ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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Cut 2011年11月号

「Cut」はいつも書店で見かけるのでネット予約してなくて。しかしながら、みなさんの感想を見てると2冊買いしてらっしゃる方もたくさんいるし、評判が良いので会社終るまで売り切れないか気が気じゃなかったです。このところ残業が多いんだけど、もう今日は定時退社で書店へ直行~! 無事「Cut」を購入できました。たくさん積んであったから、かなり入荷数多いのかも。何と、「Clubism」まで積みあがっててビックリでした。ここ大阪なのに~。 よっぽど予約した人が多かったのかしら。私も予約してあったので一緒に受け取ってきました。

★Cut
◎表紙
腕組みしてちょっと難しい顔をした怪物くん(大野さん)がゴージャスな椅子に座っています。

◎『映画 怪物くん』(p12)
怪物くん+お供3人が並んでるグラビアが見開き2ページ。怪物くんはちょっとすごんでる感じ、お供のみなさんも「がおー」って感じ。その後、怪物くんのグラビアが7ページ(ただし、1枚は怪物くんはいなくて赤いトビラページみたいな感じ)。腰上で薄目(?)で笑ってる写真、シリアス系のアップの写真、表紙と同じ感じだけどちょっと顔の角度が違う写真、腕組んで立ってる写真、変身ポーズ4分割、椅子の上で膝を抱えて眠ってる写真の6枚。何で30歳でこんなに可愛い寝姿なんだろうなぁ~?

【大野智】
大野さんのインタビューが3ページ。3ページ目にピョーンと飛んでる写真がありますが、「Cut」の編集部日記にちょっと前にウラ話が載っていました。 「藤子A先生が描いてくださったCUTの表紙と同じポーズをしている写真もありますよ。イラストではピョーン!とジャンプしているので、念のためトランポリンを用意したのですが……大野くんは「トランポリン、いらない」と何故か片言で言ったあと、自力で超高くジャンプ。しかも1発OKでした。大野くんって一体なんなん!?」

インタビューは3月10日と7月下旬の2回行われたそうです。 「怪物くん」を見てくれている子供たちについて、「その子たちが大人になって、怪物くんって聞いたら僕の怪物くんが浮かんでくれるのかなと思うと、すごく嬉しいよね」と言ってましたが、きっとそうなるんだろうなぁ。白黒アニメの「怪物くん」から見てる私でさえ、今「怪物くん」っていうと、最初に浮かんでくるのは大野さんの怪物くんだもん。
震災後の「嵐にしやがれ」の怪物くんからのメッセージについても語っていました。 「気持ち入れて、『ちゃんとするんだそ!』みたいな・・・・・・そういう気持ちだったね。最初は1回(のカット)で全部撮るみたいな話があったけど、一言一言をちゃんと言いたかったから、何度かに(カットを)分けて撮って欲しいってお願いしたの」と。そういういろんなこと考えてメッセージを送ってくれてたんですね。子供にもとても伝わりやすいメッセージでしたよね。
子供たち向けに(?) 「今年は髪の毛の色を変えないようにしてるの」だとか。 「真っ黒でツンツンの髪よりは、なんかちょっと怪物くんとリンクしている感じに・・・・・・一応してるんだよ?とか言いながら、もみあげがなかったりするんだけどね(笑)」って。ずっと金髪なのは、まだ番宣があったりするからかな~って思ってました。子供達が「怪物くん」ってわかりやすいように考えてるんですね。テキスト読んでたら、もうず~っと「怪物くん」をやっていく覚悟って感じがします。ここまで「怪物くん」を自分のものにしたっていうのが凄いですね。もう望まれる限り「怪物くん」は続きそうだから、その他のドラマも並行してやってくれるように大野さんにはがんばってもらうしかないな~。

【八嶋智人】
ドラキュラのグラビア1ページ、テキスト1ページ。共演者について 「誰も代わりの利かないフランケンがドンといることで、助けられた感じはしましたね。竜兵さんもまた、人情派のいいお芝居をするんですよ。大野くんも、普段は大丈夫か?っていうぐらいぼんやりしてるんですけど(笑)、集中力と瞬発力が半端なくて、すぐ入れるんですよ。お芝居の物語の中に気負いも何もなく存在できる稀有な俳優さんだと思います」と語っていました。
息子さんは「怪物くん」を観てないんだとか。最初見たらはじまりが怖かったのでヤダってことになっちゃったんだそうで。確か保育園児ぐらいだったっけ? ちょっとおどろおどろしてたもんね。仕方ないか~。でも八嶋さんがドラキュラってことは知ってて自慢なんだそうです。

