どれも良いらしいという噂を聞いたので、もう立ち読みもしないでMORE, Oggi, Como, Hanakoを買ってきました。重かった~。Comoの表紙画像を事前に見て知ってたんだけど、妊婦さんだと思い込んでて、最初「妊娠・育児」コーナーで一生懸命探してました。ファッション誌の隣のコーナーだから、絶対その辺だと思ってて。でも無いのでもう売り切れちゃった!?とか思いつつ、Como以外を持ってレジに行く途中に料理とか家事のコーナーがあって、そこで見つけました。妊婦じゃなかったのね・・・。
★MORE
◎表紙
秋らしいスーツの5人。大野さんは普通のスーツに普通のネクタイだけど、蝶ネクタイの人とかベストの人とかいました。
◎二宮和也のIt[一途](p22)
二宮さんの連載が2ページ。今回のタイトルは「男心と秋の空」。女性と男性の考え方の違いについてなど話していました。
◎BOOK in BOOK「嵐 ありがとう、のカタチ」(p31)
BOOK in BOOKとしては12ページ。その後に「ファンから”贈られている”と思うのは?」という質問にそれぞれ答えているページが1ページあります。5人がプレゼントを抱えて座ってます。その次のページ(裏)はJALの広告です。
BOOK in BOOKの衣装は表紙と同じ。大野さんだけ上着を脱いでます。ソロページが1人1ページあって、プレゼントに対する思いやエピソードをそれぞれ語っています。大野さんは、亀梨くんにプレゼントした絵の話をしていました。あと敬語は苦手だし、相手にも使ってほしくないとか。「大野さん」より「おーちゃん」って呼ばれたいし、ほめられるより、「バカだね」って言われたほうが近くて嬉しいのだそう。ブルーのストライプのワイシャツにネクタイ、パンツできれいめな感じ。優しそうな笑顔です。
「メンバーに贈りたいものは?」という質問でメンバーそれぞれが他のメンバーに贈りたいものを答えています。1ページあります。大きなプレゼントを5人で開けようとしているような写真が載ってます。
「贈る喜び、もらう幸せ」というテーマの座談会が3ページ。衣装は変わって普段着系です。わちゃわちゃな写真がたくさん載ってます。松本さんが大野さんにリボンを巻きつけて、気がつくと、相葉さんとセットでリボンが巻かれてるという・・・。新巻鮭風にラッピングされる大野さんもありました。座談会は、今までにもらった印象的なプレゼントの話とか、メンバーに言われて嬉しかった言葉とかの話をしていました。大野さんの話が多くて、櫻井さんはバンクーバーへ行く直前に大野さんからもらったメールの話、松本さんは誕生日の日付が変わって1分後に大野さんからメールが来た話、相葉さんは入院した時に4人にメールをもらった話で、大野さんが一番多くて「いつも気にかけてくれてると思うとうれしかった」と。編集部の「お互いを思いながら楽しそうにしている嵐の姿に、私たちはいつもトキメキ、励まされる」っていうのが、ほんと、そうだと思いました。
最後に、嵐が嵐を応援してくれている人たちに贈りたいものは、
「”感謝の気持ち”を届けたいっていう意識はいつもあるかなぁ」(櫻井)
「5人で元気に楽しんでいるところじゃないかな。5人で何かをやれてることに感謝してるし、その姿を届けたい。」(二宮)
「そのままの自分たちを見せたい。テレビや雑誌とかで見せてる嵐は、そのままの嵐だから、それをコンサートでも観てもらえたらなって。」(大野)
「観てくれてるみんなとも一緒に楽しみたいよね!」(相葉)
「コンサート、音楽、テレビ、雑誌で発信している自分たちの姿によって、少しでも普段の生活が楽しくなったり元気になったり、ポジティブなものを拾ってもらえたらうれしいなって思います。」(松本)
◎次号予告(p369)
「嵐 大野智、二宮和也」とあります。
★Oggi
◎この人に今、これが聞きたい! 大野智(p399)
ひたすらページをめくっていたら、いきなり大野さんの顔がアップで出てきたのでビックリしちゃった。この写真と次のページの同じ衣装の写真は、パジャマ設定かしら。写真が「起きてから仕事に行くまで」という感じなんですよね。伸びして、コーヒー飲んで、新聞読んで、ワイシャツ着て、ボタンとめて、背広着て、出て行くぞという写真がそれぞれあります。最後のページはパンを片手に電話しているメガネサラリーマン?全部で4ページあります。
