ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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月刊TVガイド 2021年1月号

月刊TV誌は嵐が表紙ということで、ガイド、ジョン、fan、naviと通販にしてました。ちゃんと発売日の朝に届けてくれて感謝です。
例年だと月刊TV誌は年末年始号となる2月号が嵐の表紙だったけど、年内発売とはいえ、お正月はもう休止に入っちゃってるから2月号の表紙というわけにはいかないのでしょうね。でも、その分前倒しで各TV誌が1月号の表紙に嵐を起用してくれてるのは嬉しいなぁと思います。表紙に「ありがとう」とか「Forever」とか書いてあるし、優しい笑みの嵐さんがいるし、表紙見てるだけでウルウルしそうです。ちなみに月刊TVガイドの2月号表紙は関ジャニ∞さんとか。

★月刊TVガイド
◎表紙
春っぽい感じもする衣装の嵐さん。バックの色も5色の帯になってるところが素敵。

◎永久保存版 PHOTO BOOK 「ARASHI」(p3)
嵐のPHOTO BOOKということで8ページ。トークもたくさん載っていて、「アラシの〇〇ばなし」ということで、5人が嵐についていろいろ話していました。

【アラシのライブばなし】
「アラフェス 2020」の話が1ページ。配信という形でも開催できて、みんなが見られる状況になったのは良かったと言ってましたが、 「でも、この会場にお客さんを入れられたら、どういうふうになっていたかなって考えはした。」(松本)「だから、みんながこの場にいるって想像してやってたかな。」(大野)と。本当ならあの会場がファンで埋まってたはずですもんね。その光景も見せてあげたかったけど。。。
「逆に目のやりどころに困ってニヤニヤしちゃった(笑)」(大野)そうで、櫻井さんも「分かる!」と。いつもはファンを見てうちわを見てファンサしてって感じだから、見るとこいっぱいあるものね。
リクエストについては「『なるほどな』と思うところはたくさんあって。”これがファンの皆さんが好きな嵐なんだな”というのを改めて認識したね。」(松本)と。どう認識したのが若干心配だったりしますが、どういう嵐だったんだろう? リクエスト内容は集計後だけじゃなくて、ちゃんと元のも見てくれたかなぁ。やっぱりファンそれぞれの1位が大切だと思うんですよ。一番思い入れが強いわけだから。シングルだと10曲も選ばないといけないから、下位の方は”まぁまぁ好きな曲”も入ってくるわけで、ポイントは低いけど集計された結果上位にきたりしかねないなぁと思うので。
リハーサルではたくさん写真を撮ったそうなので、そういうのもまた見る機会があるといいな。ちょこっとインスタで見せてくれたりはしたけども。リハでは雨が降ったそうですが、 「カッパ着ながらリハをしてさ。もう慣れたもんだけどね(笑)。」(相葉)と。

【アラシのSNSばなし】
昨年11/3にSNSを開設して、1年経ってどうかという話をしてました。
「俺らが発信したことに対して皆さんがどんなリアクションをしてくれているのか、簡単に目にすることができるのはすごい進展だなと思いました。」(松本)と。どの程度見られてるんでしょうねぇ。中には嵐さんの目には触れさせたくないようなのもありますが、まぁ、そういうのも含めて「知る」ことも悪くないのかなと思います。でもそこは病んだりするんじゃなくて、冷静に分析して取捨選択してもらいたいけど。
TikTokは相葉さん発信なのかと思ったら、「松本隊長に『やってほしい』と言われて、『…え、あぁ、うん』みたいな感じで始めたんですけど(笑)。」(相葉)と。今の企画は相葉さん発信なんだろうけど、そのおおもとは松本さんから来てたんですね。「まずネタを決めたら、ちゃんと1回、スタッフさんと試してから、メンバーとやっていますし。でも基本、本番は一発で! 失敗したら撮り直すこともあるけど(笑)」(相葉)だそうです。櫻井さんはMV撮影の合間にTikTok撮ってのが印象に残ってるそうで、「そのシチュエーションが、嵐っぽくて好きだったな(笑)。」と。大野さん曰く、 「ふざけてるようで、一生懸命やってる。」ということでした。

【アラシの2ショットばなし】
写真も2ショットが全パターン(10種類)載ってました。2ページ。トークでは隣に座ってる人との2ショットについて、メンバーからどう見えているのかという話をしています。これ、全パターン読みたかったです。

