「with」はライブレポだけなんだけど、女性誌のレポってことでとりあえず買ってみました。 「Eye-Ai」はまぁ年に1回だし、英語も興味無くは無いしということでポチッと。
★with
◎嵐 2016-2017 LIVE TOUR SPECIAL REPORT(p140)
嵐の東京ドーム公演のレポートが3ページ。写真1つ1つに番号が振ってあって、それに対するコメント(全部ではないけど)もBOXに囲ってあって見やすかったです。
「Bad boy」については、 「会場から感嘆のため息と笑いが交互に起こる。その瞬間だけ重力のバランスが変わったのかと思うほどの足さばきは異次元。しかも激しいステップを、音にピタッと合わせて軽やかにしなやかに見せるところがすごい。なのに・・・そこにコミカルなパントマイムやふざけた映像を挟み込む。その振り幅も天才的。」と。パントマイムもコミカルだけど、上手いもんねぇ。さらっとやるところがカッコイイな~と。
「Miles away」については、 「珍しい組み合わせ同士のハモリやフェイクに挑んだこの曲が、今後の嵐の歌の可能性を広げるかもしれない」とあって、そうだと面白いなと。もちろん、個人的には大野さんの声がよく聴ける曲であってもらいたいけど、今までと違った、担当とか組み合わせがあったら、また新たな世界が広がるかなと。アルバムの初回特典なんかで、デュエット曲とかあっても面白いと思うんだけどね。
★Eye-Ai
◎表紙
嵐のライブ写真。5人が並んで歌ってるところです。大野さんはかなり下見てるね?
◎Contents(p1)
嵐さんのライブ写真が白黒で1枚載ってます。下のEditor's Noteにも名前は出てきますが、簡単なライブの紹介ぐらい。
◎ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?(p2)
12/28の東京ドーム公演ライブレポが8ページ。写真は白黒です。英語ですが、p40に日本語訳が2ページ載ってます。
「Miles away」について、 「個人的にはこのライブで一番感動した楽曲。なんといっても嵐の歌唱力の高さに魅せられる。複雑で難しいユニゾン、ハモリそしてフェイクが多い曲をここまで魅力的に美しく伸びやかに歌い上げることができる嵐はやはり日本を代表するアーチストだと実感する。ステージも一人ひとりリフトに載り、照明はほぼメンバーを照らすスポットライトのみ。リフトに絡みつきながら霧や雲のように揺れる白と青紫の光がまた幻想的で歌唱力を引き立てる素晴らしい演出だった。」と。 大野さんはもちろんだけど、嵐はグループとしても歌が結構上手い方だと思うのよね。もっと歌で勝負してくればいいのになと思います。カウコンのワイハも生でハモリ入れてたし。そういうのを積極的にやっていってもらいたいな~と思いました。 歌をメインにした演出も良かったなと思います。踊ったりする曲ではないしね。
最後に、5大ドームツアーの5年連続通算8度目は史上初の快挙、オリコントータルセールス1位、相葉さんが紅白司会、嵐が大トリという2016年の活躍のまとめと、2017年はメンバーの映画が3本公開という話題もありました。
「リーダーの大野君が2017年の抱負を『健康で現状維持!!』と語っていたが、本当にそう、2017年も嵐が元気な姿でこの東京ドームに戻りまた私たちをハッピーにしてくれることを心から願う。」と締められていて、私も、本当にそう!と思いました。
今回は、メンバーのソロの話はなくて、メンバープロデュースの曲に注目してのレポになってました。上には「Miles away」しか書いてないけど、もちろん「DRIVE」、「to my homies」、「WONDER-LOVE」、「青春ブギ」についても書いてました。
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基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社日本出版貿易発売日2017年02月ISBNEY-2