STAGE SQUARE vol.50

今日はお出かけしたので書店に寄って、「STAGE SQUARE」を買ってきました。大野さんのこと話してくれていたので♪

★STAGE SQUARE
◎林翔太×横山拓也(p62)
林翔太さんと作家の横山拓也さんの対談。横山さんの「目頭を押さえた」という舞台に林さんが出演されるそうです。
p64に「スマホ or PC トップ画面のこだわり」というコーナーがあってスマホの待ち受けの話をしてるのですが、林さんは基本的に人が写ってる写真で、事務所の先輩とのものだとか。「割合的に多いのは、大野（智）君との２ショットです。」と言ってました。

◎Johnnys' Act Forum vol.1　林翔太×大橋和也(p96)
共通点のあるジャニーズメンバーが演技トークを展開する新企画の第１弾ということで、林翔太さんと大橋和也さんがトークしています。「滝沢歌舞伎 2018」（御園座公演）で共演したそうです。
２人は顔が似てると言われるそうで、「この場にもし有岡（大貴）君がおったら３人兄弟みたいになりそうやないですか？」（大橋）と言っていて、確かに～と思いました。
歌や演技、ミュージカルの話をしているのですが、２人とも大野さんが好きということで、半ページ以上大野さんについて話してました。

林さんが「きっかけを知りたいな」ということで、大橋さんが大野さんが好きになったきっかけについて話してたり、大野さんについて「マイケル・ジャクソンさんを見てる感じに近いと言うか…。既存のジャンルに縛られていなくて、"大野君" っていうジャンルだなって。もうパフォーマンスにめちゃくちゃ引き込まれました。 "歌がうまい、ダンスがうまい" っていう言葉では足りない、頭に響く感じっていうか。何て言うたらええんやろ…。」（大橋）と言っていて、林さんも「分かるよ、一緒！」と。林さんは今でもめっちゃ映像を見返してるそうです。「歌声に芯があるんだよね。すごい繊細なバラードを歌ってても、しっかりした芯があって。大野君は "そこまで意識してない"って言うけど、めちゃくちゃ表現力があるし。それこそ大野君のミュージカルを観たいって思ってしまう。」（林）に、「そうそう！」って一緒に話に入りたかったです。ほんと、大野さんのミュージカル観たいですよねぇ。

大橋さんは「青木さん家の奥さん」('20)に出たとき、大野さんが昔演じてた役の立ち位置だったそうで、当時の映像も見たとか。「ちょこっとだけ歌う短いシーンがあって、そこだけ見てもすごくて。」と。

大橋さんが「林君の歌声は大野君に近いなって思いながら聴いてました！」と言うと、「ずっと大野君の歌やダンスを見てきてたからか、確かに歌い方は『似てる』って言ってくださる方は多い。」（林）と言っていて、グループでやってたときも嵐曲をセットリストにたくさん入れていて、「歌割もだいたい大野君のパートをもらってた(笑)」（林）と。すると、大橋さんも「一緒(笑)！僕もパートをもらおうとしがちです(笑)。」って言ってたの面白かったです。

「今日林君が付けてる時計、前に大野君からもらったって言ってたやつですよね？誕生日の時に！」（大橋）に、「そう…！あとね、（スマホの画面を見せ）ほら、大野君(笑)。」（林）と。何かもう微笑ましいなぁ～。ここからはもう "大野さん好き"の先輩林さんに大橋さんが目をキラキラさせて聞いてる図が頭に浮かびました。

林さんが大野さんとご飯とか行ってるという話を聞いて、「ふたりでどんな話してるんですか？」（大橋）と尋ねると、「『今回のソロはこういうイメージで振りを付けたんだよ』とか教えてくれたり、相談を聞いてもらったり。」（林）と。ソロの振付もっと見たかったなぁ。これから見られる機会があるといいなぁ。

「俺もお話聞いてみたいな、いつか機会があったら…。」（大橋）に、「たくさん話してくれると思う。ちゃんと伝えておくよ。」（林）と言っていて、本当にそういう機会があったらいいなぁと思いました。大橋さん、よく大野さんのこと話してたから。一緒にやりたいとも言ってましたし、実現するといいなぁと思ってたんだけど。

ステージスクエア vol.50 [城田優×髙木雄也『ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」』] (HINODE MOOK 619) - 日之出出版