大野さん主演の4月期月9ドラマ「鍵のかかった部屋」のプレサイトがOPENしています。
「鍵のかかった部屋」プレサイト
メニューには、「Introduction」「Topics」「Cast & Staff」「Message」とありますが、現在はまだ「Introduction」と「Cast & Staff」のみリンク先があります。
「Introduction」には1ページ目に概要が載っていて、大野さんについては「今年の新春ドラマスペシャル『もう誘拐なんてしない』では、フリーターの主人公をナチュラルに好演。今回、満を持してフジテレビの連続ドラマ初出演にして、月9初主演することとなりました。」とありました。(「誘拐」でオーディション合格って感じ?)
主人公の榎本径は「殺人事件の解決にはまったく興味がないけれど、『密室』というキーワードを聞くと、表情が変わり・・・。あまり感情を出さない淡々とした語り口調は不気味と思われがちながら、膨大な知識と鋭い洞察力、集中力で完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を、密室を破ることで見出していきます。こんな榎本役を大野さんが演じることにより、月9ならではのスタイリッシュでお洒落なテイストは保ちつつ、今までとは違うあらたなヒーロー象が誕生します。」だそうです。
2ページ目には大野さんと原作者の貴志祐介さんのコメントが載っていました。大野さんのコメントは「久しぶりの人間の役です。また、今までに全く経験したことがない役どころなので、頑張ります!密室で僕と会おう!」とありました。「もう誘拐なんてしない」の時にも「久しぶりの人間役」って言ってたけども・・・。貴志さんも、ドラマ化を喜んでくれてるみたいで良かったです。気に入ってもらえるといいなぁ。
「Cast & Staff」はねぇ、出演者はまだ大野さんの名前しか無い・・・。いつ発表になるのかな?周りの人も誰が来るのか楽しみだな~。女性団体さんのメンバーは避けてもらいたいけど。(今日の新聞だって、もう大野さんの記事の近くに品の無い写真載ってるしもう~)
原作: 貴志祐介
脚本: 相沢友子
プロデューサー: 小原一隆
協力プロデュース: 中野利幸
演出: 松山博昭、加藤裕将、石井祐介
だそうです。とにかく良いドラマにしてもらいたいなぁ。脚本と演出は大事。正直、「カバチ」と「謎ディ」はそれでいまいち見れなくなったし・・・。各人が携わった作品も載っていたけど、私、あんまり知らないんだよね。小原Pの「夏虹」は見てたけど。この人はP経験が浅いみたいだけど(初めてかも?)、逆に良いかもしれないなぁ。そもそも直感で大野さんって言ってくれた人だしね♪
そのほか、フジテレビの情報サイト「とれたてフジテレビ」でも「鍵のかかった部屋」の紹介がありました。
小原Pのコメントはここが一番詳しい感じ。たぶん、TV誌や新聞の元はこのコメントなんでしょうね。
「この作品のテーマはズバリ“密室”です。全てのエピソードを“密室”だけに限定し、毎回登場するさまざまな密室事件を主人公たちが華麗に解決していく本格派ミステリー。『恋愛モノ』というイメージが強い月9ですが、あえてその枠に本格派ミステリーをやってみる。それが今回の大きなポイントであり、“月9ブランド”を立ち上げたフジテレビだからこそできる果敢な挑戦だと思っています。どことなく影があり、切れ者という意味でのスマートさや、何気ないセクシーさを持つ榎本径という主人公には、原作を読んでいる時から“大野智さんしかいない”と直感で思っていました。そこに大野さん自身が持つ“爽やかさの中にあるミステリアス感”がプラスされることで、このドラマにおける榎本が一層魅力的なキャラクターになると確信しています」
「鍵のかかった部屋』は、防犯探偵・榎本シリーズとして、『鍵のかかった部屋」』『硝子のハンマー』『狐火の家』の3部作に収録されているエピソードを厳選し、1話完結の連続ドラマ形式で映像化する。」とありました。ってことは、この3冊が原作ってことですね。単純に本も面白そう。(さっき、Amazon見たら、「鍵のかかった部屋」は売り切れてた。すごいねぇ。角川でも完売っていう話を見たけど(真偽は?)、この際文庫化してくれないかな。そしたら3冊文庫で買えるし、通勤時に読みやすいし。)
新たに記事立てるほどでもないんで、関係ないけどついでに書いとくと、
HIDEBOHさんのブログで、「嵐にしやがれ」について「その3」が追加されていました。嵐のコンサートの振り付けをしたときのエピソードが載っています。
あと、日テレで3月7日放送の「音楽のちから2012」ですが、総合司会に櫻井さん、司会に羽鳥さんと日テレの女子アナさんと発表されていました。出演者に嵐の名前があるけど、番協募集のあった仙台の収録(ライブとか仮設住宅訪問とかあったらしい)がこれ用らしいので、生でも出るのかVTRだけなのかがよくわからないところです。