2020年6月26日配信開始のデジタルシングル 「Face Down:Reborn」の個人的感想など。
「カイト」発売までに書こうかな~と思ってたら、その前に急遽「IN THE SUMMER」が来たので、とりあえず先に書こうかと。
【Face Down:Reborn】
いきなり大野さんの声が響いてビックリ。イントロ無くていきなり来たので。ソロでつないでいく形がメインになってますね。それは良いのだけど、全体的に歌い方が粘っこく感じて第一印象はあまり良くなかったです。あと、"Tell me, Tell me~"からサビのあたりがちょっと明るい感じになってて、暗い方が好きな私としては何か違うな~と。それと間奏が長い…。さして盛り上がるメロディでもなく、ただ長い間奏という印象でした。(聴いてて「暇……」ってなってしまいました😓。) ああいうのが最近のアメリカの流行りなのかなぁ。まぁ、たまに洋楽の番組とか見ても、いいなと思う新しい曲には出会わないから、今の流行りは自分向きじゃないのかも。(やっぱりしっくり来るのは70~80年代の曲…。)
とは言うものの、元の曲は好きだし、これも別に嫌なわけではないから何度か聴いてるうちに慣れてきて、普通に聴いてます。大野さんの声もたくさん聴けるしね。最後の方の間奏のちょっと前は大野さんのソロが続くのでライブでも見て見たいなと思いました。
でもまぁ、原曲とRebornとどちらが好きかと言われたら、この曲に関しては原曲ですねぇ。
【Face Down:Reborn(LV)】
リリックビデオにやたら鍵が出てくるので、「鍵のかかった部屋」を思い出しました。あと、間奏で人型が走ってたりするもんだから、それも「鍵部屋」の模型で動いてたやつを思い出してちょっと面白かったです。それと、「Face Down」のMVの映像が使われていたので、「おぉ、嵐出てるやん」と。今までのリリックビデオには嵐の姿は無かったので。というわけで、リリックビデオは見てて割と楽しめました。
(嵐公式YouTubeチャンネル)