【上島竜兵】
オオカミ男のグラビア1ページ、テキスト1ページ。上島さんも共演者について語っていて、「4人ともみんな間がいいんですよね。お笑いってほんとに間とかテンポだから、おんなじことやっても間が悪かったら全然ウケないんですよ。僕は特に八嶋さんと絡むことが多かったんだけど、数多くの舞台でいろんな人とやっているから、テンポもいいし、アドリブもバンバン飛ばしてくるし、こっちが間違えてセリフ言ってもちゃんとフォローで返してくるし。すごい役者さんだと思いますよ。大野くんは大野くんで、またそういうタイプで。なんにもしないように見えて、キッチリやってくるタイプだから、ちょっと汚いとこあるなと思う(笑)」と。こういうインタビュー見てても、本当にみんな仲いいし、尊敬し合ってるんだな~って思えますね。「怪物くん」の成功にはこういう様々な要因が絡んでいるのでしょうね。

【チェ・ホンマン】
フランケンのグラビア1ページ、テキスト1ページ。ホンマンさんも共演者の印象を語っています。 「八嶋さんは、すごく才能がある方だと思います。とても演技がうまいですよね。上島さんは本当に面白い方なんですよ。昨日は『怪物くん』のスペシャルドラマを撮っていたねすが、上島さんの芝居に笑っちゃって撮影ができなくなるぐらいでした(笑)。大野さんは、全部バッチリです(笑)」と。それと、一度は怪物王子の役をやってみたいんだとか。怪物くんの恰好をして登場してみたいのだそうで。大きな怪物くんになっちゃうね~。

【川島海荷】
ピラリ姫のグラビア1ページ、テキスト1ページ。怪物界のみなさんの印象を語っていましたが、大野さんについては、 「私は大野さんの変わりようにいつもビックリしていて。普段は自分のペースを守っている感じで、落ち着いてる方だなぁと思うんですけど、怪物くんの帽子をかぶった途端にスイッチが入って、すっごく喜怒哀楽が激しくなるんですよ。そのギャップがすごくて。『ああ、こうやって演じているんだなあ』って勉強になりましたね。」と。そういう変化を身近で感じられるってちょっとうらやましいな~。冗談でお弁当が無いって言われて泣いちゃった龍臣くんのエピソードも微笑ましかったです。

【濱田龍臣】
おっと、グラビアはカー王子じゃんくって、龍臣くん。グラビア1ページとテキスト1ページ。インドロケではカレーばっかり食べてたので、「もうカレーは・・・」って気持ちになったとか。大野さんは全然大丈夫そうだったけどね~。ちょっとビックリしたのは、ヒロシがカレーを食べるシーンって1回しか無かったというところ。いつもみんなで食べてるイメージだったので。演技を注意されたら、今度は見返すっていうか演技で見せたいって言うところが、すごいなぁって思いました。いい俳優さんになれそうですね。

【藤子不二雄A】(Aは本当は○に入っている)
グラビア1ページ、テキスト3ページ。読み応えあります。最初に藤子先生が「大野さんが怪物くん」って聞いた時、大野さんは28歳だったそうなので、西田さんと同じ頃に知ってたということになるのかな?28歳だと「魔王」の頃ですもんね。 「いくらかわいい青年といえども怪物くんをやれるのかなぁって疑いを持ってたんだけど、怪物くんの扮装を見た時に、『あらぁ!』って、目から鱗が落ちるようにびっくり仰天したんですよ。お供の3人組に会った時も、まさに自分のキャラが命を持った感じで、『あぁ、これで大丈夫だ!』と。」とおっしゃっていましたが、原作者の方にそう思ってもらえるっていうのはドラマスタッフやキャストにとって、この上なく嬉しいことなんだろうなぁって思います。

◎PRESENTS(p160)
「映画 怪物くん」オリジナル缶バッジを10名様に。綴じ込みのハガキにアンケートを書いて応募です。

とっても読み応えあったわ~。大野さんのグラビアは全て怪物太郎さんなんですけど、それぞれのインタビューがいっぱいあって面白かったです。上記はほんの一部しか抜いてないのに結構多くなっちゃった・・・。なので、あとの雑誌は次の記事で書きます~。

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