1/10の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、大野さんのソロ曲「Bad boy」についての話がありました。
「Don't think. Feel.」
モノマネ入ってる。
ただちょっと・・・作りすぎた。
これはですねぇ、アジアを代表するアクションスター、ブルース・リーさんが、え～自身が主演する映画「燃えよドラゴン」で言ったセリフでございます。
さて、この「Don't think. Feel.」という言葉について、リスナーのゆこゆこさんからメールをいただきました。
メールを読みますと、
「おはようございます。毎朝楽しく聴いています。大野さんのソロ曲『Bad boy』、今までにはない感じでいいですね。で、歌詞に「Don't think, feel」と、え～あるのではありませんか？ え～これは大野さんの敬愛するブルース・リーさんの言葉ですよね？ え～この歌詞は大野さんがリクエストしたのでしょうか？ それとも偶然なのでしょうか？ 気になって夜も眠れません。」
あぁ・・・
これねぇ、いやっ・・・
僕ねぇ、あの～・・・
そう！「Bad boy」っていうね、あの～ソロ曲あるんですけど。
これねぇ、歌詞ねぇ、何となくでもゆったんだよね。
歌詞のイメージは（笑）、あの～ディレクターの人に。
俺はできる男だ。
ただ、まだやってないだけだと。
でも俺がもしやったらすごいことになってしまうぞ。
見てろよ。
でもなかなかやらない。
っていう・・・やつ・・・のイメージでってゆったら、ああいう歌詞がきて。
でもそこに偶然、「Don't think, feel」が入ってた。
ほんでレコーディングの時に、「Don't think, feel」入ってて、そのあとに、ちょっと改めて「Don't think, feel」って言いたいつって、それがたぶん入ってますね。
エコーかかって。
合いの手みたいな感じで。
あれは提案しましたね。
で、ライブでもねぇ、映像に「Don't think, feel」のとこに・・・
まぁちょっとあのブルース・リーもどきというか。
カンフースタイルで着替えて。
映像撮りましたけどね。
えぇ・・・
まぁライブ来た方はわかると思いますけどね。
えぇ、やりましたよ。
まぁ今回のソロ曲はねぇ・・・
マジで評判良かった！
俺はもう怒られると思ってたけどねぇ。
そう！ライブで、ソロ曲やって、演出で。
もう映像はもう何かぐっちゃぐちゃでヒドイ顔したりして。
パントマイムやったりねぇ。
何かいろいろやりましたけどねぇ。
ちょっと・・・自分のイメージと違うんだけどね。
カッコよさ狙ってないもん別に。
何だコイツは！？で終わりたかったんだよね。
えぇ、でもあのねぇ、ステップ大変なんですよ。
やぁ～ほんとにあれねぇ、やってみたら分かる。
もうね、僕も慣れたからぁ、全然疲れなくなったけど。
でもすっごい、気付いたらねぇ、筋肉ついてんのよ、すっごい！
スネの骨の周りの筋肉が、カッチカチよぉ！
やっぱ付くんだなぁと思って（笑）。
えぇ。
みなさんもねぇ、ちょっと足鍛えたい方はねぇ・・・
僕のソロのステップをやってみたらいい。
いつかどっかで見えると思うから。
う～ん。
すっごい大変だけど、慣れたらいい。
慣れたときには完全筋肉ついてますよ。
えぇ。
いや～まぁ、楽しいソロが、え～ね、できまして。
こないだ終わりましてね、無事終わりまして。
まぁ次ね、ライブやる時にはまた、変わった、え～ソロとかね、考えたいと思います！
以上、大野智でした。
やっぱり反響大きかったの伝わってるのね～。スタッフさんにも評判良かったみたいだしね？ 打ち上げで「Bad boy」のステップ何回できるかっていうゲームもやったそうだし、みんなで楽しめたソロパフォーマンスになりましたね♪ そもそも、最初のシャワー映像で「おぉっ！」だし、面白映像あるし、ビシバシ踊ってるし、パントマイムのストーリーがいろいろ進化していくし、盛りだくさんにもほどがある！って感じでしたよねぇ。 いつものソロだと、パフォーマンス中は一心に見つめてて、終わったら感嘆のため息というリアクションが多いから、大野さん的には今回みたいなリアクションは、いつもと違っててそれも嬉しいのかもしれませんね。次はどんなパフォーマンスが来るのか、今からもう楽しみです。
スネに筋肉がつくっていうのも凄いなぁ。ソロのステップを真似できるように、DVD/BDではしっかりステップを見せてもらいたいです。そしたらスローモーションで真似してみたいと思います～😀。