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「世界一難しい恋」第6話 感想

5/18(水)にオンエアされた6話の感想です。

「世界一難しい恋」 第6話
今回は美咲さんのモノローグが。これ、その登場人物について、よくわかるので良いですね。手っ取り早く背景を説明できるというか。 美咲さんはご両親を亡くしておじいちゃん子だったんですね。子役の子、榮倉奈々さんに似てるなぁって思いました。 高校生時代は波瑠さんが演じてて、ちょっとキビシイ気もしたけども、あの面接の風貌にはつながりますね。 社長が社員を前に話しているところで、「ターゲット、フルスピード」ときて、美咲さんを見つけて「トゥーマンス!」って声がひっくり返ってたのが可愛かったです。うまいこと声ひっくり返せるんだなぁと。 で、美咲さんは社長の行動が「いちいちツボ」だったんですね。美咲さんから見ても、可愛いなぁって感じなんじゃないかしら。海の場面の美咲さんの表情見てたら、はしゃいでる子供を優しく見守るお母さんみたいだなぁって思いましたし。

水族館デートは零治さんの得意分野なんですね。メダカだけじゃなくて、魚全般詳しいのかな。ここでの会話は2人とも可愛いな~と思います。美咲さんがイワシを「あの子」っていうのも可愛かったし。 「れいさん」って言われたときの零治さんの反応もめちゃ可愛い♪
帰りにスマホを取り出した美咲さんに、 「1台だけ?」って聞いてたのは、1話の見合い相手が3台持ってたから気になったのかな。 「おれも・・・これだけ」って言ってたけど、この「これだけ」の言い方が可愛かったなぁ。無意味に手を照らして見たりして、自分から連絡先教えてって言えないのねぇ。美咲さんが言ってくれて良かったね。

出社したときの、にやけた「おはよ」・・・。なかなかポーカーフェイスで通せないいのねぇ。 村沖さんとの会話がもういきなり上から目線で。完全にうかれてますね~。 
三浦と社長のエレベーターでの会話も面白かったです。社長の表情もすごーく上手い!
でも、和田社長との会話で、えらそうなのはちょっとどうかと思いましたよ~、鮫島くん! あんなに師匠にアドバイスもらったのに~。 ま、ここで丁寧に対応してもあとでバラされないかどうかはわからないけどね。

イギリス留学中、夜な夜なダンスパーティーで踊ってたなんて、そういうとこ見たいなぁ。零治さんのイギリス時代はないのかなぁ?
美咲さんに京都出張の可能性があるというので、 「みささんがじゃんけんに勝ってしまったら、れいさん1人で行く羽目になる」って、もうププッってなりましたよ~😀。可愛過ぎる・・・。 でも、 出張を辞退するように話してみたらと言われて、 「部下が仕事にやる気を見せてるのに反対してどうする」って言ってるのを聞いて、お~、そこはちゃんとしてるんだねって思いました。

トイレでの三浦と社長のシーン、トイレだけど社長カッコいいな。この2人のシーンもいつもなかなか面白い♪ で、京都出張をかけたジャンケン、絶対社長の様子ははたで見てたらおかしいですよねぇ。音無さんたちも見てたけど、見て見ぬふりしてましたね~。

美咲さんとのデート前、「13時待ち合わせ」のメールを受け取って、返信するのに1時間も考えてたとはね♪ 「うむ」より「了解」の方が確かに良いと思うわ。で、落語デートの後の定食屋さんで、パーティの誘いを断られた時の零治さんの態度はマズいよねぇ。いきなり恩着せがましい言い方するし~。”ごすけ”の話も、それはダメだよねぇ。最後はすごい上から物言ってるし。まぁ、美咲さんも美咲さんだけどもね。零治さんは、ちゃんと理由を話してお願いするとかすれば良かったと思うけど。
でも、ちゃんと落語のCDを社長に貸してくれたのは、美咲さん、えらいな~と思いました。喧嘩してたらそれもしなさそうなのに。結果、仲直りのきっかけになってるしね。 家で落語のCD聴いて、お風呂上がりに美咲さんにメールして、スマホはテーブルに置いたままでベッドで様子をうかがってるのが、零治さんの気持ちを表してるなぁと。 ベッドにあがった時に、首を振って前髪を払ってたのがなんかツボでした。
返事が来た時の、スマホの取り上げ方もすごく丁寧な感じで良いなぁと思いました。しかし、メールしてるの2:49って2人とも夜更かしですよねぇ。電話したときは2:59だし! えらい時間に電話かけてるよね。 で、いきなり「”おやすみなさい”を逆からよんだことあるか?」なんて。 でもちゃんと美咲さんが乗ってくれるなんて優しいなぁ。2人で普通にいさなみ先生についての会話が展開してるし~。なかなかこの感性で合うっていうのは無いと思うよ? いい2人ですね。電話切ったのは3:02だったから、3分くらいしか話してないけど、幸せそうな零治さん♪ 「ほし・・・みなさい」と気付いて外に星を見に行くあたり、「今日の日はさようなら」の耕太を思い出しました。雰囲気なのか表情なのか・・・。

