ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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CINEMA SQUARE Vol.41、日経エンタテインメント! 2011年11月号

ネット予約してたのが、ちゃんと発売日に届きました♪ 書店で「Cinema★Cinema」と並んでる図は良かったです~。「+act」「日本映画navi」はそこの書店では見かけなかったなぁ。売り切れちゃうから、なかなかズラーっと大野さんっていう図にならないですね。

★CINEMA SQUARE
◎表紙
優しいほんのりした微笑み。ちょっと色が白く見えます。唇がきれいだなぁ。やっぱりリップクリームをせっせと塗ったらきれいになるのかしら・・・。

◎両面ピンナップ
秋らしい雰囲気で3ページ分の大きさ。ちょっともこもこした質感のロングカーディガン。表紙よりは色黒に見えるけど、カッコ良いです。

◎大野智(p4)
p4~p5 見開きでトビラページ。大野さんの胸上アップ写真。
p6~p7 大野さんのプロフィールと写真が4カット。どれも雰囲気あって良いけど、p7の大きなのが一番好きかな~。プロフィールには「伸びやかな歌声やキレのあるダンスには定評があり・・・」って書いてくれてました。
p8~p13 大野さんのグラビアとインタビュー。インタビュー自体はこれもソースが1つなのかな?内容的には他誌とかぶってます。いい回しとかちょっと違うけど。テキストはともかく、グラビアが良いんだな~。ロングカーディンガンと中の白とちょっとワイルドっぽいパンツにネックレスにストールに・・・ストールを掴んでたり、カーディガンをひらっとさせてたり、衣装がまた良いです。あと「Satoshi's Personal Words」ということで一問一答がいくつか載ってました。ちょこっと抜粋。

Q:ワガママな願いがひとつ叶うとしたら?
A:まとまった連休が欲しい(笑)。でも1ヵ月もないと思うから、インドには行かないと思うけど。

Q:いい意味で、ワガママだな~と思う人はいますか?
A:あんまりワガママな人に出会ったことがないんだけど・・・。嵐のメンバーでもワガママな人はいないですね。いい意味でのワガママっていうか、”こだわり”っていう意味では、マツジュンかな。仕事に対してすごく真面目で、こだわりをしっかり持ってるから、すごいな~といつも思ってます。

Q:公開日が誕生日。運命的なものを感じますか?
A:びっくりしましたよね。偶然と意図的なものと、半々らしいですけど(笑)。多分一生忘れない年になると思います。

Q:もし怪物くんみたいな念力が使えたら?
A:う~ん。(熟考の末)念力いらない!ダメ人間になりそうだから(笑)。(中略)焼きおにぎりに焦げ目つけるのはできるね(笑)。

p14 映画の概要説明とかチェックポイントなどが1ページ。

◎お供3人衆にインタビュー!(p15)
チェ・ホンマンさん&上島竜兵さん&八嶋智人さんのインタビューが1ぺージ。内容的には「Cinema★Cinema」とかぶってます。ちょっとかぶってないところもあるけど。中村監督の演出について「TV版のほうの僕らは、どうしてもちょっとマンガ的だったんですよ。それをもう少しリアルな人間同士のやり取りにしようとされてて、そこの演出はすごく的確だったと思います。」(八嶋さん)って言ってました。どんなドラマが見られるのか楽しみです。

◎上川隆也(p16)
ヴィシャール役の上川隆也さんのインタビューが1ページ。テキストが上川さんの言い回しそのままなのかどうなのかわからないけど、何だか堅いですがすごく真面目に語ってくれてます。 最後に「まずは上質な娯楽作品としてお楽しみください。しかし、この映画は一見とても楽しいエンターテイメントに見えて、じつはその中にとても大事なメッセージがたくさんこめられています。ですから一度ならずご覧になっていただき、ひとつでも多くのメッセージを、貴方の目で見付け出してください。」とのメッセージがありました。

◎北村一輝(p17)
サニル役の北村一輝さんのインタビューが1ページ。大野さんについて「『怪物くん』に限らず、とにかく器用ですよね。それは芝居だけでなく、歌もダンスも。きっととても感性が豊かだからだと思います。まぁボーッとしていることも多くて、現場でもよく寝ていましたが(笑)。いい意味でマイペースな方だと思います。」とおっしゃっていました。

◎『怪物くん』完成までの舞台裏(p18)
【美術監督 小澤秀高さんインタビュー】
台本が表現したがっている空間を想起し、そえを素直に作り出すのがお仕事だそうです。今回は期間も短く、3Dの経験もないということで大変だったようですが、 「ハードでしたがとても楽しかったです。」とおっしゃっていました。

【VFXチームインタビュー】
VFXプロデューサーの熊本直樹さん、VFXアートディレクター・コンセプトデザインの木村俊幸さん、VFXディレクターの阪本親則さんのインタビュー。世界観をどう作っていったかという話が興味深かったです。なかなかのハードワークだったようですが。ドラゴンは最初フルCGだったそうですが、実体があったほうがということで特殊造形+CGという形になったとか。「最も苦労したシーンは?」という質問では、 「どれもこれもですね(苦笑)」(阪本さん)と。出来る限り規制をかけずに監督の演出プランを最優先したそうです。キャストも大変だったそうですが、 「でも僕から見ても本当にキャスト同士が仲良くて、現場の空気はキャストが引っ張ってたと思います。」(阪本さん)とおっしゃってました。

◎SPドラマ現場レポート(p20)
「完全新作!!怪物くんSP」の現場レポが2ページ。テキストは少なめ。この日、中村監督がドラマの現場をのぞきに来たそうです。終始笑顔で大野さんと中村監督が話しこんでいたとか。大野さんのコミカル演技も冴え渡っていたらしいので、結構笑えるシーンも多いのかな?15日放送なので、もうすぐですね。

◎PRESENTS(p122)
「映画 怪物くん」オリジナル缶バッチを3名様。ネットからの応募もできるそうです。

他には「神カル」の大ヒット御礼挨拶の記事もあったけど、ほんのちょこっとでした。

★日経エンタテインメント!
記事にするほどでもないので、ここについでに書いときます。嵐的には何にもありませんでした。強いて言えば、「ジャニーズ的ステージはどう作られる?」(p34)で、ジャニーズのステージ作りについて4ページちょっと書いてるのが興味あるかな。「SUMMARY2011」が例になってるので、Hey!Say!JUMPの薮くんと山田くんがしゃべってます。あとまぁ、ドラマレースを競馬に見立てたドラマレースのページがあって、「謎ディ」が載ってましたけど、タイトルとちょっとした説明ぐらい・・・。ちなみに評者(3人の予想は、1人が▲(大穴)に挙げただけでした。一番人気は「南極大陸」みたいです。2人が◎(本命)、1人が○(対抗)に挙げてました。
次号は「アニメ完全ガイド2011」ということで、これまた嵐は関係なさそうですね。

映画誌はインタビューなんかはソースが同じなのか内容がかぶってたりする部分も多いですが、それぞれの部分もあってどれも楽しめます。グラビアもいろいろですしね~。しかし、映画系の雑誌のグラビア良いですね~。全部集めたら写真集できちゃいそう。

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