ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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duet 2012年1月号、STORY BOX 28

duet、POTATO、Wink upと立ち読みしましたが、duetのみ買ってきました。どれにも2011年の振り返り企画の写真ページとかあって、結構可愛いのもあったんですけど、たぶん、元の雑誌も買ってるしなぁ・・・と。duetはちょっとだけど「嵐IZM」のリクエスト企画もあるし、とりあえず1冊買っとこうかなと。でも、見てて思ったけど$誌1月号のメッセージカードプレゼントも、もう嵐は無いんだね。やっぱり寂しいな~。で、家に帰ったらSTORY BOXも届いてました。

★duet
◎ARASHI ZOOM(p40)
【あゝ、荒野】
松本さんの舞台「あゝ、荒野」の舞台稽古レポが2ページ。

【嵐IZM総集編 Playback】
リクエスト特集第1弾ということで、リクエストの多かった2テーマを1ページに掲載。

・2003年3月号「リレー対談 大野&二宮編」
大宮SK誕生の話。二人で考えて、大野さんが軽くスケッチしたものを作ってもらったという衣装は、思ってたより立派に出来上がり、コンサートのオープニング衣装よりお金がかかったとか。写真は大野さん&二宮さんがくっついてるのが6カット。

・2009年7月号「special対談 大野智with知念侑李編」
何年も前から大野さんにこの企画を打診していたのに「はずかしいじゃん」ってことでなかなか実現しなかったんだとか。こういうのって、打診があって本人のOKとかNGとかってあるんだね。写真の知念くんは嬉しそうです。

◎d-Best Album 2011(p43)
1月号~12月号に載ってた写真を1月1ページずつ紹介されてます。嵐自体あんまり載ってないから少ないですけど。

◎tvitter(p157)
「謎解きはディナーのあとで」の猫ちゃんの回のレポが3ページ。ほとんど写真です。あとp166に大野さん主演の「もう誘拐なんてしない」の紹介もちょこっと載ってました。

◎Johnny's Journal
付録(?)のタブロイド新聞。嵐はまとめて8面に載ってました。二宮さんの東京ドラマアウォード2011受賞、怪物くんJET、櫻井さんの進研ゼミCM、相葉さんののど飴CMの記事がありました。

◎その他
p174の生田斗真くんのところで、ちょっとだけ「魔王」のことが出てました。「『魔王』やってたときは顔が怖い」っていうだけだけど。

★STORY BOX 28
文庫本で、小説の連載なんかが載ってる本のようです。全然どんな本か知らずに買っちゃったけど。怪物くんの大特集号です。小説形態なので、中身はモノクロです。

◎表紙
腰上くらいの写真で、片手は顎に、片手は腰にという形。衣装は赤系のインナーに白黒のセーター&ストール(?)で、髪は茶髪で横流しになってます。

◎大野智 熱情告白60分(p4)
大野さんのページが14ページ。結構字が大きくて読みやすい♪ インドロケの話は御馴染みの話。ドラマ化の時、 「”うるさーい”も、最初はどういうふうに言えばいいのかわからなくて。実は台本の読み合わせまで、すごく憂鬱だった。キャラクターが掴めなかったっていうか・・・。(中略)監督の指示に合わせていくうちに、どうやればいいかだんだん掴めてきた」と。で、映画の時は「表情も動きも”そのままでいい”と言って、基本的に自由にやらせてくれた。きっと僕は、あの衣装を着るともう怪物くんになっちゃうんだろうね。だから、中村監督からどんな指示が来ても、気持ちはいくらでも変えられるし、見せ方もいくらでも変えられる。そこはなんとでもなるし、絶対になんとかさせるって思ってた」ということで、役者としての自信かというとそうではなく、 「そう言えるのは”怪物くん”だからですよ。何をやっても許されるヤツだから、僕も自由に演技ができるんだと思う。」だそうです。誰かのインタビューでも言ってたけど、もう演じてるのではなくて、怪物くんそのものになっちゃってる感じですね。
あと、インタビュアーさんのコメントも、 「嵐の精神的な支柱としてメンバーから絶大な信頼を寄せられるリーダー」 「いざポンと背中を押されてフロントに立つと、一瞬で笑いをさらうセンスの良さを発揮したり、歌とダンスで観客を魅了する」など嬉しかったです。

◎伊坂幸太郎(作家) vs 中村義洋(映画監督)(p18)
友情対談だそうです。これも14ページ。 「映画は人の苦悩とか暗い部分を描かないと褒められないから」(伊坂氏)っていうのが、何かドラマにも多少通じるなぁって思いました。「怪物くん」じゃ評価されないっていう部分もあったので。でも中村さんは「お客さんにとって面白いものであればそれでいい」と。本当にねぇ、とやかく考えないで楽しめばいい映画なんだよね~。難しいこと考えて楽しめないのはもったいない!映画のクランクアップが震災の直前で、震災の日はちょうど打ち上げの予定だったということで、そのあたりの話もありました。

結構ねぇ、STORY BOXは良かったな。大野さんの話も今までと同じような話ではあるけど、ちょこっと深い部分もあったり、伊坂さんと中村さんの対談も深かったです。こういうのを読んで映画を観ると、また感じ方も違うかなっていう気もしました。

STORY BOX 28
小学館
2011-12-06
阿川大樹
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