ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

ダンススクエア vol.15、MORE 2016年11月号

ダンススクエアで林さんが大野さんの話をしてくれてるというので買ってきました。MOREは珍しく付録目当てで。嵐が紅白でクレストブリッジのチェックの衣装を着てたけど、あのチェックが気に入ってて。とはいえ高いので何も買ったことがないんだけど、MOREの付録に小さいトートがついてたので買ってみました♪ かさばらないから、旅行のときに貴重品入れて持って歩くのにちょうど良さそう♪ 

★ダンススクエア
◎They武道 林翔太(p85)
They武道の林翔太さんのインタビューや一問一答など6ページ。事務所に入ってから今までのターニングポイントに大野さんの名前が出てました。 「ターニングポイントと言えば、ひとつめは大野君のダンスを映像で見たこと。そのずっと前、大野君がまだJr.だったころにコンサートで歌っている映像も見たことがあって、その時から『歌うまいなあ』とは思っていたんです。でも影響を受けたのは、嵐としてデビューしたあとのコンサートの、ソロ曲の映像。『めちゃめちゃ踊りうまいな』『俺もダンス頑張ろう』って、大野君の真似をするようになったんです。」
「大野君のダンスはブレなくて、ハードな振りも軽く踊るところとか、浮いてるみたいに見えるところに憧れます。ああいう踊り方がしたいなあと思ったから、多分大野君がマイケル・ジャクソンの映像を見たのと同じぐらい、僕は大野君の映像を見てましたね(笑)。『ここの足の動きはどうなってるんだろう?』って、すごいスローで再生しながら真似をして、嵐のバックに付かせてもらうようになってからは、目の前で見ながら真似をして。」
と。
大野さんのダンスに憧れてダンスの練習をしてたら、嵐のバックに付いて目の前で見られるなんて、なんと幸せな~! でも、この動きどうなってんのかな?ってスローで再生したりは私もするなぁ。(してる人多いよね?)

林さんはダンスのレッスンを受けたことはほとんどないそうで、 「踊れるようになったのは大野君と、あとは『World's Wing 翼(Premium)』に出たお蔭だと思います。」と。
ほぼ独学であんなに踊れるようになるってすごいなぁ。努力の賜物ですね。大野さんのバックで踊ってるんだもんねぇ。
ちなみにターニングポイント2つ目は滝沢秀明さんと話すようになったことだそうで、お芝居の分野でグループを引っ張って行けたらと思うようになったとか。

p89に「とっておきの宝物」が紹介されているのですが、大野さんの作品集「FREESTYLE II」の写真が載ってました。 「大野君が個展をやった時、『見に行きたいです』って言ったら『おいで』って言ってくれて。(松本)幸大と一緒に行って、大野君に案内してもらいながら見たんですよ。1時間ぐらい掛けて回ったあと、『作品集欲しい?』って言われたから『欲しいです!』って言ったんですけど、その日たまたま在庫がなくて。『後日送るわ』って言われて、しばらくして舞台の出番が終わって楽屋に戻ったら、本当に置いてありました。『やったー!』と思って、その場ですぐ写真を撮って大野君に送りました。しかも大野君の直筆サイン入りです!」ということで、そのサインの入ってるところの写真も載せてくれていて、こちらも嬉しい~♪

あと同じページに「A to Z Question!」が載っていて、嵐や大野さんの名前も出てました。
・無人島にひとつだけ持って行けるとしたら?→大野君の作品集
・尊敬しているジャニーズの先輩→大野君、滝沢君
・最近感動した出来事→嵐さんのコンサートを観て

林さんも活躍の場が増えてきて、なかなか嵐のバックというわけにもいかなくなるかもしれないですね。今回のツアーはどうなのかしら。見た目もふわっとした感じするけど、文章読んでても、割と控えめな感じ?
雑誌を見てるとジャニーズの舞台の紹介が多いけど、Jr.の活躍の場があるというのは良いなぁと思いました。どうしよう、こうしよう、というのを自分で考えて、工夫して、というのをそれぞれ頑張ってるんだなぁって思ったし、本番をこなしていくのはすごく成長につながるものね。

