今週は明らかにガイドの売れ行きの方が良いみたいで。ガイドはもう買うつもりだったから会社の売店で買おうと思ったら(1割引だからね♪)、売り切れでした・・・。で、帰りに書店で買ったんだけど、平積みしてる高さがガイドの方が随分低かったです。何が要因になってるのかなぁ?Kinkiさんのせいかしら? で、私も「ザテレビジョン」は買わなかったんですが、嵐が載ってるページのボリューム的にはジョンの方が多かったです。表紙は櫻井さんだし、櫻井さんのピンナップ、インタビューもあって、嵐のバラエティーの語録みたいなのもありました。インタビューではちょこっとDVDの話とかもあったけど、私にとって買うほどの目新しい話は無かったし、バラエティーのも過去のまとめみたいな感じだったし、ま、いいか~と置いてきちゃいました。
★TVガイド
◎嵐に学ぶ前に知っておきたい嵐のコト(p24)
先週の嵐企画の後編で、見開き2ページ。東京ドームのチャリティーイベントについて載ってました。
大野さん: 「先生っていっても僕が教わらなきゃいけないんだけどね(笑)。でもためになるような授業になると思うし、皆で何かできたらいいな。」
相葉さん: 「日常の中で、コレに気づいたらもっと楽しくなるよとか素晴らくなるよってことを知るきっかけになってもらえたらなぁと思います。」
監修の小山薫堂さんのコメントも載ってましたが、後のコーナーでのコメントをまとめただけなので省略。あとは、「ニッポンの嵐」やツアーの情報、2011年上半期の嵐の年表、アルバム収録予定のシングル曲の紹介、6/23の「VS嵐」と二宮さんのオイリオCMの紹介が載ってました。「ふるさと」の収録も期待!?なんて書いてましたけど・・・この間発表になったアルバム収録曲の中にはありませんでしたね。まさかシークレットとか? 「VS嵐」のコメント見てたら、相葉さんとのジャンピングシューターで「まさかのハプニング」って書いてあるし、松本さんとのクリフクライムでも「リーダーが、まさかの危機を迎え、悶絶・・!?」なんて書いてあるし、いったいどんなことになってるんでしょうね?
◎Zoom up NEWS(p110)
6/18の「嵐にしやがれ」についてちょこっと。大野さんと相葉さんの「未知との遭遇」の写真が載ってました。
◎次号予告(p113)
小さ~くしか「嵐」の名前が載ってないとこみると、「嵐便」と通常の番組紹介くらいなのかな?でも「嵐便」が大野さんの後編なんだよねぇ。
◎嵐便(p114)
大野智SP前編。ロケは楽しめたみたいで。進行役も「なんとかなるでしょって思ってたら、予想通りなんとかなりました」だそうで。釣りが久しぶりだったので「釣れるかなぁってすげ~不安だった」ということだけど、 「番組的には釣れない方が面白いかもね」と。芸人さんとの釣りトークも楽しめたらしいです。ドランクドラゴンの鈴木さんとは以前、一緒にマダイを釣りに行く約束をしたんだとか。このあたりの話とか、お店での体験談、「オトナはできて~」の収録裏話は次週のようです。あと、読者からの質問で「携帯の待ち受け画面は?」っていうのがあって、今は伊藤若冲の絵が待ち受けになってるんだそうです。あ~、それいいかも。「嵐ちゃん」の紹介コーナーでは相葉さん&櫻井さんで木下優樹菜さんをおもてなししてる写真と、「マネキン5」改め「マネキンマストアイテム」の写真もありました。これ、共通のアイテムを使ってコーディネートを競う企画らしいんですけど、やっぱり2人+ゲスト3人のようです。やっぱりね・・・。
◎ヒット・クリエーターの頭の中(小山薫堂)(p116)
【嵐について】
「彼らの魅力は、スターでありながら普通の感覚を保っていること。どんな仕事に対しても誠実だし、お互いを思いやり、一緒に何かを創ろうという姿勢が伝わってくるんですね。だから僕のようなおじさんでもライブを見るとすぐファンになってしまう(笑)。」
【紅白の嵐コーナーについて】
「紅白で嵐のコーナーを手伝うことになったとき、まず浮かんだのは『普通に生きている人に拍手を送るような内容にしたいな』という考えでした。それこそ、嵐が体現している価値観じゃないかと。」
【チャリティーイベントについて】
「メンバーと直接会議を重ね、いろいろアイデアを出し合いました。彼らの魅力を存分に生かし、学校では教わらない大事な何かをポップに伝えられるイベントを一緒に創っていきたいと考えています。」
チャリティーイベントについては、結局どんなものかは全然想像つかないんだけど・・・。でも一生懸命考えてくれてるみたいなのでとっても楽しみです♪
ワニブックスの「+act. mini Vol.2」 (2008年8月発売)が重版6刷だそうで。すごいね~。「この号はホントに長く売れ続けているので、うっとりしている方がたくさんいるんでしょうね」とワニブックスさんがtweetされていましたが、こういう雑誌で重版出してくれるのは嬉しいですね。この号本当にいいのよ~。「魔王」のメインキャストの方々のインタビューがテキストだけで2ページずつたっぷり載ってるし、現場レポとか、プロデューサーさん達の話も載ってて盛りだくさん。高橋Pのキャスティング話も興味深くて、「普段の大野さん自身が優しく誠実な人だからこそ、領が一見冷酷なキャラクターであっても、実は愛に溢れているっていうことが無理なく見せられたなと感謝しています。」 「僕・・・本当にビックリしたんですけど、嵐のコンサートでソロを踊った時の、そのダンスのキレとか、モニターに映る目の鋭さっていうのが、物凄い印象的だったんですよね。」 「やっぱり一番はコンサートで見せた”鋭さ”ですよね。本当に衝撃的だったんです。」というお話で、本当に大野さんをキャスティングしてくれて良かったなぁと思います。