6/12の週もたくさん雑誌出ましたよねぇ~。とりあえず順番に読みます~。未開封のやつもいっぱいあるのよね。
★BAILA
◎BAILA×Jの鼓動 大野智「積み上げられた努力と才能」(p168)
大野さんのグラビア&インタビューが6ページ。白のTシャツに黒のパンツ、デニムシャツで腕まくりというスタイル。最初の見開きは優しい表情、次に、セピアっぽい色合いで、ジャケット脱いでて目を閉じる前、閉じた後という写真。次の2ページはまたジャケット着てたり羽織ってたり。帽子持ってるけど被ってる写真は無かったなぁ。
インタビューでは、まず才能や努力について話してました。いつも言ってるように、 「好きなことだからうまくなりたくて、とにかく必死だっただけ。」と。絵についても「繊細な絵だと褒められるのはうれしいけど、よ~く見るとそんな繊細でもないし(笑)。」とか言ってました。で、どんなプロも最初は素人というわけで、 「できないだけで自分に才能がないと決めつけちゃいけないとは思う。」と。
オンとオフのギャップが魅力と言われてましたが、 自分ではギャップがあるとは思ってないとか。大野さんが思うギャップのある男は山田涼介さんだそうです。 「テレビのイメージではすごくキラキラしてるけど、意外とふわっとしていてアイドルらしくない顔もあって。そのギャップが興味深かったな。」と。あまり大野さんと山田さんが一緒にいるイメージないけどな~と思ったけど、そういえば、山田さんとは24時間テレビのドラマで共演してましたね。
「人よりドキドキ、ハラハラすることは少ない方ですが」と前置きしつつ、 「最近は映画やドラマの撮影中、特に”本番”って声がかかると、なんか緊張するようになった。若いころは”無”だったから、緊張していたかの記憶すらなくて(笑)。でも大人になった証なのかな?緊張感が生まれて、ドキドキするようになりましたからね。」と。それはやっぱり責任感とか、周りへの影響とか、いろんなことがわかってきたというのがあるのかな。でも良い緊張感なのでしょうねぇ。演じてる時は、気持ちが集中してるからか、鼓動が高鳴ってるっていうのは、自分ではあまりよくわからないそうです。
ライブも初日は緊張するとか。 「お客さんの前に立つまでは、なんか不安でステージ裏でも心臓がバクバクします。」と。へぇ~、そうなのね。恥ずかしいというのはよく聞いたけど、あんまり緊張するイメージなかったな。
それと、 「共感してもらえるかわからないけど」と前置きして、 「休みが近づいてくると、胃がヒューヒューして、鼓動が高鳴ります。」と。子どもの頃からそうだったそうで、ワクワクじゃなくて、ヒューヒューなんだとか。
最後に「忍びの国」の話。撮影現場での立ち居振る舞いについて聞かれて、 「僕がまとめるわけじゃないから、立ち居振る舞いもなにも(笑)」と言ってましたが、 スタッフさんが大変だっただろうなということで、 「自分がやるべきことをきちんとやらなきゃなっていう思いはありました。撮影時間がないなかで、結果を残さなきゃいけないので、プレッシャーもあった。無駄な時間を極力出さないように心がけたりしてね。」と。他誌の監督さんの話とか聞くと、貴重なタイミングで1発OKだったらしいし、スムーズな撮影にだいぶ貢献してるんじゃないのかなぁと思ったりするけど。 あと、知念さんとどういう話をしたとかもありました。
映画について、 「なんも考えないで、スーッとストーリーに入っていけるはず。共感できるところもたくさんあるし、この映画から何を感じるかが大切なんだと思います。」ということなので、ピュアな気持ちで(?)映画に臨みたいと思います。たぶん、スクリーンを前にしたら何も考えずに集中してるんじゃないかなぁ。