★MORE
◎二宮和也のIt[一途](p20)
二宮さんの連載が2ページ。テーマは「トライ&エラー」です。
取材は8月ということで、オリンピックの話をしてました。ツアー中で楽屋でメンバーと見る機会が多かったそうで、競泳で萩野選手と瀬戸選手がメダルを取った時、 「ゴールの瞬間はみんなで『やった!!』って喜びあったよ(笑)」と。
そこからイチローさんの話になって、本人は記録にこだわってないんじゃないかと言う話で、 「エンターテインメントの世界でも、記録にこだわるのはだいたい周囲の人たちで、当事者は気にしてなかったりするからさ。嵐だって、1位とか何万枚売り上げるってことにこだわってるわけじゃない。イチローさんみたいなアスリートと違って、嵐は自分たちの力で1位が取れるわけじゃないけどね。制作スタッフや買ってくださる方々の力があってこその1位なんだから」と。嵐の場合、常にこういう考え方ですよね。謙虚。芸能界って真逆の考えの勘違いアーティストさんも居そうだけどね。漫画の読み過ぎ?ドラマの観すぎ?

二宮さん曰く、 「才能がある人って、当たり前に努力するからね。・・・というか、ある分野において正しく努力ができる人を”才能がある人”って言うんだとオレは思う。」と。 やってみたらできた、楽しい、上達する、っていう分野を頑張るというのが「正しい努力」だと。 「向き、不向きというよりは、本人が心からやりたいか、自然にやれるかの問題だと思う」ということで、イチローさんを例に出して、 「誰よりも練習してバットを振ってるっていわれてるけど、たぶん、本人にとっては当たり前のことで、それを特別な努力だとは思ってないんじゃないかなぁ」と。 この話読んでると、私の頭には大野さんが浮かんできます。

最後の方で、「今の仕事が合わない、つまらないと感じて努力できない人、あるいは、努力しているつもりが実を結ばない人はどすればいい?」という質問に答えてたのだけど、なるほど~と思いました。何かとっても納得でした。 「今の自分は何が好きで、何が嫌いか。何ができて、何ができないかをちゃんと把握してる?」と。そこからゲームの例えに行ってるとこが二宮さんらしいな~。 「(すぐに攻略法を聞く人がいるけど)1000時間程度しかプレーしてない人に、オレから教えることなんてない(笑)。まずは、数千時間プレーしてみたら、見える景色もやれることも変わる。仕事もプライベートも同じだよ。たくさん経験を積んでると、変わろうと思わずとも、変わる時が来ると思う」と。

私は、仕事ももはや余生みたいなとこあるし、ゲームはすぐ攻略法聞きたい人なので、ちょっと耳が痛いですけど、言ってることはすごくよくわかるな~と。リアル生活もちょっとがんばらないとダメだな~。 あと、パズドラ、地獄級とか言われると、無理~ってなって、息子に練習が足らんって言われるんだけど、がんばってプレイしてたら、地獄級とか超地獄級の新たな世界が見えてくるのかな~。

あと、おまけ。
「月刊ウララ」っていうのを買ってしまいました。福井の情報誌で、twitterで公式さんが「申し込みはコチラ」的なツイートをしてたので、ついポチっと。裏表紙に一番搾りの「福井づくり」(大野さん)の広告が載ってるだけなんだけどね。でも、思ったよりしっかりした本で広告きれいでした♪
同様に、各地(10/12の発売地域?)の情報誌やフリーペーパーに広告が載ってるみたいです。 大野さんは奈良の「ぱーぷる」に「奈良づくり」の広告が載ってるとか。

Amazonアソシエイト by ダンススクエア vol.15 (HINODE MOOK) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


Amazonアソシエイト by MORE(モア) 2016年 11 月号 [雑誌] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ダンススクエア(Vol.15)
楽天ブックス
HINODE MOOK 日之出出版発行年月:2016年09月 サイズ:ムックその他 ISBN:978


MORE (モア) 2016年 11月号 [雑誌]
楽天ブックス
集英社発売日:2016年09月28日 予約締切日:2016年09月24日 A4変 08777 JAN


-全ての記事
-, ,