月刊TV誌最後のTVnaviです~。
★TVnavi
◎表紙
相葉さんが表紙。結構アップです。
◎相葉雅紀「貴族探偵」(p4)
相葉さんのグラビア&インタビューが4ページ。 グラビアは「趣味」がテーマで、ビリヤードをしていたり、絵を描いたりしています。相葉さんが思うに、 「貴族は彼ら(使用人たち)を自分の一部のようなものとして愛していると思う」と。そして、相葉さん自身が普段、自分の一部のように感じているものは?と聞かれると、 「嵐じゃないかな、やっぱり。メンバー4人とも自分の一部で、自分自身っていうか。そういう意味では貴族にとっての使用人たちは、僕にとっての嵐と同じような存在なのかもしれないですね。これからはそう思いながら演じようかな(笑)」と言ってました。 あと、現場リポートや、今回の撮影裏話も載ってました。
◎相葉マナブ(p8)
4/30の「相葉マナブ」の様子が1ページ。KAT-TUNの中丸さんがゲストに来るそうです。
◎大野智×『忍びの国』中村義洋監督インタビュー(p9)
「忍びの国」の中村義洋監督のインタビューが1ページ。上半分には無門さんの写真(既出)がありました。
中村監督がこの作品を映画化するにあたり、初めに考えていた無門像は、今とはだいぶ違っていて、キャスティングしたい俳優さんのイメージも特になかったそうだけど、「怪物くん」で大野さんに出会って、 「一見やる気はなさそうなのに、用意スタートってカメラが回り始めると、すごいものを見せてくれる・・・。そこに、どのくらいのポテンシャルを持っているのかわからない。いい意味での不気味さを感じたんです。それって、まさに無門だなと。自分が思い描いていたものとは少し違ったけど、これで成立するんじゃないかと思いましたね。」ということで、大野さんに決まったとか。もともと爬虫類的な”不気味さ”をイメージしていたそうですが、別の”不気味さ”を見て、いけるって直感したんですね。 「怪物くん」での出会いから、こうしてつながっていくっていうのは嬉しいなぁと思います。「怪物くん」を受けてくれたときも、他の人に「大野さんと合うと思うから、一緒に仕事すべき」というようなことを言われたって言ってましたし、そう思うと、この先どこにつながっていくのかというのも楽しみです。
インタビュアーさんが、「怪物くん」で感じた大野さんのすごさについて尋ねると、 「たくさんありますが」と前置きして、「俺は怪物ランドのプリンスだぞ!」って叫ぶシーンの大野さんを挙げてました。当時のインタビューでも、言ってましたね。 このシーンは映画の山だったそうですが、 「そういう話はまったくしていなかった。なのに、彼はそこにちゃんと焦点を当ててきた。そういう役者としてのすごさを『怪物くん』でたくさん見てきたので、今回の作品でもまったく心配はありませんでした。」と。監督さんにとても信頼されてますね。
原作からは当然削られてる部分もあるということですが、 大事なところが残った結果、 「原作よりもぐっと明るい話になったと思います。」と。時間も映画としては長くないので、軽快な感じになってるのかな?
大野さんの無門については、 現場で細かく演出したりしなかったそうですが、 「ここを見せたい!と思っていたところで、ちゃんとスイッチを入れてくる。撮影しながら、その演技に何度もゾクゾクしましたね。」と。その演技を至近距離で全て見られる監督さん・・・羨ましいなぁ~。
お国が「~死んではなりませぬぞ」と無門を送り出す場面は、無門のリアクションが非常に重要だったそうで、 「大野くんなら絶対にうまくいくと思っていたんですけど、実際撮影してみると予想以上だったんです! ちょっと潤んだ目の表情から、最高に幸せだぁっていう気持ちが溢れてきて、無門のその顔を見た時『大野くんでよかった!』と思いましたね。」と。こう思えるなんて、きっと中村監督も最高に幸せだったのでは? そして、これがその後の展開に生きてくるのでしょうね。
「大野くんとさとみちゃんは、事前に話し合うこともなく、用意スタート! でいきなり入っちゃうタイプなんです。それでも2人のやりとりは続々するような空気が生まれる」のだとか。石原さんも同じようなタイプなんですね。 で、こうなるのは、 「台本を読み込んでセリフが体に入っていないと無理なこと。」ということで、 「やっぱりプロですね」と。
他誌でも載ってた部分だけど、いつもと違って冗談にも乗って来なくて、役に入っていたというので、空気を読まなかった自分を反省という話がここでも載っていました。 「大野くんをちょっと甘く見ていたのかもしれない。そう思ってしまうくらい本当に表情も普段と違っていて、俳優としての真面目さを引き出せたなと感動しました。」と。 また大野さん、進化したのかしら。あ~、大野さんでいろんな作品を見てみたい!
最後に、「監督が思う大野さんの魅力」について聞かれてましたが、 大野さんのことよく理解してるなぁと思いました。 「大野くんって、褒められるのが苦手だし、嫌がるんですよ。ああ見えて(笑)家ではたくさん努力してるはずなのに。でも、それを見られたり、知られたりするのはきっと嫌なんじゃないかと思う。」と。 でもそういうのが、 「愛らしいなって僕は思います。」と言ってました。 中村監督から見ても”愛らしい”のね😀 大野さんについて、 「人からどう見られているかってことに関して、ちっとも興味がない部分もあって(笑)。」とも言ってましたが、芸能人という人に見られる仕事をしていて、興味がないっていうのも珍しいなぁという気がします。でも確かに、そういうところは雑誌のインタビューやらラジオでの話なんかでも感じますね。比較の対象は他人じゃなくて自分という人だし。
最後の最後、「毎回”会うのが楽しみな人”ですね。今日はどんな状態なんだろうって。で、大体いつも変わらないんですけど(笑)。ああいう人に僕もなりたい!って思うほど、僕は大野くんのことが好きですね。」と締められていました。もう中村監督、どんだけ大野さんの事が好きなん? このインタビュー読んだだけでも、俳優としても、人間としても、大野さんのことが大好きっていうのが伝わってきます。 「ああいう人に僕もなりたい」って~。私も、大野さんのような人間になりたいと思ったことは多々あるけど、直接かかわってる人もそう思うのだったら、本当に素敵な人なんだろうなぁ。こんなにたくさん語ってくれて、中村監督、ありがとうございます!という思いです。
◎ARAnavi(p10)
嵐情報が2ページ。
4/27・5/4の「VS嵐」と4/29の「嵐にしやがれ」のリポート、大野さんと二宮さんの「47都道府県の一番搾り」CM会見、5/11の「櫻井・有吉THE夜会」が載ってました。
「嵐にしやがれ」では”嵐あるある”や楽屋での話などもあるそうで、松本さんと櫻井さんが、 「最近不仲説とか出てるけど、全然そんなことないから!」 「櫻井・松本不仲説ね(笑)」と噂を一蹴する場面も。 特にこの2人はネット見てそうだから、いろんなこと言われてるのも知ってるだろうなぁ。
◎試写会大プレゼント!!(p152)
「忍びの国」の完成披露試写会のプレゼントがあります。締め切りは5/19です。
週刊TV誌、まだ読めてないのだけど・・・また今度だな~。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社日本工業新聞社出版発売日2017年04月ISBN1