ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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週刊文春 2019年11月21日号

中村義洋監督のインタビューにちょこっと大野さんの名前があるということで買って来た文春です。

★週刊文春
◎雅子さま「止まらぬ涙」への心配(p32)
土日の国民祭典、パレードの話で白黒2ページ。嵐が「Ray of Water」の第三楽章を歌い上げた直後に雅子さまが涙を拭われたという話で、 「歌詞の内容がよほど胸に響いたのか、それとも、嵐がお好きなのか、などと話題になりました。娘の愛子さまの”嵐好き”は有名ですから、一緒に嵐をご覧になっているうちにファンになられたのかも。という声も。当の愛子さまも、実はお忍びで正門にいらっしゃっていました」(宮内記者)と。
歌詞の内容がいろいろリンクしたんだろうなぁと個人的には思いますが、嵐のファンだったとしても不思議はないかな。娘さんがファンで親もっていうパターンは一般にはたくさんあるものね。

◎阿川佐和子のこの人に会いたい(p120)
阿川佐和子さんの連載で、今回のゲストは中村義洋監督。新作映画「決算!忠臣蔵」の話がメインです。白黒5ページで4ページ半はほとんどテキストなので、割とボリュームありますね。
映画はお金の話ですが、実際にもお金にはいろいろ工夫していたようで、馬を呼ぶのもお金がかかるので一頭だけ呼んで合成して四頭にしたそうです。いろいろ映画の話をしていて興味深かったのですが、とりあえず大野さんがらみのとこだけ紹介。
阿川さんが「受ける演技が難しい」と言っていて、 「そこで魅力が出る人と出ない人がいるものなんですか?」と質問すると、

「ありますね。受け身の演技が出来る人は脚本の覚え方が違うんです。覚えた後に一回忘れることができないと、受け身で魅力は出ないんです。」(中村監督)

--覚えられたとしても、『この人、次の次のタイミングで言うぞ』とか考えているようじゃダメなのね?

「ダメですね。いい俳優さんって、僕が撮影中『はい、オッケー』って言ったあと、しばらくぼーっとしてます。濱田岳君、堤真一さん、竹内結子さん、それに嵐の大野君なんかも、三秒くらいかかって戻ってくるんですよ。」(中村監督)

--そのくらい、入り込んじゃってるってこと!?

「そうです」(中村監督)

と、大野さんの名前も出してくれて嬉しかったです。大野さんの演技仕事、また見たいなぁ・・・。

◎二宮和也を陥落させた元女子アナの「上昇志向」(p136)
二宮さんの結婚についてのあれやこれやで白黒2ページ。ここに書いてあることが全て本当だとも思わないけど、結果から見ると、案外こんな感じだったのかもなぁという気もします。そりゃまぁ「仕事と私とどっちが大事?」っていうよくある問いからすると、仕事を犠牲にする選択肢は普通に有り得るしね。ファンと彼女なら当然彼女だろうし。でも、なんだかね、結婚するにしても、もうちょっとやりようがあったと思うのになぁというのが残念この上ないんだよね。

週刊文春 2019年 11/21 号 [雑誌]
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