8/18の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「忍びの国」の撮影時の話がありました。
「No one has ever drawned in sweat.」
これは、アメリカの大学、アメリカンフットボールの世界で、え~伝説の名コーチとも呼ばれている、ルーホルツさんの言葉です。
日本語に直訳すると、”汗で溺れた者はいない”となりますが、汗など気にせず、努力をすることを惜しんではいけない、ということを意味しているそうです。
え~相模原市のリスナー、くぼっちさんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「智くん、おはようございます。とにかく毎日暑くて汗だくです。智くんは、汗が止まらなくなった時はどうしていますか。コンサートでも、え~タオルを使ってるイメージがあまり無いのですが。暑い中での映画の撮影、どうか体に気をつけてください。応援しています。」
ね、ありがとうございます。
まぁ~確かにねぇ今年~は~・・・
ここ最近の夏では一番汗かいてるかもね。
もう撮影・・・はほぼかいてるかぁ。
あのねぇ・・・
ほんっとに暑いんだわ。
あのねぇ・・っへへ(笑)
忍者ゆっても~
上を3枚着て、腕?半袖のちょっと長い、肘がちょっと隠れるぐらいの、半袖。
だけども、手は革で全部覆われてる、縛る。
肘ぐらいまで。
で、足も。
ほんで~、たまにこうワイヤーアクションもあるんで。
ハーネスを・・・それプラスハーネスを体に仕込む。
もう汗だくだよね、そりゃね、ふはははは(笑)。
止まらないよ汗。
んっふ、ホントにねぇ・・・
僕ねぇ、あのねぇ、ピッチピチなタンクトップあるでしょう?
あれを、中に着て・・・ると、顔の汗が止まんなくなんの。
何でか知んないけど。
それに気づいたの。
衣装でよく・・・タンクトップ、ピチピチの着てぇ、何か上着・・・
上羽織ったりする衣装・・・っときはぁ、スタジオ収録とかでもまぁ、あの~取材でも、汗が顔から出て来る。
で、タンクトップ着てるからだって気付いてぇ。
極力タンクトップ渡される時、ごめん、ちょっとそれ着れないわ。
でもゆるいやつがあったの。
ゆるいやつ着ても、カッカカッカしてくんの。
だから俺、タンクトップがダメなのかなぁと思って、へへへへへ(笑)。
うん。
あれねぇ、ダメなんだよね。
だから、体には汗かかない。
だっ、体が縛られると、顔に汗が出るタイプ。
僕。
だから、今回の映画はぁ、結構体ガッチガチに縛られてるからぁ。
顔に汗が出て止まらないんです。
うん。
だからねぇ、こないだなんてねぇ、3日間ぐらい撮影やって、炎天下で。
でねぇ、朝8時ぐらいからぁ、夕方まで、だいたい8時間ぐらい汗だくだもん。
くふっ。
すごかったよ!
やぁホント、これどんだけ汗って出んだろうと思って。
でも塩・・・ねぇ、塩分とんなきゃいけないからぁ・・・
う~ん、ちょっスポーツドリンクも飲みつつ~
でも飲むと、またすぐ汗出ちゃうから。
でも飲まなきゃ・・・倒れちゃうかもしんない、危ないとか言って。
その繰り返しだった、ず~っと。
やぁ~だからねぇ、ほんとみなさんもねぇ、ちゃんと塩分とったほうがいいと思いますよ。
えぇ・・・
まぁ体に気をつけて。
えぇ、楽しい夏を過ごしてください。
以上、大野智でした。
暑い上にぐるぐる巻きということで、熱中症にはほんと要注意ですね。 結構暑い中でのライブもやってきて、熱中症とか脱水の対策は慣れてるとは思うけど・・・。待ち時間はエアコン効いてる場所で休めたりするのかなぁ? ワイヤーアクションも楽しみ♪ メイキングとかでそのあたりも見られるかな? 来週の24時間テレビで「嵐にしやがれ」の生出演があるようなので、今の大野さんが見られるのも楽しみです。