「小学生が癒されるタレント1位」っていうのが面白かった。小学生も癒しが必要なのねぇ。大変な世の中だわ。
いろいろ認められることが多くなった今でも、 「うれしい反面、そうかな?ってやっぱり思っちゃう。疑うわけじゃないけど、本当なのかな、僕でいいのかなって。でもね、こうして寝る時間を削ってでも楽しめることがたくさんあるから、仕事に打ち込める。嵐という存在があるから、ひとりのときも頑張れる。そういうことなのかなって思います。」と。そう、大野さんでいいというか、大野さんじゃないとダメなんです。
シャキっとスーツを着て働いている人が好きだそうで、女性でもテキパキ仕事してる人は素敵だなって思うとか。そういう女性にあえて言うなら、 「深く考えたり、悩んだりしないほうがいいよ。そして、趣味をもとうよ。そうしたら、いろんなことが楽しく、うまく回りだすはずだから」だそうです。心に留めておきます!(←全然テキパキな人じゃないけど・・・)
★Como
◎LOVE LOVE FILE 大野智(p112)
見開き2ページで「映画 怪物くん」の撮影の話とか、国立ライブの話をしていました。白シャツにカーゴパンツ、カーディガンとラフな感じ。体勢もリラックス。髪も比較的自然な感じで良かったです。雨で疲れたという話は他誌でもしていましたが、 「今回はいつも以上に疲れちゃって、ビックリ(笑)。雨に降られたからステージがすべりやすくて、足元気にしながら動いてたせいかな? そう、絶対にそのせい。決して、体力が落ちたわけじゃありません!!(笑)」と言ってたのが面白かったです。 怪物くんのコスプレをしてきた人がいっぱいいて感動したという話の続きで、「子どもたちからしてみたら、僕はどんなふうに映ってるんだろう? 実はそんな不思議な感覚があるんです。怪物くんではあるけれど、けっこうな年上ですよ(笑)。それでも、親近感持ってくれてるのかな?きっと、小学生からダメ出しもされてるんじゃないかな?なんて」と。「怪物くん」で小学生以下のファンがすご~く増えたんじゃないかしら。彼らはきっと年なんて気にしてないだろうね。 「読者のみなさん、子どもを連れて映画館に観にきてください!!子どもたちがどんなふうに映画『怪物くん』を観て、どこで笑うのか、知りたいから。その姿を見に、映画館に潜伏してみようかなって考えてるところです。」と締めくくってました。こりゃ、本当に映画館に見に行っちゃうかもしれないですね。
★Hanako
◎「ひみつの嵐ちゃん!」の嵐さん 大野智(p156)
紺の半袖Vネックシャツに黒のベスト、Gパンで、髪も結構好みの感じでビジュアル良しでした。ほどよく焼けて、ポケットに親指突っ込んでる腕がカッコ良かった♪ マネキンSPの話をしていました。「大人コーデ=高価=おしゃれ」という図式だったそうですが、 「俺、高価な洋服とか普段着ないから、そんな男が高い服を選ぶとどうなるか? そんなドキドキ味わってみたくて。」と。 「マツジュンだと思ったんじゃない?」って言ってましたけど、松本さんは高価な服が多いのかな? 高価な服は着心地も違ったらしく 「高価な靴履いてるからちゃんと歩こう、って思った(笑)。ジャケットも軽くて着やすかったな。やっぱりいいものを着ると背筋が、スッとビシッと伸びた気がしたよ」だそうです。来年は「創作活動を引き続き、もっと濃くやりたいね。また個展ができるよう頑張りたいと思います。」と。みんなが見られる個展を開いてくれたら嬉しいな。
レポートページもマネキンSPのレポでした。その裏ページはJAL広告。最近、この広告よく見るなぁ。
とまぁ、一気に書いちゃいましたが、ちょっと1記事にするには長すぎたかも。読みにくくてごめんね~。
「MORE」は来月号も要チェックですね。でも女性ファッション誌って、カタログみたいですね。ひたすらモデルが服着てるページばかり。重い割りに読むとこ無い・・・。Comoは番身近な感じかな。料理とか家事とか、まぁ主婦向けの雑誌なのかな? 料理も家事も嫌いだから、あまり興味は引かないけど・・・。で、来週発売の「STORY」12月号が気になる~。「大人セクシーな大野さんのショット」っていう文句が・・・。