やっとTV誌の続き読める~。水曜日に買ってきたTVLIFEです。今週はTVが充実し過ぎてレコ編集に追われてました。
★TVLIFE
◎表紙
カジュアルジャケットスタイルの嵐さんが表紙。インのシャツはメンバーカラーになってました。爽やかな笑顔だな~。
◎両面ピンナップ(p3)
2ページ大の大きさの嵐の両面ピンナップ。
表は表紙の衣装からジャケット脱いだバージョンで、お互いの肩に手を置いて並んでます。全身ではないけどひざ下ぐらいまで写ってます。裏はこれまでの嵐5人が表紙のTVLIFEが並んでました。最初の2004年9月3日号は24時間テレビのとき。それぞれTLさんのコメントもついてました。
◎Cover Talk 嵐(p7)
嵐のグラビア&トークなど5ページ。それぞれサンタさんにお願いしたい「大きなこと」と「小さなこと」も挙げてます。
トークでは、過去のTVLIFE誌面を見ながら思い出話。「ひみつの嵐ちゃん!」の”罰ゲームグラビア”に大野さんと二宮さんが無いということで、 「2人は特別編では負けてないの?」(相葉) 「そういうことか。オレ、撮ってもらった覚えがないもん。」(大野) 「確かに撮った記憶ないわ。」(二宮)と言ってて、 「カッコいい!!」(櫻井)と。「撮影を見守った記憶しかない。」(大野)そうです。
2003年の連載「嵐あらし」で、大野さんが「メンバー4人でカラオケに行って、仕事で来られなかった翔君へのプレゼント用にみんなで5曲入りのCDを作ったの。オレが『楽園ベイベー』、ニノがGACKTさんを歌ったりした各ソロ4曲と、全員で歌った『夏の終わり』で締めたCD」と話してたのが紹介されていて、「そうそう! 『楽園ベイベー』を歌ってくれたのはよく覚えてるなぁ。」(櫻井)と。大野さん、好きだったそうです。このエピソードは聞いたことあるけど、「楽園ベイベー」という曲は知らないから、今検索してみたら、RIP SLYMEさんのが出てきたけどこれかな? ラップっぽくて難しそう~。二宮さんはGACKTさんの「ANOTHER WORLD」、相葉さんは「キン肉マン」かt.A.T.u.か「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ、松本さんは山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」を歌ったそうです。4人で歌った「夏の終わり」は森山直太朗さんの曲とか。
櫻井さん、お宝CD持ってるってことよねぇ。聴いてみたいな~。
「2020年のオフの思い出」についてもそれぞれ挙げていて、大野さんはヒロシさんとのキャンプを挙げてました。「ヒロシさんと1泊2日で行った1回目は、やりたかったブッシュクラフトがほぼできなくて。2回目は2泊3日で長かったから、木を切ったり削ったりして、飲み物を置く用の小さいテーブルを作ったりしたよ。それが非常に面白かったね。」と。「嵐にしやがれ」の「作ってみよう」でこういうのがあっても面白かったかもしれないですね。
櫻井さんは「嵐の出演番組を追いかけてたなぁ。リアルタイムで見ようと思うと結構忙しくて(笑)。」と。そういえば、大野さんのソロキャンプも見たって言ってましたもんね。
TVLIFE編集部一同から嵐へ感謝状が贈られていて、 「あなた方は その明るい笑顔と言葉で 読者の皆さんに 元気を届けてくれました。 その多大な功績に対し 深い敬意と感謝の意を 表します。」と。
ほんとに元気を届けてもらったなぁ。それまでは、とりあえず新聞は毎日来るからそれが貴重な楽しみ源という感じだったのに。
◎嵐のSP座談会(p12)
「決定! 2020年、メンバーの "〇〇だったで賞"」というテーマで座談会が2ページ。うち1ページはグラビアとプロフィールなので、座談会自体は1ページ。
櫻井さん→「タンパク質摂ったで賞」
「メンバーの中で、一番摂ってるんじゃないかな。」(相葉)と。「翔ちゃんは納豆を食べる時、すごくかき回すんだよね。」(大野) 「それが楽しいんだよ(笑)」(櫻井)という話もしてました。
二宮さん→「気づいたら、いないで賞」改め「せっかちで賞」
「仕事が終わると、楽屋に戻らないですぐ帰るよね。」(相葉)と。Mステの生放送が終わった後に、Sexy Zoneさんが楽屋にあいさつに来てくれたそうですが、そのときにもういなくてビックリされたとか。ちなみに大野さんも二宮さんと同時に帰ってたそうです。レギュラー番組でも楽屋に戻らず前室で着替えてそのまま帰るし、コンサートのスタンバイも早くて開演2時間前に完了してるし、「せっかちじゃない?(笑)」ってことになってました。
松本さん→「高画質プロジェクターを手に入れた!」
