7/7発売のWiNK UPです。巻頭の大野さんと知念さんのページ以外はかなり流し見です。あと、上毛新聞を買ってみました。通販してくれるのはありがたいです。神戸新聞や、他の地方新聞にも載ってたらしいですね。
★WiNK UP
◎表紙
大野さんと知念さんがソファに並んで座ってクッション持ってます。「はい、チーズ」、パチリ、って感じの写真。衣装は発売済の他の$誌と同じです。
◎大野智×知念侑李(p1)
WiNK UP通巻350号記念号の表紙・巻頭は大野さん&知念さんということで、グラビア&トークが5ページ。表紙と同じソファの上でいろんな表情だったりポーズだったりの2人です。コミカル系(?)。背中合わせに立ってる写真もあります。
トークは映画の話は既出な内容も多いけど、舞台を一緒にやりたいという話で、 「作っていくその過程が楽しいと思うんですよ。だからなるべく人がいないほうがいいです。ふたり芝居とかでもいいし。なんなら演出家さんもいなくても・・・それぐらいふたりで作っていくところから楽しみたい」 「なんなら本番やらなくてもいい。作っていく段階で満足したら、それで終わるかもしれない(笑)」(知念)と言ってたのが可笑しかったです。とにかく二人きりで共同作業したいだけ⁉
「今の僕があるのは大野くんおおかげ。ずーっと!」と言う知念さんに、 大野さんは「(テレくさそうに)やめなさい」と言ってましたが、 「ここまで来られたのは大野くんのおかげです!」と更に言っていた知念さんでした。 大野さんは、 「オレからしたら、(慕ってくれるのが)不思議でしかない。10年以上前から聞いていたけど、こういう経験は初めてだったから。オレのどこが?って(笑)」と。全然不思議な事ないんだけどね~。
WU350号の記念号ということで、WiNK UPの思い出話もしてました。大野さんは初登場を覚えているそうで、当時中学生でしたが、WUは髪型とかすごいキメるイメージがあって、 「なんかイヤだったもん(笑)」(大野)と。 「何も言えないじゃん。ふだんやったことのない、見慣れない髪型だったりするから、すごい抵抗があったの。最初のころはそんな感じで、徐々に慣れていって・・・。あと、WUはインタビューで話した内容を変にカットしないで載せてくれる印象かな(笑)」と言ってました。髪型やら格好やら、たまには突拍子もないのにされるものねぇ。で、「変にカットしないで」と言うことは、「変にカットされる」こともあるってことよね。
知念さんが、 「大野くんとの19年前の距離と今の距離」について答えてるコーナーもありました。 「ボクが観客で大野くんはテレビに出ている人だったから。そういう意味ではだいぶ近くなりましたね。」と。大野さんが好きで事務所に入って、ここまで本当に来ちゃうってなかなかすごいことだと思うなぁ。
あと、お互いへのメッセージもありました。 「初めて一緒にガッツリ仕事できたのが映画っていうのはオシャレだなって(笑)。」(大野)と。で、 「でも、そんなにからまないっていうのもまたオシャレで、オレらっぽいよね(笑)」(大野)と言ってました。知念さんはここでも、 「ボクがここまで来られたのは大野くんのおかげです。ありがとうございます!」と。ここまで来られたのは知念さんの努力の賜物だと思いますが、大野さんの存在が知念さんにとって本当に大きいのだろうなぁ。
◎PREMIUM QUESTION(p110)
p111で「ジャニーズとの○○なハナシ」という質問に、ジャニーズのメンバーが答えてて、嵐の名前も出てきます。
「『嵐のワクワク学校~』はめちゃくちゃ緊張してるけど、楽しみ。オレはまだ嵐の方と会ってなくて・・・、5人とお話するのは本番の日直前になるんじゃないかな。」(菊池風磨)
取材は6月中旬だそうですが、大阪のワクワク学校が6月17日だったので、既に直前ですよね。事前の作業とかは無かったのかな?
「大野くんとご一緒したとき。緊張したんだけど、親しくしてくれた!意外と年の差を感じなかったんだけど『17歳です』って言ったらけっこう引かれた(笑)」(マリウス葉)
あ、こちらはもう会ってるんですね。最年長と最年少の組み合わせだったんですね~。
「大野くんに『「嵐のワクワク学校~」に出させていただきます。ありがとうございます』ってメールしたの。忙しいのにすごくていねいに返事してくれてすごくうれしかった」(松島聡)
松島くん、メールのやりとりとかしてるんですね。あ~、そういえばそういう話も聞いたことあるような・・・。ブルース・リーで盛り上がったんだっけ。早くお食事に行けるといいねぇ。
◎撮影こぼれ話(p129)
大野さんと知念さんの撮影こぼれ話や写真も載ってます。 「大好きな大野くんとの撮影に、終始幸せそうな知念でした」と。
◎アイドルなんでも大調査!!(p142)
p143の「ジャニーズメンバーで神対応なのは?」という質問に、ジャニーズのメンバーが答えてて、嵐の名前も出てました。
「大野くん。16も年下のオレに『仲良くなったら、敬語なんか使わなくていいよ』って言ってくれて・・・ビックリした!」(小瀧望)
小瀧くんからしたら、16も上の人ってどういう感じなんだろうなぁ? 普通、なかなかタメ語で話す感じじゃないですよね。でも、大野さんからしたら、仲良くなったら年齢差なんて関係ないんだろうな。
「嵐さん!スタッフさんへの感謝を忘れないとか、グループ全員でそういうこと意識されてるのかなって」(神山智洋)
ジャニーズWESTさんなので、昨年の「ワクワク学校」の印象なのかな。
「相葉くんかな。誰に対しても優しいイメージがある」(森田美勇人)
嵐とかかわりあるのかな?と思ってちょこっと調べたら、コンサートに参加してたり、Mステのバックで出演したりしているようですね。
◎J-navi(p144)
p145に、24時間テレビの制作発表と、「忍びの国」ジャパンプレミアのニュースが載ってました。
◎+act.7月号広告(p150)
大野さんが表紙の「+act.」7月号の広告が載ってました。半ページ弱&カラーじゃないけども。
隣のページに濱田龍臣くんが載ってましたが、大きくなりましたねぇ。
◎伝言板(p153)
大野さんから二宮さんへ、 「ホントに思う。たまには運動とかしたほうがいいと思う、マジで!」と。 直接言ってあげてね~。
◎Contents(p168)
大野さんと知念さんの2ショットが1/3ページほどの大きさで載ってます。
★上毛新聞
◎映画「忍びの国」主演 大野智(25面)
大野さんのコメントと、ヒット祈願の時の和服姿の写真、「忍びの国」から、こちらに走ってるシーンの写真が載ってました。1/4面ぐらいかな。大野さん、ほんと和服似合うね~。品もあるし。こういう和服の役も見たいです。
映画の話は特に目新しい内容はなかったですが、30代も半ばを超え、現在は、「自分のやりたいことや思うこと、好きなことを発信してもいい時期」と感じているとありました。何か、大野さんがこういうことを言うのは珍しい気がするのだけど、大野さんのやりたいこと、思うこと、好きなことは何なのかな。 「20代の頃は自信もなかったし、そんな立場でもなかったが、これからはもっと自分を出してもいいのかなと思っています」と。何か、「これから」何がでてくるのかワクワクしてしまうな~。 「肩書は人が勝手につけるもの。僕は『嵐』というグループの一員でしかないと思っています」ということなので、嵐ありきではあるだろうけど、これからの大野さんが楽しみです♪