6/21発売シリーズということで、次は「SCREEN」です。
「プレーバック!あの日のスクリーン」というページで1982年8月号の「スクリーン」を紹介してたのだけど、表紙がクリスティー・マクニコル、誌面にはフィービー・ケーツやダイアン・レーン、ジャッキー・チェンがいて、めちゃ懐かしかったです。私は洋画はそんなに知らないけど、シェリル・ラッドが好きで、たまに「スクリーン」買ってたから当時よく見た人たちで。ダイアンはプレーバックじゃないページにも載っていて、息長く活躍してるんだなぁと。
★SCREEN
◎「忍びの国」大野智インタビュー(p74)
ずーっと洋画の情報ばかりで油断してたら、いきなり大野さんがバーンと出て来て「おぉっ!」となりました。(何かこのパターン多い・・・)
衣装は「ESSE」とかと同じストライプのパンツのやつで、グラビア&インタビューで2ページあります。グラビアの表情はちょっと陰がある感じ。
インタビューは特に目新しい内容はないかな。好きなアクション映画ということで、 「ブルースリーの映画を子どもの頃に観て大好きになりました。ブルース・リーの出ている作品は全部観ていますし、何度観ても飽きないです」と。すると、インタビュアーさんが、 「ブルース・リーのようなハードなアクションにもいつかチャレンジしてみたいですか?」と質問して、大野さんが、 「それは無謀なんじゃないかと(笑)。あそこまで計算された動きは生半可な気持ちでは真似できないですし簡単には挑戦できないです」と言ってました。 でも、この大野さんの言葉からすると、簡単には挑戦できないけど、全く無理ではないような印象を受けたなぁ。 アクション以外のジャンルだと、 「『ハングオーバー!』シリーズのような何も考えずに気楽に観られるコメディ映画が好きです。」ということでした。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社近代映画社発売日2017年06月ISBN15435