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Cinema★Cinema No.68

映画誌4冊、昨日届きました~。 基本的に掲載元のソースは同じなんじゃないかな~という感じ。雑誌によって取り上げ方とか、写真の大きさとか、そういうので差があるかな。

★Cinema★Cinema
◎撮影現場レポ―ト「忍びの国」(p18)
「忍びの国」の現場レポートが8ページ。写真は全体的に大きめかな。大野さん、伊勢谷友介さん、石原さとみさん、鈴木亮平さん、知念侑李さんのお面とも載ってます。大野さんのコメントはWSで紹介されていたコメントに近いかな。 共演者さんが大野さんについて話してるところもあって、

「大野さんは、無門のように飄々とされていて、大変なシーンでも常に一定で、初めから最後までテンションが変わらなかったんですよ。僕には難しいことなので、さすがだなと思いました。」(伊勢谷) 

「大野さんとは、役柄的にも多くの言葉を交わしていませんが、戦いながら魂のやりとりを行い、コミュニケーションを取り無門と平兵衛に重なっていって。今撮影を終えて、戦友になったように感じます。」(鈴木)

「大野君は、普通はスタントでやるような殺陣のシーンも大野君自身が演じていて、やはりすごいなと思うことが多かったです。」(知念)

と。
中村監督のインタビューは丸1ページ載っていて、「忍びの国」を映画化する企画に関わったところから、映画化に至るまでの話や大野さん、共演者の方、今回の映画についていろいろ話していて読み応えがありました。
大野さんについて話してくれていたところを抜粋すると、
「大野君は本当にライブ感のある役者さん。これは『映画 怪物くん』のときに感じたことですが、彼はいい意味の受け身で、芝居を作ってこないんです。その場で、相手がこう来たらこう返すとか、セットがこうだからとか、ライブでお芝居をするんです。反射神経がいいんですよね。もちろん、それはちゃんと脚本を読んでいないとできないこと。でも、大野君はそう見えない風情で現場にやって来て、こなしてしまうんです。きっと、裏でいろいろ努力しているんでしょうね。すごい人です。それに、僕は彼を人として大好きになってしまいました。何を考えているのか分からないところも含め、すごく興味をそそられます。だからこそ、無門はもちろん、彼がどんな役をやったら面白いかなといろいろ考えたりもしました。」と。 「怪物くん」の時に、既に「忍びの国」の企画があって、 「無門は大野君じゃないかな?」と感じていたそうですが、「怪物くん」があったからこそ、大野さんの無門が生まれたということですよね。もし「怪物くん」が中村監督でなかったら、こういう展開にはならなかったかもしれないですし。それと、中村監督の好みに、大野さんはすごく合ってるのでしょうね。 いつもすごく褒めてくれて嬉しく思います。

無門は最後の30分まで顔の締まる瞬間が無いんだとか。 それまではアクションしててもダラダラ、ニコニコな感じだそうで、映画の中でもギャップが見られそうですねぇ。 「後半で無門と平兵衛が戦うシーンは本当にすごかったですよ。本編では5分ほどの長さのシーンになるはずなんですが、ほとんど本人たちがやってくれています。」というのも楽しみ。大野さん自身もラジオでこのシーンの話をしてましたね。笑えた話として、 「大野君と亮平君のアクション練習に対する姿勢の違いですかね。亮平君は率先して練習したがるんですが、大野君はいち早く帰りたがる(笑)。でも、大野君も家に帰ってから絶対に練習してるんですよ。カメラの前に立ったときの彼を見れば、それが分かります。」と。大野さんはコソ錬タイプだものね~。コンサートの話でもそういうことを聞いた気がします。
お国とのシーンはコメディ要素が強いみたいで。 石原さんも「これ、コメディになっちゃわないですか? 大丈夫ですか?」と心配してたとか。 「いや、コメディですから」(監督)ってことなので、大野さんが言ってた通り、笑えて、泣けて・・・の笑える部分なのでしょうね。
無門がお国をさらってきて女房にするというシーンを撮っている時に二宮さんが遊びに来たそうだけど、 「大野君は役に集中していたのか、全然空いてしなくって。メイキング担当のカメラマンが『録りがいがないです』と嘆いていましたよ(笑)」と。 メイキングも楽しみね~。二宮さんも入ってるのかしら? からんでくれたら2人のファンとしてはかなり嬉しいことになってたのでしょうけどねぇ。 そういえば、二宮さんも、ちっとも気づいてもらえなかったって言ってましたね。

撮影現場レポート部分は、現場の様子が写真とともに2ページ載ってました。矢を交わすという場面では、 「後にCGで足される矢を想定しながら、ひょいひょいとかわすしぐさは非常にコミカルで、それでいてカッコよく、まるでダンスを踊っているかのよう。小首をかしげたり、華麗にターンをキメたりする姿に、『もっとずっと見ていたい』と中村監督からも感嘆の声が。」と。なるほど、矢は後からCGで足すのね。監督さんに「ずっと見ていたい」って言ってもらえるなんてね♪ それをスクリーンを見る私たちにも感じさせてくれると嬉しいなぁ。
続くワイヤーのシーンでは、 「数度のテストと本番を繰り返し、ピーター・パンよりも美しい跳躍シーンが完成。撮影を見守るスタッフの中には、『えっ。あれ、スタントマンじゃなく大野さん本人なんですか?』とつぶやく者もいた。」とか。
もう、どのシーンの話を聞いても楽しみしかないわ~。このワイヤーアクションは、槍を投げて、槍と同じ速さで駆け舞い上がるシーンだそうで、 「ワイヤーにつながった大野がスタタタタと走り、跳び、そのまま上空に吊られていく。一見簡単そうに思えるかもしれないが、バランスが難しい。それでもやはり、難なくやってのけてしまうのが大野」ということで、メイキングとかでそういうところも見られたら嬉しいなぁと思います。

◎撮影現場レポ―ト「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」(p26)
二宮さん主演の「ラストレシピ~」が6ページ。二宮さんのインタビューや共演者、滝田監督のコメント、撮影現場レポートもありました。

◎試写会ご招待!!(p93)
5/31の都内某所での「忍びの国」の完成披露試写会に5組10名を招待してくれるそうです。応募券をハガキに貼っての応募になります。

他の3誌は別記事で~。

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