あ~、やっとan・anが回って来ました♪ 実は前の週のan・anも予告目当てで買いました。だって、予告のグラビア素敵なのに本編に載ってないんだものねぇ。前もそうだったし。
★an・an
◎表紙
ちょっと切ない感じの表情入ってる大野さん。黒の衣裳も良いし、めちゃ好み♪ なもんだから、通販で注文してたのに書店でも買っちゃったのよねぇ・・・。
◎Contents(p5)
左上に大野さんの表紙の写真(たぶん、同じ?)とスタイリストさんやヘアメイクさんの情報が載ってます。
◎大野智 くつろぎの時間。映画と、本と。(p18)
大野さんのグラビア&インタビューが12ページ。最初の4ページは読書モード。メガネかけてるのやらかけてないのやら、カメラ目線だったり、ソファに体を預けて本読んでたり、読み疲れて(?)ソファで目を閉じてたり・・・。見開きの写真は足の指がよく見えて、あぁこういう足なんだね~とまじまじ見てしまいました。
続く4ページは、白のぶかっとしたTシャツで、1枚目のみ白いシャツを羽織ってます。シャワーの後的な設定? 濡れ髪をかき上げてたり、後ろからのショットで前髪がはらりとしている横顔も素敵♪ ちょっとシャワー後の成瀬さんを思い出したなぁ。
最後の4ページは、素肌に半袖のシャツ。前のボタンをちょっと外してみたりしてます。p26のは表情も胸元も良い感じ♪ どの写真もヤバイヤバイヤバイと言いつつ見てます。
今回の雑誌祭りでいろいろグラビア見てきたけど、今のところ、an・anのグラビアが一番好きかも。
インタビューでは、映画の楽しさを”父ちゃん”から教えてもらったという話や、「忍びの国」について。 「無門は抱えたものを思い出したくなくて、何か夢中になれるものを探していたんじゃないかな。僕はどちらかといえば、強さを表に出しているヒーローより、飄々としていながら勝ってしまう、無門のようなヒーロー系が好き」と言ってました。 「それってまさに大野さんでは?と心の中でつぶやいた人、おそらく多数、ではありませんか?」と締められてました。 確かに、表には出さないけど、やるとすごいっていうのは多々ありますね。私ももともとそういう”実はすごい””実はデキる”キャラが好きなので、そういうとこでも大野さんに惹かれるところがあるのでしょうねぇ。
◎映画「忍びの国」を大解剖(p30)
映画「忍びの国」の説明と、鈴木亮平さん、知念侑李さんのコメントで2ページ。
無門と平兵衛の一騎打ちのシーンの話で、鈴木亮平さんが、 「監督から『ここで冷酷にニヤリとしてください』と言われた無門の表情も、ちょっと本当に・・・怖かったです。大野さんの役者としての怖い部分を、あの瞬間に見た気がしました。」と言ってました。おススメシーンも一騎打ちのシーンを挙げていて、 「タイミングが合わないと当たっちゃうんです。相手はあの嵐さんのリーダーですからね。当てないよう練習を重ねて撮影に臨みました。大野さんはどんな状況でも動じないのがすごい。」と。
知念さんのおススメシーンは信雄が無門に寝込みを襲われる場面。 「一緒のシーンは少なかったけど、やっと大野くんと近くでお仕事する機会が与えられて、嬉しかったです。」と。
an・anの公式サイトに撮影裏話が載ってました。→anan NEWS 【anan「映画と本と。」特集、表紙の大野智さん撮影制作ストーリー!】
7月1日公開の主演映画『忍びの国』では、無敵の忍びを演じる大野さん。飄々としながらも最強で、何を考えているか分からないような怖さも秘めていて…という役どころは、まさに大野さんにぴったり! そんな設定もあり、今回は男らしい色気やミステリアスな魅力を撮影することに。
当日、「ちょっと焼けたかな?」と話す大野さんを見ると、たしかに肌色がいい感じに。アクションシーンが多いからか、体格もすこしガッシリされたような…? 今回シンプルな白Tスタイルが登場するのですが、背中も大きくてすごく素敵なんです。
「髪をかきあげてみましょう」「腕まくりしましょう」「そこからゆっくり振り返って!」と注文の多い私たちにも、「え…これで合ってる? あぁ違うか、こういうことか」などとハニカミながら合わせてくださる大野さん。テレビで見るままのマイペースな感じで、本人が纏う空気はどこかスローな印象なのに、どう撮ってもカッコいいのはさすが。スタイリストさんも「今、このままのポーズで今度はこっちの角度から」「覗き見してるみたいな画角で」とカメラマンさんに色々おねだり。
真剣に本を読む眼差しも、ボーッともの思いに耽る姿も、どれもこれも素敵! ということで、ガッツリ12ページの大グラビアとなりました。映画特集に絡めて、「anan movie of 大野智」と題したグラビア。目の前に彼がいるような、絶妙な連写カットをご堪能ください!
「男らしい色気やミステリアスな魅力」バッチリでした~。で、あまり作った感がないのが良い感じ。たぶん、こんな感じのグラビアは本人としては苦手だったりするのかもだけど、ほんと、素敵だよ!と伝えたい。 「松潤がやれば・・・」とか言いそうだけど、私には大野さんじゃないとダメなのよ。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社マガジンハウス発売日2017年06月ISBN204