「松本零士999」日記(2002.01.07(月))

<我が夢は星の彼方-ハーロック編(続き)>
めちゃめちゃ久しぶり~。何と前回から4ヶ月も経ってしまいました。や~っと続きをできる日が来たよ~。今日は用事があったので会社は休暇をとったんですよね。用事は午前中で片付いたので、午後はゲームタイム。

すごい中途半端なところで中断してたのよね。艦内探索の途中みたいというわけで、探索続行。海賊島で雨森教授と話した後、階段を上るとハーロックの部屋があって、キャラクターカードを入手。ブリッジではミーメや井台半、有紀螢とお話。そういえば、足立博士がいないなぁ?また1部屋ずつ探してみると、医務室にいました。ブリッジへ戻ると有紀螢から「修理完了」のお言葉。ヘビーメルダーへ向け発進しました。そこへいきなり稲妻が。トチローが亡くなったようです。1人、自室で悲しむハーロック・・・。で、ヘビーメルダーで鉄郎に会いました(会っただけ・・・)。ヘビーメルダーを去った後、999からSOSが。鉄郎編で出てきたラーメタルの戦争の件だな~。海賊島で鉄郎とミライを乗せて、ラーメタルに加勢しに行きました。ここでシューティング。操作を全然忘れてて、「弾を発射するのはどれ~???」とあちこちボタンを押してるうちに、あえなくLOSE。」やっとR1キーというのがわかったものの、5回くらいLOSEしましたねぇ。相変わらず下手です。。。

ヘビーメルダーのデスシャドウ号の側でトチローに語りかけるハーロック・・・。完。

<閉幕 わが青春の銀河鉄道>
鉄郎を残して999からメーテルが去るシーンから始まりました。「そういう事情があったのね。」という感じ。地球の鉄郎のもとに、辺境で拾ったというメーテルの帽子とパスを持ってエメラルダスとハーロックが来ました。鉄郎はメーテルを助けるため999で出発。帽子を拾ったという惑星Tetsuroへ。3人で手分けして情報収集。操作キャラは鉄郎で、BARフロンティアで聞き込み。そこでの話と艦内での話から、この惑星にトチローが造った究極兵器の艦があって、それが狙われているらしい。アルカディア号でドックの入り口らしきところに到着。3つの入り口があるので、3人で別れて進むことに。まずはエメラルダス。リミテッドバトルも久しぶりなので、かろうじてWINという感じ。どれがロックオンだかロックチェンジだか忘れちゃってて・・・。扉に到達したけど開かず。。。次はハーロック。分かれ道があって、どちらに行けばいいのやら?とりあえず右方向へ進むと、また扉がありました。これも開かず。。。で、鉄郎。分かれ道を直進すると、倒れている兵士からキャラクターカードを入手できました。扉に到達してボタンを押すと、今度は開きました。他の2つの扉も開いて、エメラルダス、ハーロックと合流。台に戦士の銃を並べると、奥の扉が開いて、トチローが足立博士、Dr.バン、雨森教授、真田博士らの協力で造った究極兵器コスモ波動艦が姿を現しました。と、そこに現れてたのはメーテルを連れたシェイド卿。メーテルを人質に奥へと入っていくシェイド卿を、鉄郎が追いかけて、一騎打ちになりました。これがまたどうにもこうにも・・・。あ~もうバトルは嫌だ~。このまま永遠に進めなかったら困るなぁと、13号さんのサイトを見に行きました。「攻撃の時は↑を押したまま」というアドバイスがとっても役に立ちました。それまでボロ負けだったのが、これのおかげで何とかあと一息というところまで行けるようになりました。その後何度もチャレンジしてや~っと倒すことができました。が、相手は死ななかったようで、コスモ波動艦を奪っていきました。

アルカディア号ではトチローがコンピューターとして話ができるようになり、コスモ波動艦に対抗する方法を聞くことができました。鉄郎が持っていた究極の波動ユニット(ここで使うのね~)を利用してアルカディア号にもバリアを張り、コスモ波動艦のバリアを突破して攻撃、シェイド卿とコスモ波動艦を葬り去りました。アルカディア号、エメラルダス号、999はそれぞれの方向へ。で、エンディング。。。
それにしても、声優陣が豪華よね。主なキャストは昔のまま。これでアニメを見たいなぁ。あ、これをアニメ化すればいいのに。それにしても、保育所のお迎え時間までに終わって良かった良かった。だって、今日中に終わらなかったら次はいつできるやらですもん。あー、終わったー!!

-松本零士999