やっと「海の檻歌」だ~!予約で買ったのに、買った当初はマシンがスペック不足だったし、他にやってないゲームもあったので、そちらを優先。昨年マシンを買い換えたんだけど、「やっぱりIII、IV、Vと続けてやりたいな~」と思って、「朱紅い雫」の発売まで待ったりしてて、晴れて、「海の檻歌」の番が回ってきました。
<序章 旅人たちの前奏曲(プレリュード)>
今度の旅は、「水底のメロディー」の譜面を刻んだ石探しの旅なのね?主人公のフォルトは両親から祖父のマクベインが旅に出るつもりかどうか探って来いと頼まれたので、灯台へ。灯台の前で魔獣出現、すると犬のジャンがパーティに加わって一緒に戦ってくれました。今回は犬も戦ってくれるのね~、おまけに回復魔法使ってくれて頼もしい~。灯台の上でマクベインの話を聞いて戻ると、シェラ婆さんの頼みで、ウーナとクランカへ染料を届けに行くことに。道中、出てくる魔獣といっても、見た目は可愛いお猿さんだったりするし、音楽も明るいし、何かほのぼのした感じ。「朱紅い雫」の後だから余計にそう感じるのかも?レベルアップの時にHP/MPが回復するのはありがたいですね。クランカで用事を済ませて、ラコスパルマへ戻り、染料のお金を届けた後、フォルトの家に行って、また灯台へ。灯台の開かずの部屋に入ることができたので、マクベイン、フォルト、ウーナ、ジャンで灯台探索。宝箱が見つかったけど、鍵がかかってて開かない・・・。壁に書いてた文章をヒントに井戸へ鍵探しに出かけました。井戸の宝箱からは、フロード1巻、ビー玉、レッシュの中瓶、古い鍵を入手しました。井戸からは、マクベインが画面下の方の”怪しい壁”をぶち壊して脱出しました。(”怪しい壁”と聞くとブランディッシュを思い出すな~) 灯台の宝箱からは、魔法の地図が出てきました。それが「水底のメロディー」の石の場所を記してある地図らしい。本物かどうか確かめるために、印のあるクランカへ。
クランカで聞き込みをしたところ、ブレパさんによれば、「へスターさんが知ってるかも」ということで、へスターさんとこへ。で、「ドルソが詳しい」というので、ドルソにも話を聞いたあと、長老に許可をもらって地下水路へ入ることができました。毒虫と戦うと毒にやられちゃうけど、倒すとビリフィの薬がもらえるので、ありがたかったです。奥で共鳴石「禊」を入手。毒消しの効果があるので、いきなり役立ちました。下の方の抜け道から先へ進むと、闘魂はちまきを入手、帰り道で会った毒虫の親玉を何とか倒して、地下水路を出ました。水門小屋でちょっとゴロゴロさせてもらって、長老に毒虫退治を報告後ラコスパルマへ戻りました。フォルトは独演会に出場して準優勝。演奏した「それ見よわが元気」って「白き魔女」でキタラ弾きのトロバさんが弾いてましたよね~。こういうちょっと”ニヤリ”とする演出がいいですね。で、いよいよマクベイン、フォルト、ウーナ、ジャンで旅に出ることに。
まず、クランカへ。舞台で演奏すると300ジェントもらえました。水門小屋のドルソさんからは「陽気な旅人」の楽譜をもらい、近くにあった宝箱からはビリフィの薬も発見。クランカを出発してピンゼルに到着。ラング大老に旅券手帳をもらって、ブロディンとグレイスールの入国許可をもらい、ファゴットへ。ファゴットの酒場の前の女の子に声をかけると、ピンゼルで母親が探していた女の子でした。教えてあげると、喜んでピンゼルへ行ってしまいましたが、マクベインが「心配なら行ってみるか?」などというので、何か意味あるのかなぁと気になって、またピンゼルへ戻りました。するとさっきの女の子の母親からお礼にとフロード2巻をもらえました。で、またファゴットへ。酒場の舞台で演奏すると、50ジェントもらえました。さて、ここから船で・・・と思っていたら、旅券手帳が盗まれてしまいました。犯人を探して、町中をウロウロ。。。道具屋にいるのを見つけました。後をつけていくと、倉庫の地下へ降りて行ったので、追いかけていくと、戦闘になりました。が、全然勝てない・・・。これはやっぱり装備をグレードアップしないとダメかなと(まだみんな、最初のままだったので)、武器屋へ。フォルトに護身刀と帆布の盾、マクベインに革のグローブ、ウーナにユズの弓、で、3人に毛皮を購入して装備。レベルはみんなLV4というところ。これで再度挑戦すると、一発で勝てました。攻撃力がちょっとアップすると随分違いますね。無事旅券手帳も取り戻して定期船に乗船。グレイスールのトリム目指して出航。
<第1章 盗賊どもの奇想曲(カプリッチオ)>
ガレンノ大使が船酔いでくるしんでいるので、薬をもらいに船長室へ。あいにく薬がなかったので、みんなの気をまぎらわれるために、演奏することになりました。みんなの気分が良くなったところで、トリム到着。何もなみたいなので、トリム出発~と思ったら、スウィング団という盗賊に間違われてしまいました。困っていたところを助けてくれたのは、「水底のメロディー」の本をマクベインに送ってくれたシャオという人。このシャオとレイチェルがパーティに加わって、トリムでの興行に協力することになりました。アイデアを練らないとというわけで、町をウロウロしてみたけど、いまいちラチが開かない・・・。どうすんのかな~と思いつつ、バーテンさんと話したら、話が展開し、洞窟へ探検に行くことになりました。