松本さん×櫻井さんについて、「イケメンだよね」(二宮)と。「俺は正直、松潤と一緒に『バズりNIGHT』をやる勇気ないね(笑)」(櫻井) 「誘えないでしょ?」(二宮) 「誘いづらいよね。」(櫻井)と言ってましたが、 「誘ってほしいけどね(笑)。」(松本)と。案外楽しんでやりそうな気もする。

松本さん×相葉さんについては、ユニット曲で音源化されてるものは無いということですが、'02~'03の冬コンで、「椎名林檎さんの『幸福論』をカバーさせていただいて…。」(相葉)「見に来てくださっていた東山(紀之)さんに厳しいお言葉をいただいたやつね(笑)。『何がやりたいんだ』って。」(松本)と。あと、2人で買い物によく行くという話をしてました。「これ似合うねー」とかやってたり、おそろいの物もあるのだとか。

相葉さん×二宮さんについては、「総武線」(松本)と。ほとんど総武線の話。

二宮さん×大野さんはもう、「大宮SKのイメージになっちゃうよね、やっぱり。」(松本)と。「アイデアが規格外ですよ。本当に。なんて言うか…ブレないよね!」(櫻井)と。「やることは1つだね。」(大野) 「もう職人だね(笑)。」(二宮)に、「この職人さんたち、こだわりが強いからな~(笑)。」(相葉)と。

最後は大野さん×櫻井さん「お兄さんチームね。2人そろうとどうなるかな…。2人で、曲は披露していないよね?」(相葉)「やってないね」(大野&櫻井)と。松本さんの「まったく?」に考えた後、「ソロコンサートのときに作った曲はあるけど。」(櫻井)「『俺たちのソング』だっけ?」(松本)「あぁ。あったね(笑)。」(大野)と。大野さん、アラフェスでもリクエストしたのよー! 思い出してね♪  「逆に言うと、2人だけなんだね、ソロのコンサートをやってるの。」(二宮)と言っていて、1回でもソロツアーがあったのは良かったけど(リアルでは見れてないけど)、今の大野さんでもソロコンサート見たかったなぁと。
「でも、やっぱり2人はミュージカルスターかな。」(二宮)と。「本当は3人(※'04年、ミュージカル『WEST SIDE STORY』に大野、櫻井、松本が出演)だけど、2人だけでも集まると、やっぱりミュージカルの印象が強いね。」(相葉)ということでした。ミュージカルも見たかったな。歌も踊りも芝居も見られるものね。

【アラシの音楽ばなし】
「このメンバーといえば」という楽曲をあてはめるなら?というテーマでトーク。2ページ。櫻井さんの提案でソロ曲以外で選んでます。

<櫻井さんといえば>
「迷宮ラブソング」(松本)
「Endless Game」(大野)
「分かる。やっぱりドラマの主題歌って大きいよね。」(二宮)と。
「LIFE」(相葉)

<大野さんといえば>
「Monster」(二宮)
最初1人ずっと後ろ向いてるから、「あのときは、何を考えているの?」(相葉)に、「『早く呼ばれないかな』って(笑)」(大野)と。「我々も呼んではいないのよ、別に(笑)」(二宮)「それで、呼ばれないから行っちゃった、みたいな(笑)。」(大野)とワイワイ言ってて面白かったです。

「いつまでも」(櫻井)
「最後のほうで大野さんのフェイクに被せて俺がラップしてるところがある数少ない曲なんだけど、すごく大野さんの印象が強い。」(櫻井)
と言ってるのに、大野さんがピンと来てなくて、 「聴いてみて。」(櫻井)と言われてました。

<二宮さんといえば>
「HORIZON」(櫻井)
「台風ジェネレーション-Typhoon Generation-」(相葉)
最初の台詞はプロデューサーさんのアイデアで入ることになったのだとか。「『女の子は遠くの王子様より、近くの普通の男のほうが好きなんだ』とか『あと腐れがあるほうが女の子には響くんだよ』みたいなことを言われて(笑)。」(二宮)と。メンバーも何故セリフが入ることになったのかは知らなかったらしい。

