週刊ザテレビジョン 2017年7月7日号

先週の週刊TV誌の続きです。

★週刊ザテレビジョン
◎表紙
櫻井さんが表紙ですが、文字率が高いような・・・？ 「忍びの国」連載の大野さんもいますが、こちらは比較的大き目。

◎櫻井翔　今、奏でる音色(p3)
櫻井さんのグラビア＆インタビューが５ページ。「THE MUSIC DAY」関連です。

◎今週の必見！スケジュール(p8)
7/6の「～夜会」が写真入りで載っていて、7/1の「THE MUSIC DAY」がテキストのみで紹介されています。

◎SHOT! 劇的再会(p11)
松本さんと相葉さんが出演するSPドラマ「ぼくらの勇気 未満都市2017」の紹介が１ページ。

◎Cover's face(p13)
櫻井さんの撮影裏話がちょこっと。

◎日めくり解説！番組表(p26)
7/1の「THE MUSIC DAY」、7/2の【「ニノさん」（欄外あり）、「相葉マナブ」、7/4の「グッと！スポーツ」（欄外あり）、6/6の「櫻井・有吉THE夜会」（欄外あり）が紹介されていました。　

◎大野智 SATOSHINOBI #2(p47)
映画「忍びの国」３号連続集中連載の２回目で、大野さんのグラビア＆インタビューが５ページ、知念さんのメッセージが２ページ、「忍者”大野”を解剖」が１ページの全８ページ。

【大野智グラビア】
大野さんのグラビアが良いわ～。黒の上下も素敵だし、見開きで床に片手をついてジャンプしてるグラビアがもうめちゃカッコいい～！
お国とのシーンについての話で、 「無門はお国をひと目見て気に入ったので、忍術をかけてさらって行こうとするんですけど、かからないので頼み込んで付いてきてもらっているんですよ。」と。
確かに、頼み込んでた😀。原作を読んだ時も思ったけど、よくついていく気になったなぁと・・・。
平兵衛との一騎打ちのシーンは、 「１ブロックを撮り終わったら、次のブロックのカメラのセッティングをしている間に練習して、すぐ次のブロックへ・・・という流れで、どんどん進んでいくんですよ。近い距離で戦うので、集中力を切らすと、相手に当たっちゃう。だから、亮平くんとも普通の会話ができないくらい、お互いずーっと真剣にやっていましたね。今振り返っても、よく撮ったなーと思います」と。できあがったのを見ても、大きなケガもなく、よく撮れたなぁと思います。あんなに映画とかたくさん出ている鈴木亮平さんが、こんなに大変なのはなかなか無いっていうようなこと言ってましたし。
大野さん自身が好きなシーンは、序盤の次郎兵衛との”川”の前に、でんでんさん演じる下山甲斐が『か～わ～！』と叫ぶところとか。 「何度聞いても言い方が面白くて、毎回笑っちゃいます（笑）」と。

【知念侑李「拝啓、大野くん」】
憧れの大野さんの共演ということで、 「段取りのときに大野くんがどういうお芝居をするのかが初めて見られるんですけど、すごいワクワクしましたね。台本に書いてあるものを大野くんはどうやって演じるんだろう？と。こんなにワクワクする段取りは初めてでした（笑）。」と。今回、インタビューとか読む機会が多いのだけど、かなり”ファン寄り”な印象なので、大野さんとお芝居ができるなんて、そりゃもう天にも昇る思いというのはこのことじゃないかって想像します。　「共演してますます大野くんのことが大好きになったし、一緒にお芝居ができた時間は宝物です❤」と言っていて、そう思わせる大野さんもすごいなと。

知念さんから大野さんへの手紙の中に、「ご飯に行こうっていう話になってからもう８年たつので・・・」とありましたが、そりゃちょっと待たせ過ぎじゃ・・・と。今年は大チャンスじゃないかな？

「大野クンを好きな３つのワケ」というコーナーもあって、 「一．自然体なところ」「二．何を考えているか分からないところ」「三．カッコいいダンス」を挙げてました。 それぞれ説明も書かれてました。

【無門大解剖！】
大野さんが演じる無門の、「性格・行動」　「特技」　「弱点」　「武器」　「服装」について解説されていました。　「大野くんそのままでやってもらいたかったので、演じる必要をできるだけなくしました。せりふも大野くんがしゃべりそうな言葉に寄せているものもあります」（中村監督）と。なるほど～。それでより一層、無門と大野さんが重なるのね。でも、言動は大野さんっぽくても、やっぱりスクリーンの彼は大野さんではなくて、無門としか思えないのよねぇ。
無門は短刀の二刀流ですが、 「長い刀より扱い方が難しいですね。撮影中は模型を借りて家に持ち帰って、練習もしていました」と。

◎ゴールデンタイム番組表＆解説(p74)
7/8～7/14の番組解説。p77に7/13の「VS嵐 夏の２時間スペシャル」がちょこっと紹介されていました。

◎ドラマアカデミー賞開催のお知らせ(p92)
春ドラマ対象のドラマアカデミー賞の投票のお知らせが１ページ。「貴族探偵」がノミネートされています。なので、主題歌「I'll be there」も対象です。

◎次号予告(p98)
映画「忍びの国」集中連載最終回 大野智”忍者×アート”トーク

TVLIFEは別記事にします～。

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