ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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MORE 2020年12月号

最近はあまり出かけることが無いので、買うと決めてる雑誌は通販で予約することが多いのだけど、いつ届くのかな?と確認してみたら…「MORE」を注文し忘れてました~。というわけでTV誌と一緒に書店で買ってきました。買おうと思ってるサイトで予約が始まってないと、「後で」と思ってるうちに忘れちゃうのよね。すっかり注文したつもりになってました。

★MORE
◎表紙
表紙は嵐。白、アイボリー系で表情も優しい感じ。

◎CONTENTS(p9)
嵐のCOVER STORYとCOVER STAFFが左端に載ってました。
「いつもオレらを撮影に呼んでくれてありがたいよ。」(相葉)っていうのが、謙虚な感じで良いなと思いました。大野さんはライターさんと昔からの知り合い同士みたいに話し込んでたとか。

◎ありがとうの嵐カタチ。2020(p23)
嵐のグラビア&インタビューなどが8ページ。「ありがとう」がテーマになってます。
ソログラビアも1ページずつあって、それぞれ質問にも答えています。

松本さんはSNSのメッセージもよく読むそうで、「ファンのみんなが『嵐のためにできることはなんだろう』と考えてくれているのもよく目にする。」と。リクエスト活動をしてくれてたりするのも「本当にうれしい」と言ってました。私もちょこちょこリクエストに参加するけど、今朝はちょっと気合入れて早起きしてチャットでのリクエストもがんばりました♪ (普段はそんなに早起きしないんだけど…)
「"嵐"として過ごした時間を振り返って思うことや感謝することはあるか?」という質問には、「その答えは今じゃなくていいんじゃないかな? いったん、足は止めるものの、ここで嵐が終わるわけじゃないからね!」(松本)と。もし復活したら、そのとき自分はどんな感じなのかなぁというのもちょっと興味があります。

「今までメンバーからもらってうれしかったものは?」という質問に、 「リーダーが描いてくれた僕の似顔絵。17歳の誕生日にもらったあの絵はうれしかったな。」(松本)と。もらって20年ぐらい経つけど、まだそういうふうに思って言ってくれるのはあげた方も嬉しいだろうなぁ。

最近、「メンバーに対して感謝した出来事」についての話では、
「このあいだ、僕の個展だけでなく、作業用に借りていた倉庫にまでメンバーが来てくれたの。制作過程も見たいって。相葉ちゃんは『絵が欲しい』って言ってくれて。あれはうれしかったな。」(大野)
「絶対にうちのリビングに合うなって(笑)。倉庫、楽しかったよ。貴重な作業現場を見ることができて、こちらこそ、『ありがとう』ですよ。」(相葉)
と。もしかしたら、相葉さんのリビングに大野さんの絵が飾られることがあるかもしれないなと想像すると嬉しい気分です。

二宮さんは、「リーダーからもらった個展開催記念の『カレーパン』かなぁ。あれ、セットでカレーの作り方レシピがついてくるでしょ。オレ、実際に作ってみたんだよ。」と。
そういえば、インスタのストーリーにアップされてましたね。「あのレシピ、すごく工程多くなかった?」(相葉)と言ってたけど、スパイス多いものの、ジャガイモとか人参とか無いから皮向いたり切ったりしなくていいので個人的には案外"面倒くさい度"が低い気がしてます。でも二宮さんは普通にカレーを食べるときも感謝するようになったとか。「このカレーにも相当な労力が注ぎ込まれているんだろうな」と。

大野さんは、嵐を応援してくれるみんなが「ありがとう」と言ってくれるのが、「うれしいけど不思議。今も昔もずっと不思議。だって、こっちこそ『ありがとう』だから。」と。「活動休止を発表した後、不安な気持ちでステージに立った僕が見たのも、たくさんの『ありがとう』と書かれたうちわで……。この約2年間は『人生でこんなに感謝することはもうないんじゃないか』ってぐらいみんなの気持ちを強く感じた時間だったと思う。」と言ってました。ツアーの最後の挨拶でも思ったけど、本当に不安だったんだろうなぁ。。。でも本当にこちらも「ありがとう」だからね。ツアーで回ってるときも、「リハーサル中に眺める客席から楽屋まで、今まで当たり前だったすべてが愛おしく思えてさ。時間が許す限り、眺め続けてた。」と。私はそんな大野さんが愛おしくて仕方ないよ。