<相葉さんといえば>
「優しくって少しバカ」(松本)
「ナイスな心意気」(二宮)
相葉さんが肺気胸で動けないなかでの演出でイスに座って歌ってたのがみんな印象に残ってるようで、 「同じような丸いイスを見ると相葉くんのこと思い出す(笑)。」(松本)と。櫻井さんは、どちらの曲にも「俺もちょっと思った。」「俺も今、まったく同じことを思ったよ。」と言っていて、やっぱり相葉さんの印象が強い曲ということなんでしょうね。相葉さんは「ナイスな心意気」の歌詞にだいぶ救われたそうです。

<松本さんといえば?>
「上級攻めたいよね~」(櫻井)ということで、「だから『One Love』とか『Love so sweet』とかは外そう。」(二宮)とスタート。「メジャー感強すぎるな…。」(大野)ということで、しばし4人とも考えて、「膝がはずれたときのPV撮影は?」(相葉)と言うも、さっき出た「台風~」だったそうで。。。ちなみに撮影が5時間押したのだとか。

「Turning Up」(二宮)
PV撮影のときにスタッフさんと連携が取れなくて「めちゃくちゃ怒っていたら、そこにいた外国人の方たちが引いた、っていう景色を覚えてる(笑)。」(二宮)ということで、 「詳しくは『ARASHI's Diary -Voyage-』をご覧いただければ(笑)」(櫻井)と。

「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」(櫻井)
「もともと、最後の『ムーテーキ』っていうところが倍くらい長くて、『ムーーテーーキーー』だったよね(笑)。」(櫻井)と。「絶対イヤだったね(笑)」(松本)だそうです。

個別の曲の話ではないけど、「下ハモの天才!」「すごいと思わない!?」(相葉)に、「そうだね!」(大野) 「すごいよ。」(櫻井&二宮)と。
「いつからやってるの?」(大野)「'10年ぐらいかな」(松本)と。「サビのラインをほとんど下ハモでいくもんね。ハモって難しいから、俺は結構引っ張られちゃうのよ。松潤が聴いてるガイドって全部下ハモだし。」(相葉) 「イヤモニを外して隣を通るとビックリするよね。そんなとこ歌ってる!?って(笑)。」(櫻井)と言っていて、 「俺、基本的にレコーディングが最後で、みんなの声が入ってるのを聴きながらやってる。」(松本)ということですが、みんな知らなかったようで、「知らなかった。まだ知らないことってあるんだな。」(櫻井) 「まだいっぱいあるんだね。」(二宮) 「そうだねぇ。」(大野) 「今日1つ知ることができて、よかったね!」(相葉)と。私もなかなか興味深い話が聞けて楽しかったです。しかし、あんなにたくさんの曲をレコーディングしてきたのに、知らないもんなんですねぇ。

最後の1ページは5人が横並びに立っているグラビアが1ページありました。
今回は読みごたえあったし、内容も興味深いのが多くて面白かったです。

◎TVリポート!!(p11)
嵐のTV情報が1ページ。
11/26の「VS嵐」、11/28の「嵐にしやがれ」、12/2・9の「2020FNS歌謡祭」が載ってました。

◎加藤シゲアキ(p16)
加藤シゲアキさんのグラビア&インタビューが4ページ。
p19の「加藤くんの胸キュン❤」というコーナーに「アート」というところがあって、「いろんな絵を見ていて、自分も描いてみたいなと最近思うんです。それこそ大野(智)くんの個展とかは "すごいな!" って刺激になります。本もモノ作りだけど、いろんな表現をしている人が好きなんでしょうね。」と。

◎CONTENTS(p29)
表紙の小さい写真が左側に載っていてスタッフさんの名前がありました。あと、右側に縦1列に嵐の5人の顔写真が並んでました。

◎嵐「アラフェス 2020 at 国立競技場」(p42)
「アラフェス 2020 at 国立競技場」のレポートが4ページ。

◎Lil かんさい(p56)
Lil かんさいさんのページ。p57のトークで冬のジャニーズソングの話をしていて、「(西畑)大吾くんがよく歌ってた、二宮(和也)くんの『メリークリスマス』。」(西村)とか「あ、『WISH』は?」(岡﨑)とか出てました。「この頃『WISH』を聴くと、河合くんのイメージになってしまってるわ(笑)」(西村)と。河合さんがモノマネしてるそうです。

【セパレート番組表BOOK】(別冊)
◎日付順番組ガイド(p9)
「VS嵐」は12/24、「嵐にしやがれ」は12/26まで番組表に表示がありました。

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