そういえば、「嵐にしやがれ」でも言ってたし、さっきの「サンタさんにお願いしたい小さなこと」でも話に出てました。最近、事あるごとに言ってるということで、 「そんなに言うんだから相当いいやつなんだと思うよ、きっと。」(二宮)と。昨年はドリルをメンバーにも配ってましたが、「プロジェクターはもらったら困っちゃう人もいると思うから…(笑)」(松本)ということで、 みんな、見せてもらいに松本さんの家に行くと言ってました。「いい映像を用意しておきますよ。」(松本)ということなので、そのうち誰かからそういう話が聞けるかしら。
相葉さん→「面白動画大賞」改め「動画におけるチーフマネージャーで賞」
「やっぱり2020年の相葉君は、TikTokじゃないかな。」(櫻井)ということで。事前にマネージャーさんとシミュレーションしてるので、 「普段接している時とは違うマネージャーの顔も見られるっていう(笑)」(櫻井) 「マネージャーの中にも、意外な才能を持ってる人もいるしね。」(相葉)と。 「掘り起こしてくれるよね、マネージャー素顔を(笑)」(櫻井) 「本当にすごく楽しそうにシミュレーションしてくれるから。」(相葉) 「そういう意味で言うと、嵐班のマネージャーは世間の人がイメージするマネージャーの仕事の業務よりも非常に幅広いです(笑)。」(櫻井)と言ってましたが、「みんな楽しそうだし」(松本) 「いい顔してる。」(二宮)ということなので、楽しんでやってくれてそうですね。
大野さん→「もう靴履けないんでしょう(賞)?」
最近は「サンダルにも靴にもなるような最強のアイテムを手に入れて、それを履いてるよね。」(櫻井)と。この取材前日から履き始めたのだとか。「Mステ」の「IN THE SUMMER」の振り付けのとき、すごく踊るということでマネージャーさんから「スニーカーを持ってきてください」と言われて久々に靴を履いたのだけど、久々すぎて「靴擦れを起こしちゃった。」(大野)と。「擦れちゃって痛くて仕方がないんだよ。慣れてるサンダルの方がうまく踊れる。」(大野)のだとか。そのときも「『サンダルで踊りすぎて逆にスニーカーだと不安』みたいなこと言ってて。」(櫻井)と。でも、本番は靴だから、似た感じにしないと難しかったりしないのかなぁ?
でも、今履いてる「最強アイテム」は、「スリッパになるからサンダルっぽくも履けるし。踊る時は全部かぶせれば靴にもなる。あと、中の生地がふわふわしてるから、寒い季節にちょうどいい。」(大野)そうで、 「テントの中で履く用、みたいなやつだよね?」(二宮) 「そうそう。」(大野)とうことでした。まだ見てない松本さんには「後で見せるよ。」(大野)と言ってたけど、私も見てみたい。
◎COVER(p15)
嵐の別カットの写真と撮影裏話が載ってます。「スタジオに入るや否や、本誌のバックナンバーを見て『うわ~ヤバい!』と悲鳴をあげていた5人(笑)。インタビューでも昔話に花を咲かせてくれました。それにしても彼らの記憶力は本当にすごい。本誌も、嵐が残してくれたもの1つひとつを胸に今後も頑張ります!」と。そう、TV誌もがんばってくれないと、嵐が再始動しても載るTV誌がないなんてことになったら寂しいですし。厳しいご時世ですし、私にしたって買うことはなくなるだろうと思うけど、思い出を語れる雑誌さんには勝手ながら生き残っていてもらいたいです。
◎TVLIFE 嵐SPECIAL(p25)
嵐のコーナーがまとまってます。全13ページ。トビラのグラビアは表紙のちょっと変わったバージョン。
【嵐のしやがれにしやがれ】
「嵐にしやがれ」連載が4ページ。今回は最終回ということで5人でのスペシャルバージョン。番組や連載について振り返っています。番組コーナーを表現した即興ポーズの写真もありました。
まず、「嵐にしやがれ」で学んだことについて話していました。「トランポリンを使って壁を走るっていう技に挑戦したことがあって。リーダーも一緒だったよね?」「意外とできたから、こういうの得意なのかなって気づいた。」(相葉)と言っていて、「ああいうのを見ると、やっぱ2人とも身体能力た高いんだなって思う。」(櫻井)と。 2人は「たまたまだよね。」と言ってたけど、「体幹がしっかりしているんだね。」(松本) 「たまたまできるっていうのが運動神経の良さですよ、完全に。」(二宮)ということで、二宮さん、ごもっとも!って思いました。
でも、相葉さんのトランポリン、記憶に無くて。大野さんが結構できてたなぁっていうのは覚えてるんだけど。。。
大野さんは「ギターができないということに気づいた。」と。番組でしかギターに触ってないとはいえ、「それはニノ以外の4人もそうでしょ? でも、それ以上にできない。こんなにもできないんだと思って(笑)。」と言ってました。バイオリンについても「あれもできなかったなぁ。」(大野)と。たぶん、本気でやったらできると思うんだけどねぇ。バイオリンはともかく、ギターはとっかかりは優しい楽器だと思うので。15年も習いに行っててコードも覚えてない私が言うことでもないけども…😓。でも、大野さんは歌声があるから楽器できなくても全然良いのよ。