「僕がいちばん好きなのはね、5人でゴハンを食べる時間なんですよ。ずっと一緒にやってきて、いい感じに年齢を重ねて、健康の話をしながら『うちらも年取ったな』って笑う。そんな嵐がね、すごく好きなんだよね(笑)。」っていうの読んでたら何か泣きそうな気分になりました。悲しいとかじゃなくて、何だろね、何かやっぱり愛おしいって感じかな。
で、大野さんがメンバーからもらってうれしかったものは、ここでも「翔くんから誕生日にもらったバッグかな。」と。

櫻井さんがもらってうれしかったものは、2012年のコンサートで誕生日を祝ってもらったときのDVDとか。「”物”ではなく、メンバーの”想い”がすごくうれしかった。」のだとか。ソロコーナーでメンバーが警官のコスプレしたやつ。いいなぁ。「Hey! Hey! Hey!」で放送されたときのは持ってるけど、完全版見たいわ~。

トークの中で、メンバーひとりひとりへの「ありがとう」というテーマもありました。
櫻井さんについて、
「MJにも言えることだけど。感謝と言ったら英語。」(二宮)
「いや、本当にそれ。」(相葉)
「オレも、それ。」(大野)
と言ってて、そういえば、この3人は英語の歌詞にカタカナ振ってもらうって言ってたもんなぁ…と。
「もはや『ありがとう』を通り越して『申し訳ない』!!」(相葉)
「われわれはもう一周回って『ごめんなさい』!!(笑)」(二宮)
と言ってて面白かったです。櫻井さんとか松本さんとか、ちゃんとインタビューで英語の文章しゃべってたもんねぇ。ああやって話ができるのってすごいなと思います。2人ともすごく忙しい中で勉強してるんだものね。私も最近は英語に触れることが嵐関連以外には無いので、来年、嵐ゴトがなくなったら英語の勉強でもしよかなと思ってます。(何で今すぐじゃないんだ!?というのは置いといて)

大野さんについては、
「人柄もそうだし、空気感もそうだし、いるだけで安心するというか。いい意味で "緊張しない" 空気感を出してくれる。この空気感を持っている人、ほかに出会ったことがないからね!」(相葉)

「たぶん、人間って環境でいろいろなことが変わっていくのが当たり前なんだろうけど、リーダーはいつの時代を切り取ってもリーダー。本当に素直で居続けた結果がこの21年だったのかなって、そんな感じが僕はしますけどね。」(二宮)

「常に彼の中には "大野智の尺度" がちゃんとある。だからこそブレないし変わらない。本人は担っているつもりはないのかもしれないけど、僕らにとっては精神的支柱であり、やっぱりね、大野智は嵐のリーダーなんですよ。」(櫻井)
と。
こういう人がリーダーな上に、他のメンバーへの「ありがとう」のコメントも読んでると、役割分担というか、得意分野というか、5人がとてもバランスよくて、だから合わさるととてつもない強さを発揮できるんだなぁと改めて思いました。

最後、「あなたにとって嵐とは?」という質問には、「リーダーにしめてもらおうか。」(櫻井)ということで大野さんが答えていて、「"人生でいちばんの宝物"じゃない? オレはもう、それだけだな。」と。「『自分が死ぬ前に走馬灯のようにいろんなこと思い出すんだろうけど、嵐のことばかり思い出すだろうな』って。うん、それくらい、でかいし大事なもの。それはこれからも変わらないと思うよ。」(大野)と締められていました。

まだまだ死なないでね。まだこれからの人生の方が長いだろうと思うので、この宝物がさらに大きくなったら嬉しいし、もしかしたら新たな宝物ができるかも。それもいいと思う。思い出されるものの中には私の記憶と重なるものもあるといいな。
とか、そんなこと考えてたら、彼が死ぬときのことを想像しちゃって悲しくなってきたー。(まじウルウルしてきたよ😢)

大野さんにとっても、他のメンバーにとっても、嵐やメンバーは宝物でとても大事なものだと思うので、ネットで心無い投稿を目にすることもあるだろうなと思うと胸が痛みますが、気にしないでもらえたら…。
嵐が休止に入ったら、どんな感じになるのか想像もつきませんが、嵐と共にあった年月はやっぱり自分にとっても宝物だと思いますし、大野さんが「想ってていい」「つながってていい」というメッセージをくれたので、そんな感じで過ごしていくかなと思います。

MORE(モア) 2020年 12 月号 [雑誌]
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