6/8の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「世界一難しい恋」の英語のセリフと水族館シーンの裏話がありました。
「The art of love is largely the art of persistence.」
これはアメリカの臨床心理学者、アルバート・エリスさんの言葉で、日本語に訳すと、「恋愛のコツは主として粘り強さにあります」となります。
ね、みなさん、粘り強い恋愛してますか?
わたくしはしてますよ。
えぇ、今日は何と!
え~、「世界一難しい恋」、ドラマ。
早いですね、もう9話ですよ!
何だかんだ。
鮫島社長、どうなるんでしょうかね。
えぇ・・・っへへ(笑)
英語しゃべってたよ、鮫島社長!
鮫島社長、2話、2話じゃねぇ4話ぐらいしゃべってたでしょう?
うん、あれもちゃと覚えたんだよ!?
う~ん、そしたら何かさぁ、あの~ちょっと・・・音楽つきか何かでちょっと薄っすらしか聞こえなかったでしょう?
残念だよ!んっふふ。
えぇ、1話でもしゃべってたんだからね、本当は。
すげぇ覚えたのにさぁ、カットされたよぉ。
まぁしょうがないけどもさぁ。
えぇ・・・まぁでもねぇ。
いろいろやりましたね、ほんとに。
水族館のシーンとかはねぇ、非常に面白かったよ。
セイウチっていう・・・のいるじゃない。
セイウチくんがねぇ、水槽の中に入ってて。
水族館の中で。
ガラスをねぇ、叩くんです。
かまってくれ~みたいな感じで。
で、波瑠ちゃんとのシーン撮ってる時にぃ
「はい本番用意、はい!」つって。
ちょっとセリフゆってると、奥の方から。
どん、どん、どん、どん
ってずっと聞こえんの。
でこっちも芝居しながらさぁ、気になってさぁ。
あれ?これってあれ?いつカットかかっちゃうのかなとか思いながらの芝居になっちゃってさぁ。
ほんでもう案の定「はい、カット!」つって。
何?何?何の音?つったらセイウチくんがさぁ、延々叩くんです。
かまってほしいのかなぁ。
結構セイウチくんの周りに行くと叩くからぁ。
逆にね、水槽のガラスがすげぇなぁっと思いますよ。
分厚いんだなぁとかね。
えぇ・・・
やっぱねぇ、水族館面白いなぁと思いましたねぇ。
う~ん。
あとあの~やっぱねぇ・・・
釣ったことのある魚を見るのは僕好きだなぁと思って。
メバルとカサゴとかのコーナーがあるんですけどねぇ。
メバルとカサゴってねぇ、僕あの~、基本夜釣ってたんですよ。
夜釣りで。
う~ん。
だから明るいところでもちゃんと見たことはそんなに無い気がしてて。
で、確かにあの~船長曰く、メバルは口を開けて、ぽかーんと動かず待ってると、上を向いて。
エサが降ってくんのとか待ってるからぁ。
で、だいたいの、ほんと壁際ギリギリで、ちゃんとその仕掛けが落ちるようにすれば、食うよと。
で、想像でやってたわけ。
それが実際、あの~水族館にいるのを見るとね、ほんとに待ってんのよ。
動かず。
それにねぇ、やっぱりね、感動しちゃったね。
うん。
ほんとにそこに、今すぐエサ入れたいと思った。
んふふ。
そうそう、まずね、釣り・・・釣りたいものがね、見っかったらまずね、水族館へ行くことが一番いいかもしんない。
う~ん、あ、こうなってんだと。
う~ん。
逆にほんとにそれはそれの方がいいかもしんない。
そうすれば釣ってるときに想像ができるから。
まだ釣ってない魚いっぱいいるんでねぇ。
水族館行ってから今度釣りたいなと思いましたね。
以上、大野智でした。
今夜は9話です!
水族館は楽しめたみたいで何より。撮影用に貸切状態だったら合間にゆっくり見れて良かったかもしれないですね。セイウチくんってすごく大きくて重いから、ペシペシ叩くのもすごいパワーでしょうね。水族館のガラスって水圧に耐えるようにすごく丈夫なやつだって聞いたことあるけど、中に入れる生物によって、強度も違うのかしら?
英語のセリフ、カットされた分もあるのね。DVDになるときに、ディレクターズカット版で入れてくれないかな~。そしたら大野さんの努力も報われるよね。