ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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日経エンタテインメント! 2016年11月号

櫻井さんのインタビューで嵐関連の話もあったので買ってきました。ワイド版もあるのだけど、今回はテキスト目当てなので普通版で。

★日経エンタテインメント!
◎表紙
スーツの櫻井さんが表紙。ZEROモードという感じ。p9の目次ページにも、別カットの写真が載ってます。

◎ソロ活動という選択(p32)
「女子アイドル」「お笑い芸人」「ジャニーズ」に分けて、それぞれのソロ活動に焦点を当てた特集ページ。
最初に「総論」があって、年代別にそれぞれのカテゴリのソロ活動についてまとめられています。2000年代のジャニーズの表には、松本さん(ドラマ)、二宮さん(映画)、櫻井さん(キャスター)、大野さん(アート)が載ってました。

続いて「ジャニーズ編」が4ページ(後半2ページはキスマイの横尾さんのインタビュー)。個展「FREESTYLEII」の制作風景の写真も1枚ありました。p37にはジャンルごとにジャニーズタレントのソロ活動の内容が一覧にまとめられていて、「MC(バラエティ、情報)」に櫻井さん、「MC(スポーツ)」に櫻井さんと相葉さん、「報道」に櫻井さん、「アート」に大野さんが載ってました。

私が大野さんに一番望むソロ活動は歌かなぁ。聴けば聴くほど、いろんな曲が聴きたくなります。アルバムだとライブ前提になるから、その1曲だけじゃなくて、いろいろ聴きたいです。なので、ソロアルバム‼
(しかしながら、もちろん俳優も捨てがたいし、ダンスも見たい。。。)

◎櫻井翔 10年前と10年後の僕へ(p57)
櫻井さんのグラビア&インタビューなど13ページ。
最初に2ページ大のピンナップがあって、表がスーツの櫻井さんが1ページ大×2、裏に白のVネックシャツ&黒のカーディガンで2ページ大となってました。

インタビューは、キャスター業についての話がメインかな。その中にも嵐の話題が出て来るけど。2006年のソロライブの話や、リオ到着直後の現地リポの裏話などもありました。 「総理大臣になってほしい人」ランキングに名前が出ることについて、 「こんな人に託すの、やめといたほうがいいよ!」と笑ってたとか。 「ひと昔前までは嵐5人の座談会でも、『翔くん出馬すりゃいいじゃん、少なくとも俺ら4人は投票するからさ』なんて冗談も笑って言えたんですけど・・・。今言ったら何か、シャレにならない空気なんですよね。」と言ってたけど、確かに今言ったら、Yahooのトップに載りそうだわ。ほんとに、担ぎ上げかねない感じだし。 でも、櫻井さん曰く、「僕のやりたいことは、むしろ嵐という立場でいたほうが実現性高いんですよね。」と。 「今の嵐でいる以上に、やれることがたくさんある世界なんてないんじゃないかなと」と言ってました。 確かにね。ほんとにどこまで行くんだろう・・・って思うもんなぁ。

あと、「THE MUSIC DAY」の話とか、プライベートでの勉強会の話とかもありました。今はスマホで大概のことはできるけど、資料は紙に出して読みたいんだとか。それ、私も一緒♪ 会社で経費節減であまりプリントアウトするなって言われるけど、ものによっては紙で見ないと整理つかないのよね・・・頭が。

アリーナツアーの頃からアルバムの打ち合わせをやってたので、 「『あ~やっと終わった!』というよりは、グラデーションのまま次のツアーへとなだれ込んでいってる感じがするんです。」と。 「Japonism」はドームもアリーナも含めて、かなり作り込んだコンサートで、 「『松本、よくこれ作ったな!』っていう感じかな。同じメンバーながらすごいよ、マジでそう思う。」と言ってました。そうやって、メンバーお互い本当にリスペクトしてるんでしょうねぇ。
アリーナツアーの目的なんかについても話してましたが、イメージしてたものは実現できたということでした。

