「an・an」です。例によって前号(2019年12月25日号 No.2181)も予告買いしております。今号とはちょっと違う写真が載ってました。
★an・an
◎表紙
バックも衣装も紺系でクールな感じの嵐さん。でも大野さんの表情は少し優しい感じ。
◎Contents(p7)
左側に表紙の写真とスタッフさんの情報、衣装の情報などが載ってました。
◎嵐 歩みの、その先へ。(p20)
嵐のグラビア&インタビューが8ページ。
最初に5人ショットが1ページに2枚。衣装は表紙とは違ってグレー系が入ってます(櫻井さんと相葉さんは藍色みたいな感じ)。前号の予告はこちらの衣装でした。
続いてソロで1人1ページずつでグラビア&ソロインタビュー。これもグレー系の方の衣装です。
嵐史上最大規模のツアーをやっていることについて、 「楽しいよ、ほんとに。スーツ着てニュースをお伝えしてもいるけど、歌って踊りたくてジャニーズに入ってるから」(櫻井)と言っていて、本当にそう思っててくれたら嬉しいなと思いました。
大野さん、だぼだぼで薄いロングコートがいい感じ。大野さんの意識を変えた出来事として、'01の少年隊主演ミュージカルで井ノ原さんに注意された話をしていました。「あの言葉をきっかけに、感情を出すことへの照れは吹っ切れましたね」と。10周年前後のブームについて、「2~3年で収まるだろうと思ってました。だから、今も慌ただしい日々が続いていることが自分事に感じられなくて、どこか夢の中にいるみたいなんです。5人で求められる時は別として、一人での仕事になると ”なんで僕を選んでくれたんだろう”ってすごく不思議。それでも、20周年の重みはしっかり感じています。考えてみたら、僕がこれだけ長く続けられたことって”嵐”だけなんですよね」と。”なんで僕を”って、あなたじゃないとダメだからなんですけどね。あなたにしかない魅力がいっぱいあるのよ~。でも、読んでて思ったけど、ずっと”夢の中にいるみたい”ということだから、現実を歩んでみたくなったのかなと・・・。
ツアーについては、「休止発表した後、正直、どんな顔してステージに立てばいいのかわからなかったんですけど、今まで通りにやるのが一番じゃないかと。そうしたら、ファンの方からも、同じようにいつも通りでいようとしてくれてる空気が伝わってくるんですよ。もう、泣けてきちゃって・・・。」と。ちゃんと伝わってて良かったなぁ。ツアー終了後どんな気持ちになるか想像できないとあったけど、「この20年、すべてのことが、どうしたって”感謝”という言葉に行き着くんです。4人も同じ気持ちだろうし、そこはずっと変わらないんじゃないかな」と。「感謝」は本当にこちらからも「感謝」なんですけどね。休止までの間、温かい空気が流れる時間だといいなと思います。
最後の2ページは表紙と同じ衣装のグラビアで、大野さん&櫻井さんが3枚、松本さん&二宮さん&相葉さんで3枚が1ページに載っていて、5人の和気あいあいとした感じのグラビアが1ページ載ってました。
◎美少年(p114)
美少年さんのグラビア&インタビューですが、那須雄登さんのインタビューに松本さんの名前が出てました。LAで松本さんと食事する機会があって、質問に答えてもらえたのだとか。松本さんに振り付けを指導してもらったこととか、ステージでの振る舞いについての話とかしてました。
あと、金指一世さんも松本さんにライブをプロデュースしてもらった話をしてました。
p122からのトークでも、松本さんの名前が出てました。
an・an公式サイトの裏話ページ
→「令和元年ラストのananを飾るのは嵐の皆さん! 勉強になる言葉のオンパレードです」
嵐の皆さんの撮影は、とにかく恐ろしいほど早い! 担当が描いたシンプルなページラフや、スタッフによるテストシューティングをモニターでちらっと見ただけで「どう写ればいいのか」を瞬時に察知してくださる上に、ちょっと疑問に思うとすぐに「こう?」と聞いてくださるので、最初からバチっとポージングが決まっていく……その様子はまさに圧巻!
などなど、撮影の様子が書かれています。
anan(アンアン) 2020/01/08号 No.2182 [NEXT! /嵐]