今日はお昼から城崎へカニ旅行~。長男が学校だったのでお昼から行くことになりました。うちの実家の人たちは予定通り一足先にご出発。さっき宅配が来たので何かな~と思ったら「ASIAN POPS MAGAZINE」でした。
★ASIAN POPS MAGAZINE 第96号
◎Pick Up J-Artist 大野智
冊子中央の見開き2ページが大野さんのページです。
【「映画 怪物くん」初日舞台挨拶 表情集】
初日舞台挨拶のインタビューテキストが1/6ページぐらいと、そのときの写真が大小いろいろ載ってました。大きな写真の表情が気に入ってます♪
【きだつよしが語る”表現者”大野智2】
前号の後編です。大野さんのことを「受信力のある人」とおっしゃってます。 「受け取る力・・・何を要求されているかを感じる力といいますか。ああしたいこうしたいと言う人は多いですけど、大野くんはまったくそういうことを言わない人なんです。ただ、”はい、はい、あ、はい”とだけ(笑)。それで、こちらが要求することは全部やってくれるんですからホントにすごいです」と。演出家としては「ありがたいかぎり」だそうで。ただ、「テンセイクンプー」の1幕と2幕でキャラのテンションが違ったときは、 「きだっち、なんか1幕と2幕で僕のキャラクター遠くない?」って指摘されたとか。 「一つのキャラクターにまとめてくれたのは、大野くんの手柄」だと言ってくれてました。
「今度大野くんと組むとしたら、多くの人が期待する殺陣とか動きの部分ではなくて、大野くんの持っている人間的な部分を引き出す事に興味があります。(中略) 大野くんは人と違うところから物事を見ているという印象があるので、そういう部分が生かされるものをやってみたいですね」だそうです。ん~、それと合わせて動きの部分も入れてもらえると嬉しいんだけどな~。最後、怪物くんについて「ある意味大野くんのポテンシャルの高さが最大限に発揮された作品かもしれませんね。大野くんのバランス感覚がなければ絶対に成立しなかったと思いますよ、アレは」と。「怪物くん」の実写化は確かに大野さん以外にできそうな人が思いつかないです。そもそも大野さんのときにも「え~っ」って感じでしたからねぇ。
他にも、「バクマツバンプー」が一番印象深いという話とか、省エネモードの大野さんについてとか、リーダーとしての大野さんについてとか、いろいろな話がありました。 「彼はここぞという時にしかエネルギーを出さない人」ということですけど、「舞台は省エネモードでこなせるシーンは一つもなかったはずです」だそうです。そういう大野さんも見たいけど、今舞台やられてもチケットがなぁ・・・。
テキストは半ページぐらいなんだけど、内容的には満足でした♪