携帯の使い方で、面白いのは「一周回って通話だ」っていうのが良いなぁと。メールとかLINEとか、直接伝えるということが減ってる今日この頃、直接声を聴ける、直接思いを伝えるということの良さに気付かせてくれるセリフでした。 いさなみ先生の絵を描いてましたが、大野さん直筆なのかな? キャラデザインは大野さんなのか?美術さんなのか? どちらにしても、零治さんは絵を描く人なのかな。普段全く描かないって人の絵ではない感じ。

で、いよいよパーティ。和田社長は女性を2人も連れて、あれは村沖さんへのアピールなのかな。鮫島社長、ちゃんと会長や他のホテルの人(?)とは、無難に話をしてるっぽいですね。 和田社長も和田社長だけど、リリコがねぇ。嫌な女だわ~。和田社長はともかく、あなたは関係ないでしょーが!って思いましたわ。 予告で「このパーティに女を連れてくるために君と付き合ったんだよ」って流れてましたが、村沖さんに言ったのか、零治さんに言ったのか?って思ってたんだけど、ストレートに来ましたね。「和田ー!!」言うてしまいましたよ。まぁ、零治さんの和田社長に対する、数々の失礼を思うと、致し方なしって気もしないではないんですけどね。 で、それを聞いて美咲さんが帰っちゃうのもやっぱり致し方なし・・・。
会長さんと踊る鮫島社長は、しかし素敵でした~。やっぱりサマになるんですよねぇ。身長の感じも良かったですしね。 家康くんが和田社長が連れて来た女性と踊ってて、 「鮫島くんとは釣り合わないけど、彼とは釣り合うから」なんて言われてたけど、こうなると本当に、小瀧くんが選ばれた理由のひとつに「身長」もあるんだろうな~って思います。
で、会場から出て来た零治さんは、 「破局だ」と。 「学級委員と飼育係じゃ上手くやっていけるはずがなかったんだよ」っていうセリフも上手いなぁと(←脚本が)。

美咲さんに電話することを勧める村沖さんに、 「俺から話すことは何も無い」なんて言うから、 「もっとちゃんと話してー!」って思いました。誤解されたままなんてーと。「I seek」もかかってたから、6話はここで終わりかと思ったら! 曲が終わる頃、ちゃんと零治さん、美咲さんに電話できた!
いさなみすやお先生の謝罪会見という形を借りてではあったけど。美咲さんも妻のしほさんの謝罪会見ということでお互い気持ちが伝えられたのは良かったです。 「一緒にダンスがしたかった」っていうのはちょっと切なかったな。私もダンス見たかった~。 で、いさなみ先生から、れいさん自身の言葉に。 「お付き合い」「おしゃべり」っていう言葉遣いが何だか素敵。 「絶対に会えない場所にいるわけでもないのに、会わないのはいったいいかなる理由だろうか」なんてもう~。 文学作品を読んでるような、奥ゆかしい雰囲気が漂ってきました。 「会います?」って美咲さんが言ってくれて、2人とも嬉しそう。この後味の良さ! 見てるこっちも幸せな気分になっちゃいます。

予告では、美咲さんが零治さんの家に来て、零治さんがまた嬉しそうだし、2人でお料理してるのが楽しそうだし♪ 美咲さんの寝顔に近づく零治さんとか、ベッドやら布団の上を転がってる2人とか、村沖さんの怪しい感じとか、次回も楽しみで仕方ないです~。

 
別の予告スポットでは、零治さんの寝顔に近づく美咲さんというのもあるし、石神さんが社長の家にお泊りしてたり、まひろちゃんが美咲さんの家にお泊りしてたり、やっぱり楽しみ~。 謝罪会見のくだりを見てて、何だか大野さんは、純文学系の作品も合いそうな気がしました。以前から、文豪の役なんかも似合いそうとは思ってたんだけど、ちょっとそういうのも見てみたいなと思いました。(ただし、純文学自体は、苦手なんだけど・・・。でも、だからこそ、大野さんのおかげでお近づきになれるってことがあるかもしれないですよね。)

6話は裏でバレーボールが盛り上がってたので、視聴率的には下がっても仕方ないなと思ってたのですが、11.7%と微増。安定してますね。 最初、私の周辺の人たちの間では、あまり評判が良くなかったのですが、「社長が可愛くなってきた」「ハマってきた」という変化を聞いて、嬉しいなぁと思います。

「世界一難しい恋」公式サイト


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