BAILA 2011年10月号

待ちに待った「BAILA」買って来ましたよ～。紐で縛ってあったからそのままレジへ持って行きました。で、時間があったので櫻井さんの「AneCan」立ち読みしたりしてたら、「BAILA」の立ち読み用のも置いてあったので見てみたんだけど・・・写真見て顔がニヤけちゃうんで、すぐ閉じちゃいました。今日は帰宅が夜になるから、帰るのが待ち遠しかったです。途中でちょこっとのぞいたりはしたんだけどね。

タイトルは、　「嵐に聞け！２４時間自然体、の愛されリーダー大野智へのおシゴト質問状！」。328ページから6ページありました。１ページ目がかなりアップの写真での吹き出しと共に優しい微笑みでもってこっちを見てます。２ページ目はスーツでテーブルに座って釣りざおで書類を釣ってる大野さん。ライヴでのファンサの話とか血液型の話をしてました。

「デビュー当時はネガティブでＡ型っぽかった（笑）」

「Ａ型って言うと皆驚くの。意外だねって。確かに自分でもＯ型なんじゃないかと思うことがある（笑）」

３～４ページ目はサボテンの小さな鉢植えに、小さなジョウロで水をあげたり、サボテンに話しかけたり、横で寝てたり、「水、あげといてくれない？」ってこっち目線だったりの４連写真。白シャツにネクタイで、スーツの上着を脱いで休み時間な感じ？テキストはジャニーズ入りしたときの話とか、初期の頃の不安とかそれが克服されていった話をしていました。

「ここに立つのにもっとふさわしい人がいるんじゃないか？」（デビューについて。他にもっと望んでる人がいるのにということで）

「”こんなんでいいのか？　”これで大丈夫なのか？”　デビュー当時は悩んでばっかいたね。経験もなかったから、自分に自信が持てなかった」

「一生懸命に練習してできることが増えれば不安は消える」

「後ろを振り返ると、どんな大変なことも頑張ってやってきた自分がいるから。目の前の壁も乗り越えられるような気がする」

「まずはゴールを設定する。その後は必死にそこを目指すだけ」

「何も考えない。これも、前に進むためのひとつの方法だと思う」

５ページ目は設定としてはお家に帰った後かな？脇の下に枕を置いて寝そべって、床でお絵かきの図。嵐の他のメンバーへのメッセージがありました。自分に対しては、　「もっと、しっかりしろ！！」と。

６ページ目も同じ設定の写真で、黒縁メガネが可愛いの💕。髪の毛も前髪降りててね～。テキストは絵の話がメインかな。才能についての話とか。

「才能という言葉は好きじゃない。それよりも続けることの方が大事」

「誰にでも、一つは没頭できるものや、続けられるものがきっとある。そういうものこそ、才能と呼ぶべきなんじゃないのかな」

「才能という言葉は好きじゃない。それよりも続けることの方が大事」

「自分は偉くなんかない。みんなと同じ場所からスタートした普通の人」

「余計な荷物はいらない。大切なものだけ持って歩いていけたらいい」

インタビューの内容は、デビュー当時からの話がいろいろあったのでファンにはお馴染みの話も多かったです。上で抜き出した言葉は、テキスト内で太字で見出しみたいになってる部分なんだけど、ここだけでも手帳に入れておいたら自分のパワーになりそうだなって思いました。内容はもっといろいろ語ってくれてるので、興味深いです。こんなに嵐が売れまくってる中、　「早く目が覚めて、現実に戻れないかなぁ」なんてほわほわ思ってる反面、　「自分がしっかりしていなきゃダメだ」って痛感していたり、デビューした途端に”大野さん、大野さん”って何でもしてくれるようになった状況に対し、　「コレを当たり前だと思ったら、きっと自分、おかしな人になっちゃうなぁ」って認識しているあたり、地に足着いてて何だか安心します。

各ページの下に「はみだしコラム」があって、軽いＱ＆Ａがありました。「女の子の部屋着はどんなのが理想？」っていう質問に対する答えは・・・かなり衝撃的⁉　私は・・・無理です。

BAILA (バイラ) 2011年 10月号 [雑誌]
集英社
2011-09-12

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