ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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an・an 2020年12月23日号(No.2230)

月刊TV誌と一緒に買ってきたan・anです。

★an・an
◎表紙
5人5様の黒衣装(インは白の人も)の嵐さん。ちょっとコンサートの衣装っぽい。前号の予告とは別衣装です。全身写ってるのが良い感じ。ツルツルの表紙です。

◎CONTENTS(p5)
表紙の小さい写真と、スタッフ情報、衣装情報が載ってます。

◎嵐、無二の光(p16)
嵐のグラビア&インタビューが8ページ。
トビラページの衣装と構図が前号の予告と同じですが、微妙に体勢が違います。

まず、ソロで半ページずつ。写真と「エンターテイメントの魅力」について話しています。予告では真っ黒の衣装かと思ったけど、光をあてると紺とかグレーとかに見えてるから、真っ黒じゃないみたい?

大野さんは「外出自粛期間の最初の1週間くらいは、実話モノを中心に1日2本くらい映画を観てました。(中略)一番印象的だったのは、映画『百円の恋』。安藤サクラさんにプロの役者のすごみを見ましたね。」と。大野さんから役者系の話が聞ける機会が少ないので、何か嬉しい。
「自分がよく見る新しいエンタメは、TikTokです。ダンス動画とか、見始めると止まらない(笑)。届ける形は変わっても、みなさんに応援してもらえるエンタメの仕事は最高ですよね。もらった応援に恩返しして、また応援してもらい…。この仕事は、その繰り返しのような気がします。」と。「エンタメの仕事は最高」って言ってくれるの嬉しいな。ダンス動画…発信してくれたらめちゃ見るよ。これからも繰り返し応援していければいいなと思います。

続いてQ&Aのコーナーが半ページあって、「Q1 今、メンバーと一緒にしたいことは?」「Q2 2020年を駆け抜けたご自身に、一言!」という質問に、それぞれ答えていました。

大野さんのA1は、
(櫻井さんと)「テレビカメラなしで、キャンプ。俺が全部やるから、翔ちゃんは飲んでくれてたら、それでいい。」

(松本さんと)「アート巡り。マツジュンがどんなアートに興味を示すのか知りたい。」

(二宮さんと)「バドミントン。ニノは上手で、ラリーが続くから楽しいんだよね。」

(相葉さんと)「マグロの一本釣り。う~んう~んって苦しむ相葉ちゃんが見たい(笑)。」

と。どれもプラべで実現できそうですよね。櫻井さんとの話は、「嵐にしやがれ」の中でも言ってましたね。
A2は「毎日、よくやった。」と。うんうん。よくがんばりました。ほんとに。

ちなみに他のメンバーが大野さんとやりたいことは、
「キャンプ。一緒に行っても一人の時間があるらしく、気になってます。寂しくなって話しかけちゃいそうだけど(笑)。」(相葉)

「泊まりでキャンプに行っていろいろ教えてもらいたい。火をおこしたい(笑)。」(松本)

「釣り。全て整った状態で竿を渡してくれる『おもてなしの人』なの。」(櫻井)
と。
櫻井さんも「嵐にしやがれ」でこのような話をしてましたね。みんなキャンプとか釣りとかだから、それぞれ大野さんと行ったらいいんじゃないかと。スケジュールは大野さんが合わせられると思うので。

二宮さんは、全員に対して「ないよ(笑)。僕はもうみんなにゆっくりしてほしいと思ってる。ここまで、嵐というスピード感の中で、大変なこともたくさんあって、いろんな経験もしてきたからこそ、いったんはそれぞれに合ったスピードで、休むでも働くでも、それぞれに合った生活スタイルを大事にしてほしいかな。」と言ってました。確かに。実際、そのための「休止」だと思うしね。

次に見開きでペア(相葉&櫻井、相葉&大野、松本&二宮、二宮&大野、櫻井&松本)の写真が2枚ずつと5人並びが2枚あって、続いて見開きでグラビア&座談会がありました。

座談会では、「2020年で最も "嵐らしい" と感じたエピソード」、「アラフェス 2020について」「ファンの存在を身近に感じた瞬間について」というテーマで話をしてました。

"嵐らしい"エピソードとしては、MV撮影の合間のTikTok撮影や、アラフェス、紙芝居集団、「嵐のワクワク学校オンライン」、レコーディングが多かったという話が出てました。
アラフェスは無観客ライブだったので、 「カメラ位置わかんなくなるし、どこ見ていいかわかんなかった。」「今まではうちわの『釣って』とか『ピースして』とかに返してた時間、どうしていいかわかんなくって…(笑)。」(大野)と。「お客さんいないと何も気づかないんだなって(笑)。でも、最後に相葉ちゃんに言われて、釣るポーズはやらせてもらった。」(大野) 「やってないなって思って、たぶん画面の向こうのファンの方たちは待ってるだろうなって。」(相葉)と言っていて、案外本人より周りの方が「あれ?あれは?」って思うのかも。

ファンの存在については、特に今年だからどうということはなくて、「常に感じているので」(松本)ということでしたが、SNSを始めたことで「反応がスピード感をもって返ってくる」(櫻井)と。大野さんも「アラフェスでライブ配信中に、ファンのコメントがリアルタイムに届くのが新鮮だった。」と言ってました。

◎日本のエンターテインメント・ヒストリー 1999-2020(p24)
1999年から2020年のエンタメ界の主な出来事が各年ごとに書かれています。嵐関連もちょこちょこ載ってました。

◎伝説の瞬間を目撃! 『アラフェス 2020』レポート(p64)
アラフェスのレポが4ページ。見開きいっぱいに風船がたくさん飛んでる会場の全景に近い写真が載ってたのは、写真の大きさと会場の大きさがリンクして良い感じでした。メンバーはめちゃめちゃ小さいけど。

◎「BRUTUS Casa」2021年1月号広告(p134)
発売中の「BRUTUS Casa」2021年1月号の広告が1ページ。櫻井さんと国立競技場の写真が載ってます。

「ANANニュース」で表紙撮影の様子が紹介されています。
全員が感極まる瞬間…!! 活動休止前の5人が、圧巻の表紙を飾る。

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