女性自身は、火曜日にコンビニで買おうと探したんだけど行動範囲のコンビニには無くて、結局通販で買いました。便利な世の中~。
★女性自身
◎表紙
表紙は嵐さん。ニットを着てます。
◎嵐に20のQuestion(p3)
嵐のメンバーそれぞれが20の質問に答えてます。8ページあって、ソロで1ページずつと、5人の過去の写真が2ページ、最後に1ページで今回の5人の写真が載ってます。答えてたのはどれも興味深かったです。みんな同じ質問かなと思ったけど、Q7は二宮さんだけ「メンバーの不思議なところは?」で、他のメンバーは「メンバーの魅力は?」になってて、何で?って思いました。
そのQ7で、大野さんについてメンバーが語ってくれているので抜粋すると、
「存在を消せるとこじゃない(笑)。その場に溶け込む力があるってことだと思うから尊敬する。」(松本)
「ぐいぐいと引っ張っていくタイプではないかもしれないけど、穏やかでいる強さみたいなところ。」(相葉)
「才能の人。自分にないものをたくさん持ってる。」(櫻井)
と。「穏やかでいる強さ」か・・・。とてもしっくりくる言葉だなぁ。
Q14の「歌を通して表現したいことは?」っていう質問も興味深かったな~。
「聴く人たちの力や励ましになったり、ある記憶を呼び起こすきかけになったり、”何かを与えられるもの”でありたい。昔はカッコいいパフォ-マンスをしたかったけれど(笑)、今はなるべく飾りすぎず、受け取りやすい形で届けたいと思うようになりました」(松本)
「ありがたいことにタイアップをしていただくことが多いので、その世界観を大事にしようと思っています」(相葉)
「これまでずっと作品の世界観を歌っていることが多かったですね」(二宮)
「デビューから今も、自分の勝手な思いだけで歌わないようにしている」(大野)
「人の心に残る作品にしたいとずっと思っています」(櫻井)
櫻井さんと松本さん、二宮さんと相葉さんが方向性としては似てるかな? 何かわかるな~という組み合わせ。大野さんの歌に押しつけがましさを一切感じないのは、そういうことなのかと。聴いてて圧を感じる人っていうのは結構いるのよね。そういうのは苦手・・・。
Q18の「20年で思い出に残っていること」で、大野さんは「デビューしたこと。『嵐』の始まりだから。”楽しい”というよりは、どれも5人で”楽しんで”きた。大変だったのはお芝居」と。大野さんの中で、お芝居というのはほんとに大変なんだねぇ。これが若い頃の舞台を指すのか、ドラマなのか、全般なのかはわからないけど、最近でも自分から積極的にやりたいとは思ってなさそうな印象だし・・・。
Q20の「20年で感謝していること」では、大野さんは「一番はファンの人だけど、メンバーに感謝しているかな。この4人とじゃなかったら僕はたぶん崩れていたと思う(笑)」と。崩れずに今までいてくれてほんと良かったです。「奇跡の5人」とよく言われるけど、誰1人違ってもこうはならなかったんだろうなぁ。
最後のページにはメンバーそれぞれのメッセージもありました。 20年を積み重ねて来た言葉は深いわ。