「ワクワク学校」については、 「正直、我々も、何年続けるべきなのかなって考えるところはあります。」と。ずーっと続けて行くべきということもないし、社会貢献という意味ではこの形でなくてもいいし、というところのようですが、具体的にどうということは特に決まってないとか。ただ、 「後輩たちとからめるのは貴重」だと。 泊りがけだし、打ち合わせとかもあるだろうし、かなり濃厚にお付き合いすることになるものね。 ”コンビ萌え”についても話していて(っていうか、「ワクワク学校」からの流れで質問したからだけど)、 「僕はコンビ萌えとかBLノリというか、ファンの人が喜ぶああいう文化からはこれまでも目を逸らして生きてきましたし、これからも逸らし続けていきますよ!!」だそうです。「ワクワク学校」のアレは、ちょっと乗っかってみただけだとか!?
一応、そういう需要はわかってるってことですねぇ。でも喜ぶからってわざとやられても嫌かな。仲良いのは微笑ましいと思うけど、私自身はBLのノリは無いな~。(ただ、「魔王」の二次創作はそういうのが多かったから慣れちゃって、読む分にはもう男女も男男も同じように読んでる自分がいたりはする・・・。でもキャラはいいけど、メンバー名で出てくるのは苦手かも。)

で、「Are You Happy?」の話。 「(Japonismはテーマやイメージがカチッとしたものだったので)もうちょい肩の力を抜いて余裕のある感じにしたいと思ってます。」と。 「コンサートもそういう感じが出せるといいなぁ、なんて話し合ってるんですけど。とにかく、これまでとはまた違った見え方になるんじゃないかな?」ということなので楽しみです。自由な感じになるのかな?
ライブのチケットが取れないということについては、ちょっとずつ本数を増やしてくれてはいるということでしたが、 「すべての人にチケットが行きわたるだけの回数、コンサートをするとなると、果たしてそれがどんなスケジュールを組めば収まるのかが到底イメージできないんですよ。」と。 う~ん、確かにそれは・・・今はまだ無理でしょうね。年中コンサート回ってないとね。 でも、あの高額転売の輩を抹殺できたら、随分とマシになると思うんだけど。転売サイトに出てるだけで東京ドーム埋まるなんて呆れます。 で、相変わらずパブリックビューイングについては慎重派なのね・・・。 「ライブのライブたる価値観がちょっと、変わってきてしまうから。」ということだけど、DVDよりは”ライブ”だと思うのでやってもらいたいけどなぁ。これがあったら、それこそ高額転売に手を出す人も減ると思うし。

最後、今後のグループの在りようについて聞かれて、 「20周年まであと3年ではありますが、・・・僕ら5人の在り方っていうのは影響されないし、されるべきじゃないと思っています。」と。 嵐のメンバー間でも最近そういう話をしたそうで、 「『これからも、これまで通り自分たちのやるべきことをやっていこう』という確認を。今までがそうであったように、これから先も、僕たち嵐は何も変わらないと思っています」と締められていました。
”変わらない”っていうのが一番難しいことだと思うけど、そうであってくれればいいなと思います。私は大野さんのソロ活動が見たいと思うけど、嵐というベースはあったほうが良いのだろうなぁとは思うので。

最後に1ページZEROの村尾さんの櫻井さんについてのインタビューがありました。 「僕ね、嵐のコンサートを見た時、何に驚いたかって、ファンの多さだったんですよ。ここにいる方たちが少しでも政治に目を向けてくれたら、世の中はおっと動くだろうに」と思ったそうです。そういう意味で、 「『櫻井翔』は『NEWS ZERO』の4番バッターなんです」と。 そこまで言ってもらえるなんてすごいですね。櫻井さんがいるおかげで、ZEROを見ている人というのはかなりいるだろうなぁと思います。私も毎週じゃないけど他のチャンネルじゃなくZEROを見たりしてるのは、櫻井さんが出てるというので何となく親近感があるというか、そんな感じだからじゃないかなと思います。

◎表紙の人(p83)
櫻井さんについて書かれています。 「ここ3年は彼の”ロングな語り”がエンタ―の恒例行事となっており、衣装もスーツに定着」と。 今年印象に残ったのは、 「漂うエグゼクティブ感」「長めの沈黙」だそうです。 3年前にも同じように感じたことがあるそうで、 「次なるフェーズへの脱皮を意味していたのかもしれません。今回もそうなのでしょうか。答え合わせは来年に。」とありました。 櫻井さんの次なるフェーズ、嵐の次なるフェーズはどこへ行くのかな。来年の記事ではどんなことを言ってるのでしょうね。
それと、大野さんのロングインタビューも読みたいです>編集部さん。
隣の「編集長より」の記事中にも櫻井さんの名前がちょこっと出てきます。

で、ページをめくったら、ライブビューイングのページがあって、残念ながら嵐は無いけど、宝塚の「エリザベート」が♪ 10/16の東京の千秋楽公演のビューイングで、ほんとは行きたかったのだけど、当日別の組の大劇場公演に誘われてて・・・。曲が良いし有名な演目なので、ちょっと宝塚観てみたいな~という方におススメです。映画館だから行きやすいしね。

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