「週刊朝日」は火曜日に買ってたんですけど、年賀状と録画整理に励んでて、やっとこさ今読んでます。あと、ネットでポチってた「poroco」も届いてました。札幌の情報誌じゃなかなか使う機会が無さそうだけど。。。
★週刊朝日
◎表紙
嵐の5人がシルバー系のスーツを着てます。大野さんだけ蝶ネクタイでした。
◎A Happy New Year from 嵐(p5)
ソログラビア1ページずつと座談会が2ページ。衣装は表紙と同じです。ソロページは、プロフィールと一言が載ってました。
大野: 「新春ドラマは久しぶりの人間役 ずっと怪物くんだったから新鮮だね」
櫻井: 「『国民的アイドル』なんて言われても なんだかむずがゆいですよ」
相葉: 「がんばってきたナレーションの仕事で認めてもらえるのはうれしいです」
二宮: 「やれて当たり前と思われてるから仕事がくる 重圧を感じてる暇はないんです」
松本: 「僕らができることをシンプルに積み重ねる これからもそれは変わらない」
座談会では年末年始のTVやコンサートの話、2011年を振り返っての話など。 「大野さん個人としては12年も釣りですか?」(二宮)に対し、 「マグロも釣っちゃったし、あとはカジキマグロぐらいなんだけど、しばらくいいかな。12年は描きかけの大きな絵を完成させるよ。」(大野)と。カジキマグロって、先のとんがった大きな魚ですよねぇ。釣りというより戦いみたいに見えるんですけど。この間、遅ればせながら読売テレビで放送された「怪物くんの社会科見学」を見たんだけど、釣りの大野さんは本当に生き生きしてましたねぇ。ああいうの見ると「やらせてあげたい♪」って思っちゃうんだけどね。海に落っこちないか心配なんだけど。
◎「オトナ嵐」新年会2012(p46)
モノクロページで座談会が2ページ。「もう誘拐なんてしない」について、 「3人だけで共演なんて、舞台の『ウエストサイド(ストーリー)』(2004年)以来ですよ。」(大野)と。そういえば、WSSの3人ですね。連ドラでもっとガッツリ共演するのも見てみたいなぁ。あと、「国民的アイドル」と呼ばれることについてとか、相葉さんの香港土産の話とかしてました。大野さんは、巻末の「山藤章二の似顔絵塾」を、18歳くらいの時に毎週見てたんだとか。投稿しようと思ったことも「あったかもしれない」らしいです。表紙の裏話も載っていて、撮影テーマは「オトナ嵐」ということで、クールにキメキメなのですが、大野さんのおなかに巻かれたカマーバンドに二宮さんと松本さんが手を突っ込んだり、好き勝手されても、ニコ~ッとうれしそうな大野さんは、 「お兄さんを通り越して、可愛い孫のいたずらに目を細めるおじいさんのよう」と言われてました。押しくらまんじゅうのように5人がくっついたりしてるので、 「ほんと仲いいなぁ~」と。
◎その他
p37に濱田龍臣くんも1ページ弱載っていて、怪物くんや大野さんの話をちょこっとしていました。 「今の身長は148cm。嵐の大野さんには、『それ以上伸びたらだめ』と言われています(笑い)。あと8cmくらい伸びると、『怪物くん』で僕のお姉ちゃん役の川島海荷さんを追い抜いてしまう。ゆっくり伸びますように。(笑い)」と言ってました。
★poroco
◎welcome to poroco 大野智
大野さんのインタビューが1ページ。「札幌に来た話題に人」にインタビューするコーナーだそうです。写真の撮影は札幌で撮ったもののようです。バックが暗いのでよくわからないけど、紺のジャケットにチェックのシャツかな。腕まくりしててチェックが見えてるので。で、首にはストール。髪の毛の色がだいぶ暗く見えます。北海道のイメージや、札幌のファンの印象を語っています。あとは映画の話とか、「怪物くん」の水彩画の話とか。「魔王」もチラっと出てきたのでそこだけ抜粋します。
-ドラマ初主演された「魔王」にしても、怪物くんにしても、大野さんが演じるのは非現実的な役どころが多いですよね
大野: 「魔王」の時は話が話だったので、精神的な切り替えが大変でしたね。逆に「怪物くん」はコメディなので、あの衣装になれば自然に役に入っていけます。
大野さん的には「魔王」みたいな役はとっても大変なんだろうなぁって思うけど、何か、とってもシリアスでヘビーな役も見てみたい今日この頃・・・。