発表になったときに予約したので8月にAmazonさんで予約してあったのですが、発売日にはまだ発送されてなくて、遅いなぁと思ってたら「配達済み」に。え⁉と、問い合わせしようと思ったのですが、もしやと思って先日届いた鳥のエサの段ボールを開けて見たら、一緒に入ってたのでした。問い合わせしなくて良かった~。
★MORE
◎表紙
表紙は嵐。ビジュアルは良いのだけど、衣装が・・・。何でこんなジジムサイの着せるのかなぁ? と思いました。とりあえず私と娘の感想だけど。
◎CONTENTS(p9)
嵐のCOVER STORYとCOVER STAFFが左端に載ってました。
次のページには表紙とちょっと違うカットの嵐さんの写真が載ってました。
◎嵐 COUNT UP!(p23)
嵐のグラビア&インタビューなどが8ページ。
p24~25の撮影では、20脚のいろんなデザインの椅子が用意されて、好きな椅子に好きなように座って下さいというオーダー。大野さんが選んだのは、独特なデザインの背もたれがついた大きな椅子だったとか。やはりちょっと変わったデザインのものに惹かれるのかな。
次の見開きは、デジタル一眼レフカメラ、コンパクトフィルムカメラ、レンズつきフィルム、インスタントカメラでそれぞれ5回ずつシャッターを切って、その20枚を全て誌面に載せるという企画。レンズ付きフィルムカメラはメンバーが自由に撮るということで、最初に受け取った松本さんが大野さんを接写♪ ふふ、ありがと。次の大野さんは謎のアングルで5人を自撮り。5人それぞれ面白い。確かに謎のアングル。インスタントカメラでの写真が一番素な雰囲気で好きかな。
続く2ページは、「20年間を語る」ということで、いくつかのキーワードにちなんだインタビューを。MOREに初登場したのは2002年の12月号で、5人揃っての登場は今までに20冊、総ページ数は161ページ、表紙は7回目で、初表紙は2010年の10月だとか。女性誌に出させてもらうのは不思議と言ってましたが、 「でも女性誌の撮影の時って、カメラの向こうにいるスタッフさんたちが本当に楽しそうに見える。」(相葉)と。そりゃ嵐がいるんだもの、楽しいだろうなぁ。 大野さんは「あと今回の”5枚だけ撮る”っていうの、あれ、すごくよかった。」と言っていて、 「おっ、貴重なおほめの言葉が!」(松本) 「自ら発言しない大野さんが(笑)。」(二宮)と言われてました。 「時間が短いっていうのは集中できるからね。」(大野)ということだそうです。そういえば、自分で作品作るときも締切決めたりして集中してやると言ってましたよね。
今回の、20脚の椅子と、5回だけ撮影する、というのは二宮さんが以前に話していたことから採用したアイデアだそうです。 「オレが嵐を撮影するならこうする」と言ってたのだとか。
最後の1ページは、トーク形式の5人のインタビュー。活動休止までの1年、どんな時間を過ごしていきたいかという質問に、5人とも終わりに向けてという感じじゃなく、今までと変わらずだったり、チャレンジしていくだったり、嵐として精力的に活動していこうという感じの答えでした。この先の1年、本当にいろんな活動があるんだろうなぁ。イベントが1つ終わる度に寂しい思いもするけど、とにかく付いて行かないとね。嵐を堪能したいし、大野さんも堪能したい。楽しみが多いといいなぁ。
MORE(モア)2019年12月号 表紙:嵐 付録:フォリフォリ おおきいのとちいさいの。ロゴポーチセット