「Seventeen」に載ってるというので買ってみました。1ページだけど、この手の雑誌は娘が読むので「まぁ、いっか」感が。案の定、娘が見つけて喜んでたのでOKOK。「女性自身」はTV誌と一緒に買ってきました。
「Seventeen」は「Nicola」よりは随分読みやすかったです。
★Seventeen
◎「世界一難しい恋」(p170)
大野さんと波瑠さんのトークなど1ページ。TV誌にも載っていた、大野さん&波瑠さんのトークと内容的には同じだけど、ちょこちょこSeventeenバージョンになってます。写真も、大野さんはストライプのスーツに水玉のネクタイ、波瑠さんは白いニットと、他誌の2人バージョンと同じです。
読者への”恋を成功させるアドバイス”をお願いされて、 大野さんは「難しいなぁ(笑)。ただ言えるのは、だらしない人はモテないと思います。言葉づかいも食べ方も、部屋を片づけないとか・・・そういうマナーとか品のよさとかは大切だと思う。そこを普通にやっていれば、恋も大丈夫だと思うな。とにかくきちんとしましょう(笑)」と。 大野さんがこう言ってくれて、「ちゃんとしよう」って思ってくれる若い子がちょっとでも増えたらいいな~と思います。 でも、大人も「ちゃんと」しなきゃね。部屋を片づけないと・・・。マナー的にどうなの?って思うファンの行動も多いから、自分の好きな人に見られても大丈夫!って思える行動しないとね。
ちょこっと撮影現場の様子も載っていて、 「撮影合間に、テーブルに手を置くと、するっとすべってしまいあわてる大野さん。」が可愛かったです。
あと、「撮影現場の必需品は?」という質問に2人が答えていて、大野さんは「目薬をさすと、スッキリするから必ず持っている。マスクは、乾燥対策で。」ということで、目薬とマスクを持っているそうです。波瑠さんは、気分転換に、タブレットでまんがを読んでいるそうです。
★女性自身
◎2016春ドラマ座談会(p16)
2016年春ドラマについて、「女性自身」の女性記者4人が話しています。それぞれBEST3を挙げていて、20~30代の3人は、1位、2位に、順番の入れ替わりはあるけど「世界一難しい恋」と「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」を挙げています。3位は3人3様でした。 40代の1人はちょっと3人とは趣味が違うみたいでした。「世界一難しい恋」についてのトークもあって、
イエロー: 「世界一難しい恋」は大野くんがよくハマってますよね。
総司令官: このドラマで大野くんが好きになったっていう人にすでに3人会いました。コメディ色が強くてうごく笑えるし、かと思えば胸キュンもあるんですよ! 2話で波瑠演じる思い人の画像をゲットして、スマホで拡大して眺めてるところに「かわいい・・・💛」と胸キュンしちゃいました。
ピンク: 私の50代の親も「わかりやすくていいね」と笑いながら見てます。
レッド: ヒロインの波瑠も『あさが来た』からどうシフトするか注目されていたけど、朝ドラファンに話を聞くと、今回の役柄がすんなり受け入れられたって声が多いみたい。
総司令官: 脇役もキャラが立っていて。特に社長秘書として大野くんに恋をサポートする小池栄子がいい!
ピンク: 2話から大活躍し始めた、若手社員役ジャニーズWESTの小瀧くんもウザくてチャラくていいキャラ!
と。(イエローとか総司令官とかは、記者のハンドルネームです)
いろいろ座談会で話をしていて、「女性に響く4作品」として挙げられたのは、 「世界一難しい恋」「私、結婚できない~」「火の粉」「重版出来!」で、結論は、 「明るく見たいなら『世界一難しい恋』、深さを求めるなら『火の粉』です!」となってました。
「世界一難しい恋」、「女性自身」の女性記者さんたちに好評のようです。
◎波瑠の行方(p234)
波瑠さんのグラビア&インタビューが2ページ。 「大野さんは、とてもマイペースで、ゆったりとした空気をまとっている人だなって(笑)。作品も、共演者も、巡り合わせというか、出会うべきときにやってくると思っていて。構えずにやっていこうかなあという感じですね」と話していました。 あとで、「良い巡りあわせだったなぁ」と思ってもらえたら嬉しいなぁと思います。
HMV ローソンホットステーション R
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社光文社発売日2016年04月ISBN2030305