ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第145号

昨夜届いたASIAN POPS MAGAZINEです。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロダンサーが語る 大野智、BTSの凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー。BTSや大野さんについて語っています。1ページ。

ずっとK-POPのアーティストを取り上げていたのが、今年になって初めてJ-POPのアーティストを取り上げて、それが大野さんということで、「真っ先に大野智さんを取り上げたので、さすがだと思いました」と橋本編集長。(そういう編集長がさすが…)

なぜ大野さんだったのかということについても語っていました。Mステや紅白で目にしたときに、 「一人全然違うなと・・・」ということでもともと興味のある対象だったそうですが、年末の紅白の「Turning Up」を見て「メチャメチャ凄いな」と感じてそのプラクティス動画を上げたのだとか。
その反応があまりに凄かったので、改めて「Japonism」のDVDを購入して「暁」を見て、 「ソロだと別格なんだなと」と。

「動きが軽やかで美しいのは、筋肉が優れているせいなのでしょうか」という編集長の質問が素敵😀。ここらへんはマイケル・ジャクソンの影響じゃないかということでした。
体幹についても話していて、前重心と後重心のほかに、内重心と外重心というのがあって、「大野さんはおそらく内側系が強いんじゃないかなと思っています。が、難しいです、大野さんはどっちもできちゃうので(笑)。(中略)両極端を行き来できるというのはすごく難しいんですが、すごく大切。大野さんは、それができちゃうんですね」と。ターンについても「メチャクチャ綺麗ですね」とおっしゃってました。

あと、K-POPとのダンススタイルの違いについても話してました。その流れで、 「メンバーで踊るときは”揃える”部分もありますけど、ソロの時は独自の世界観を持った上で踊っていると思いますね」と。
多くのパフォーマンスを見てきた中で、大野さんが際立つ理由についてARATAさんが感じるのは、 「一つは芸術家としての側面が大きく影響しているのだと思います。(中略)”表現が好き”が根っこにあるので、無欲なパフォーマンスと言いますか、本当に形容しがたい唯一無二のパフォーマンスをする方なのだと。」と。アイドルになりたいという思いを持ってデビューする人が多い中、 「たまたま高いスキルを持ってしまった為に ”デビューしてしまった”大野さんの様な人は、もう出てこないかも知れないと、つくづく思っています。幻のポケモン感が強いです(笑)」と言っていたのが、何かわかるなぁと思いました。「見てみて!」っていう圧が無い。ダンスにも歌にもそういう圧の無いところがとても惹かれるところです。
”幻のポケモン”に出会えて私たちは幸せ。 でも、歌にしろダンスにしろ演技にしろ、どれをとっても高レベルなために、歌え、踊れ、ドラマ出てって言われちゃうから…芸能人としては幸せなことだろうけど、大野さん的にはどうなのかなぁってちょっと思う部分もあります。また戻ってきたいって思ってくれたら嬉しいけど。

次号では大野さんのソロ曲「TOP SECRET」などについても語ってくれるそうです。次号も買わねば😀。

◎Hommage à Satoshi Ohno (7)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。大野さんがJr.時代にジュニアの1人として参加した「0点チャンピオン」のCDが紹介されていました。
あと、読者投稿の欄に、大野さんのファンからの投稿もありました。

◎From Editor
編集後記のコーナー。橋本編集長が、ARATAさんの紹介をしていて、「大野智さんやBTSのダンスの凄さを丁寧に語っていただきました」とありました。「次号では続きを予定しておりますので、ご期待ください」とのことです。楽しみ~♪

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