「non・no」と「mina」です♪ 「mina」って初めて買った気がする・・・。
★non・no
◎2/嵐(アラシブンノニ) (p5)
大野さんと二宮さんで、「ザッシノアラシ」です。いきなりスタイリッシュな雑誌の表紙のようなのが出て来たので、雑誌の広告かと思ってしまいました。で、あれ?いつも3ページなのに1ページしかない?と、後の方のページまで探しに行ってしまいました。おかしいなぁと思って戻って来たら、ちゃんと続きに2ページありました。あまりにもテイストが違ったので、これこそただの広告だと思って読み飛ばしてたのでした。その2ページは、櫻井さんの旅行誌風表紙、二宮さんのゲーム誌風表紙でした。対談は、「もし自分が編集長だったら?」というテーマ。他のメンバーに作ってほしいのは、大野さんは「釣り雑誌」、松本さんは「ファッション誌」、相葉さんは「月刊中華」だそうです。
次回のテーマは、二宮さんが決めた「プールノアラシ」で、櫻井さんと大野さんが担当です。「夏の号らしく、プールサイドで撮影を! 水に入って遊ぶもよし、一切入らずライフセーバー役に徹するもよし(笑)。季節感を味わってきてください♪」(二宮)ということでした。
そこは水に入っていただきたいなぁ。
◎大野智×知念侑李(p160)
大野さんと知念さんのグラビア&インタビューが4ページ。大野さんは白のTシャツにピンク&紫っぽい柄入りで襟と袖口が黒のブルゾンという衣装。あと、髪型がナチュラルな感じで好きだなぁ。屋外で2人で写真を撮ってる様子の写真がたくさん載ってました。アラシブンノニの企画を2人でやってる感じ。
大野さんが、 「主演として意識したことなんて何もなかった。周りにも気を使わずにいてほしかったしね。」と言うと、知念さんが 「結果、すごく温かい現場だったと思います。完成作を見た時は、素敵な大野くんがいっぱい詰まった映画だなって。」(知念)と。 「素敵な大野くんがいっぱい詰まった」って、それ私らが言うセリフ~。知念さんはファン側の感覚をずっと持ってますね。
2人とも欲が無いっていう話で、大野さんは「そこが好き。ガツガツしてなくて落ち着くんだよね。」と。でも、 「逆に一回くらい欲を出す姿も見てみたいな」(大野)と言ってました。 知念さんは、 「これから欲を探す旅に出ます(笑)」と。あまり知念さんのことは知らないのだけど、大野さんに近い感じなのかな? まだ若くて、こういう世界にいるのに、欲が無いっていうのも珍しい気がします。
また共演したいね、という話で、知念さんは、 「大野くんと一緒にできるなら、正直お芝居でも他の分野でも、何でもいい(笑)。物を作る過程そのものを楽しめると思うから。」 大野さんは「今度は舞台がいいかも。今回は敵役だったから、次は兄弟や親友みたいに近い関係で、ほぼ二人芝居とか。あ、一つ欲がみつかっちゃったね(ニッコリ)。」と。こんなに優しくニッコリしたら、知念さんをさらに引き込んじゃいそうですね。インタビューでも、知念さんを立てるというか、フォローしてるというか、そんな感じがありました。
★mina
◎大野智×石原さとみ (p134)
大野さんと石原さとみさんのインタビューが2ページ。大野さんは白のVネックに紺のジャケットで腕まくり。今回の雑誌祭りの写真って、腕が見えてるの多いなぁ。嬉しい限り♪ 石原さんと白いブロックに一緒に座ってます。
インタビューのテキストは正味半ページほど。共演してお互いの印象は変わったか?という質問で、石原さんは、 「大野さんは、いつお会いしても穏やかなイメージ。映画の現場では、ちょっと変わるのかな?とも思ってたんですが、いつも通りでそこにいてくれて。変な緊張感や違和感もなく、気負わず現場になじめたのもそんな大野さんのおかげでした」と。大野さんも石原さんの印象は変わらなかったようで、 「さとみちゃんの明るくてハキハキした印象はそのままでした」と。
お互い、役で感じることと、自分が感じることが重なったりしたそうで、 「お互いそううふうに役にシンクロする部分があったせいか、初共演での夫婦役だったけどなんの違和感もなく芝居ができた気がします」(大野)と。
映画では、無門とお国の夫婦愛もしっかり描かれているということで、2人が理想とするパートナーとの関係性についても話していました。最後は、 「恋愛に限らず、誰かを信じられるかどうかって大切だよね。この作品でも描かれているけど、欲を前にしても信念を貫ける人間はやっぱりかっこいいと思う」と締められていました。
石原さんが気さくによくしゃべるので、大野さんも接しやすそうな印象。地元トークで打ち解けたからというのもあるのかな。この2人は見てて何か可愛いなと思います。