板野友美が表紙、ピンナップ、特集記事と盛りだくさん。まぁ、私には関係ないですけど・・・。AKBのニューアルバムの紹介もあるんですけど、ユニットで歌う歌とかあって、嵐さんもそういうのあったらいいのにな~って思いました。各メンバーのソロ5曲と、各メンバーの組み合わせで歌うのが10曲(あ、でも自分的には大野さんと誰かの4曲でいいや・・・)と、みんなで歌う曲7~8曲で2枚組とか・・・。あと、付録にCDがついてました。謎の新人Cinemaglamの「愛ヲ持テ進メ」だそうです。聴いてみたけど・・・ん~、ちょっと前のロックという感じ!?曲とサウンドはなかなか良かったです。歌はまぁ私の好みとはちょっと違うけど、ボーカルの存在感が強いって書いてあったから、まぁ人それぞれ!?
◎今月の新作フラッシュ(p13)
嵐のドームDVDの紹介が1/18ページ。
◎エンタ界を面白くする好敵手たち
・映画編(p20)
夏映画の話なので「神様のカルテ」がちょこっと載ってましたが、扱いは小さかったです。
・テレビ編(p39)
ライバル対決というテーマなので、「VS嵐」と「なるほどハイスクール」の男女アイドル対決っていうのが表には載ってましたけど、特に記事中には何もありませんでした。
◎洋楽名盤最前線(p80)
「ロック黄金時代を知る12枚」として、ロックの歴史を変えた12枚のアルバムが紹介されています。嵐さんに関係ないじゃないか~ってとこなんですけど、ディープ・パープルの「マシン・ヘッド」というアルバムが紹介されていて、この中には、大野さんがソロコンでエアギターをやった「ハイウェイ・スター」が収録されてるんですね~。他にも「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の出だしのギターは聴いたことある人も多いと思うし、なかなかオススメの1枚です。(ただし、ハード・ロックです。)
◎最新DVDで見るジャニーズライブ熱狂ステージの作り方(p83)
グループ別に最近のライブDVDをもとに、曲数とか特徴などを一覧にしてありました。記事には、「年々、観客との直接的な交流機会が増えている」「角を丸くしたサイン色紙やサインボールなどの投げ入れ系アイテムがレギュラーになってきた」「規制緩和が激しく進行」って書いてましたけど、無くなっていってるもんだと思ってたのでちょっと思ってたのと違うな~って思いました。グループ別に半ページずつくらいコーナーがあって、それぞれのライブの特徴などをまた説明してました。嵐さんはp91に載ってます。 「見ればわかる基本編」「ジャニーズライブ初心者にこそ、見て欲しい」一品だそうです。CMディレクターの中島信也さんのコメントも半ページほど載っていて、嵐について「大人も楽しめる」「大人だからと疎外されることもなく、こんな僕にも『愛してます』と彼らは言ってくれますしね(笑)。」「嵐は元気が取りえ」「一つのステージとしてまとまってて、ハジけてて、すごく感動しましたね。」とのことでした。
◎次号予告(p110)
特に嵐さんの文字は無かったなぁ。
う~ん、わざわざ買うほどではないんじゃないかなぁ? うちは年間購読だからまぁ勝手に来てるけど、書店で買うならたぶん買ってなかったんじゃないかと。。。