最後のリレー質問は「家に着いてからのルーティーンは?」で、大野さんが答えてましたが、ルーティーンは「…ないね(笑)。」(大野)ということで、「帰ってから最初にやることでもいいよ。オレだったら帽子を取って、その中にカギを入れて、マスクを洗って…とかなんだけど。その範囲でいい。」(櫻井)とフォロー。すると、「オレは…帰ってきたらまず帽子を取って、その中にカギを入れて…。」(大野)ということで、 「一緒じゃん(笑)。」(櫻井)と言われてたけど、 「最初にするのは本当にそれ。」(大野)なんだそうです。
櫻井さんはそれが癖になっちゃってて、この間、新幹線から降りる時にチケットがなくて、マネージャーさんが何とかして改札を出られたんだけど、日テレについて帽子を取ったら、その中からチケットが出てきたということがあったのだとか。「チケットをポケットの中に入れるのが嫌だなと思って帽子の中に置いておいたんだよね。”マネージャーごめん!”って(笑)。」(櫻井)と。そういえば、私は別に癖とかじゃないけど、帽子の中に手袋置いてたのを忘れてそのままかぶってて、手袋どこいったんだろう?って思いつつそのまま出かけたら、帽子脱いだときに手袋落ちてきたってことがありました。
【嵐トピ!】
嵐のテレビ情報が3ページ。
まず、12/13の「相葉マナブ 1時間SP」が2ページ。大野さんの写真もいろいろあって、相葉さん、大野さん、澤部さん、高橋さんのトークも載ってました。ソースは他誌と共通です。料理をしながら大野さんと相葉さんの初対面の思い出を回想していたそうで、京都の旅館で朝まで「せんだみつおゲーム」をしていた話が出てました。
あと、12/10・17の「VS嵐」、「FREESTYLE 2020」の配信、「Tokyo Super Hits Live 2020」で1ページありました。
V6の三宅さんは「BABA嵐」に参加したことがないそうで、「俺もやりたかったな~。家で見てたよ!」と。大野さんも「えっ出てなかったんですか!?」と驚いていたとか。
【嵐×TV LIFE BEST 5 SHOT SELECTION】
今までのTVLIFEに載った5ショット記事のプレーバックが5ページ。それぞれ説明もつけてくれてます。おまけとして、「ひみつの嵐ちゃん!」×罰ゲームグラビアも載ってました。松本さんが3枚、櫻井さんが1枚、相葉さんが1枚です。
◎Sexy Zone(p46)
Sexy Zoneさんのページ。
p49で「10周年イヤーとなる21年に全員、もしくは個人でやりたいことを!」というテーマで話していて、中島健人さんが「この間『VS嵐』で嵐さんも言ってたけど、5人だけで大衆居酒屋に行って普通に飲んでみるとかもいいよね。」と言ってました。
◎A.B.C-Z(p50)
A.B.C-Zさんのページ。
p51で、河合郁人さんが、「〇〇君に2020年チューに言っておきたいこと」で「嵐の皆さんは、カメラが回っていてもいなくても "嵐”。僕への接し方も変わらない。番組でご一緒して、あらためてこうありたいと感じて。僕の中で嵐は不滅。これからも物まねしたいと思います(笑)。」と。裏を知ってる人たちからこう言われるのは嬉しいなと思います。
◎番組表+番組解説(p71)
12/12の「I LOVE みんなのどうぶつ園」、12/13の「相葉マナブ 1時間SP」、12/17の「VS嵐」、12/19の「I LOVE みんなのどうぶつ園」、12/25の「ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE 2020」が紹介されていました。
あと、p114の「劇団PatchのLIFE GOES ON」というコーナーで、劇団メンバーの竹下健人さんが、「読者の皆さんにお伝えしたいのが、僕はジャニオタです。特に嵐さん、中でも大野(智)さんが大好きで、取材の前までDVD見てたからね。この号の表紙が嵐さんって聞いて、うれしすぎる!」と。
ちなみに、劇団Patchとは、「関西発ちょうどいいイケメン演劇集団」だそうです。
◎次号予告(p158)
次号は12/23(水)発売で新春特大号ということだけど、嵐の名前が無いのが寂しい~。ちなみに表紙は関ジャニ∞さんです。
ページ右下の「編集後記」では、 「10年にわたって応援していただいた嵐にしやがれ連載が、今号で最終回を迎えました。最後までとても楽しい取材でした! こうして番組とともに完走できたのは、嵐のメンバーはもちろん、ご協力いただいたスタッフの皆さん、そして読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。またどこかで!」と。
雑誌も、TVもとても温かい言葉で送り出してくれていて、こちらまで温かい気持ちになると同時に、ウルウルしちゃう。12/31はほんとは家族と一緒じゃなくて、1人でホテルにでもこもって迎えたいなぁ。(無理だけど)