ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

TV LIFE 年間ドラマ大賞2016「世界一難しい恋」3冠♪

TV LIFE誌での年間ドラマ大賞2016で、 「世界一難しい恋」が3冠(主演男優賞、作品賞、主題歌賞)に輝きました🎉
おめでとうございます。

💫 【主演男優賞】大野智
誌面では、大野さんがトロフィーを持ってる写真とインタビューが1ページ載ってました。本誌に載ってた裏話によると、トロフィーを渡すと照れた感じだったそうだけど、晴れやかないい表情です。 「このドラマのスタッフ、キャストはホントにいいチームだったから、みんなで作った感がすごくあった。」と。 メイキング見ててもそれは感じますよね。いい雰囲気の現場だな~と。  「芝居の面では表情とかのさじ加減が難しくて。やりすぎてもダメだし、やらなすぎてもダメ・・・みたいな。そこは細かいところまで監督と相談しながらやってたので、意外とアドリブは少なかったです。そんな感じで常に試行錯誤の現場だったから、撮影中はいつもみんなに見守られてる感があった気がする。」ということでした。 小池栄子さんや杉本哲太さん、波瑠さんにも見守ってもらってた感じがするそうです。 波瑠さんについて、 「彼女はNGをほぼ出さないし、美咲の淡々とした芝居が零治とは正反対で、すごくやりやすいなと思いました。」と。波瑠さんは真面目でしっかりしてそうな印象。もうちょっと美咲さんの可愛い部分を描いても良かったかなぁって気がするけど。小瀧くんについては、 「この年齢であそこまですごい演技ができる人はなかなかいないんじゃないかと思いながら見てて、これからもいろんな役を演じていってほしいです。」と。小瀧くん、すごく褒めてもらってますね♪ 24時間テレビのドラマでの彼も良かったし、今度は映画の主演も決まったそうで、ますます活躍しそうな勢いですね。
好きな場面は、 「零治が美咲とキスをするためにベッドに細工をする場面。普通じゃありえないことをただひたすら一生懸命やってる零治の姿が面白くて。」だそうです。確かにあれは普通じゃありえないわ~。 見てて、 「早く村沖さん呼んでこないと! この人たち2人にしといたらダメだわ!」って思いましたよ!? 
零治と美咲について、 「あの2人はその後も相変わらずな感じで幸せに暮らしてるんじゃないかな。結婚ってなったら、零治がまたアタフタしそうだけど(笑)」と。そこ見たいなぁ。結婚に至るあれやこれやが見てみたいし、2人の普通の暮らしも見てみたい。
今号のTVLIFEの大野さんのグラビアは、 「休日の昼下がり、美咲さんの帰りを待つ零治さん…をイメージして撮影」したそうで、そういう2人も見たいという思いが強まりました。 だってグラビアの大野さん、いい表情なんだもの~。

他の上位入賞者は、香取慎吾さん、亀梨和也さん、草彅剛さん、堺雅人さん、松本潤さんということでした。

💫 【作品賞】「世界一難しい恋」
零治と美咲が並んで歩いてる写真と共に、櫨山裕子プロデューサーのインタビューがありました。 「零治のキャラクター造形に関しては、以前にご一緒した『怪物くん』で魅力的な怪物王子を演じてくれた大野さんの演技力を信頼していました。」と。結果からもわかるように、しっかりその期待に応えましたね♪ 零治についてのこだわりとして、 「人としてちゃんとしている部分を毎回出すようにしていました。」と。 「そんなギャップを出すために、当時コンサートや映画で大忙しだったのに大野さんには膨大なせりふという負担をかけてしまいました。」とおっしゃってましたが、おかげで、「鮫島零治」が魅力的なキャラになったんだろうなぁ。 心を鬼にしてお願いしたそうです。 みなさん忙しい方だったので、 「お互いに『休めてる?』『頑張ってね』などと励まし合っていた姿が印象的で、家族のような雰囲気の現場でした。」と。波瑠さんもドラマ続きな上に舞台もあったり、聞いてるだけで忙しそうでしたもんね。温かい雰囲気の現場でホッとできたりしてたら良いですね。
櫨山Pの考えだと、2人で平和にのんびりという感じにはならないみたい!? 「その後も多分、零治は『思ってたのと違う!』と言ってる気がします。現実はいろいろありますから(笑)。零治は常に『こんなはずじゃなかった!』と思う人で、それはたとえ結婚しても、子供が出来ても変わらない。今もまだ難しい恋をしていると思いますよ。」と締められていました。SPとか作ってくれたら嬉しいのだけど。

他の上位入賞作品は、 「あさが来た」、「怪盗 山猫」、「99.9 -刑事専門弁護士-」、「スペシャリスト」、「逃げるは恥だが役に立つ」だったそうです。

💫 【主題歌賞】「I seek」
大野さんがトロフィーを持ってる写真が載ってて、 「ドラマの打ち上げで小瀧君と歌いました」という吹き出しがついてました。 「最近の嵐のシングル曲にはあまりなかったかわいらしい感じの曲で、最初に聴いたときから新鮮でした。個人的にはサビのところが特にかわいくて好きで。実はドラマの打ち上げのとき、この曲を小瀧君と一緒に歌ったんだけど・・・2人並んでじゃなくて、それぞれ離れた位置で遠くにいるお互いの姿を見合いながら歌いました(笑)」という大野さんのコメントも載ってました。 「かわいらしい」「かわいくて」っていう大野さんが可愛いわ~。小瀧君と歌った話もしてくれて嬉しいです。 個人的に、「I seek」は最初は印象薄かったのですが、ドラマとリンクしてどんどん印象が良くなっていきました。今じゃ聞くと何だかウキウキした気分になります。

他の上位入賞曲は、 「Daylight」(嵐)、「金の愛、銀の愛」(SKE48)、「UNLOCK」(KAT-TUN)、「恋」(星野源)、「薔薇のように咲いて、花のように散って」(松田聖子)ということでした。 

今回は、発表が2回に分かれてて、今週号では上記と主演女優賞の4つの発表がありました。助演と新人賞は3/1発売の次号で発表されるそうです。

TV LIFE 年間ドラマ大賞 受賞リスト
「2016年「年間ドラマ大賞」作品賞(大賞)は大野智主演『世界一難しい恋』大野は「作品賞」「主演男優賞」「主題歌賞」のトリプル受賞!

<music.jpニュース>嵐・大野智主演「セカムズ」が“TV LIFE 年間ドラマ大賞”トリプル受賞「とにかく一生懸命演じました」

<ローチケHMV>大野智「TV LIFE 年間ドラマ大賞」でトリプル受賞

<マイナビニュース>嵐・大野智、『世界一難しい恋』振り返る「一生懸命な零治を一生懸命演じた」

TV LIFE (テレビライフ)関西版 2017年 3月 3日号 / TV LIFE編集部 【雑誌】
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社学研マーケティング発売日2017年02月ISBN2


-全ての記事
-, ,