土曜日に買ってきたのだけど、発売日は今日だから、ちょうど追いついた感じ。
★with
◎大野智(p158)
大野さんのグラビア&インタビューが4ページ。最初の3ページは、白いニットに白いパンツ、白い靴。で、白い牛乳持ってたり、白い脚立に座ってたり、白い板の上に寝そべってたり、とにかく白い世界。最後の1ページは白地に赤と紺のボーダーのトレーナー(?)着てメガネかけてる写真が2枚。1枚な目を閉じて寝てます。どれも素敵♪
インタビューの内容はジョンZoomに近いかな。どの雑誌も合同のソースの一部と独自のインタビューが混ぜ混ぜで編集されてるのかなぁって気もします。
「タイタニック」は観たことあるそうだけど、 「あれは確実に僕じゃないよね。嵐のメンバーで言ったら、松潤だよ。」と。 大野さんに限らずいわゆるラブ系は松本さん担当って、他のメンバーも言うよね。 で、「あんなロミオとジュリエットみたいなのは、絶対ムリだもん(笑)。役に自分が追い付けない気がするんだよね。すごいイケメンで、シュッとした役が来たら、”これは無理だよ、そこには行けないよ俺は”ってなる。だって、俺は自分のこと、そんなふうにはまったく思えないから」と。もうほんとに困ったな~。もうちょっと自分に自信もってー❗
と思いつつ読んでたら、ほら、withさんも言ってるやん、 「他者からの評価は高いのに、なぜ自己評価は低いのか?」って。 すると大野さんは、 「それね、なんかよく怒られるんだよ。自覚が足りないって(笑)。だって、そう思えないものは思えないんだから、仕方がないよねぇ」と。うん、まぁ確かに思えないものは思えないんだから仕方ないんだけどねぇ。で、誰に怒られるのかしら?
踊りや歌の話もしていました。がむしゃらにやりたくなるブームが来るみたいですね。で、歌も踊りもやればやるほど難しさを実感するとか。 「ジャズダンス、ヒップホップとか、一通りやってきて、もう今は自分のオリジナルになっちゃったからね。それでも、やっぱりジャズダンスは難しいなって思う。あと、お芝居もいまだによくわからない。あれは極まらないよね。」と。またジャズダンスとかガーッとやってみるっていうのはどうかなぁ? スイッチ入りそうな気がするんだけど。 それと、 「(昔、舞台をやってた頃は)自由に動いてって言われても、自分ではどうしていいかわからないの。やったことがないから。これは俺に無理だなって思ったよ。でも最近は ”やったことがない”ことがなくなってきたから、また初心に戻りたいって気持ちなんだよね」と。そういう気持ちがあることがとっても大切なんじゃないかな~。経験積んで、慣れてきて、立場も上がって来たら、「ま、こんなもん?」ってなっちゃう人も多いと思うんだよね。
グラビアのところには後輩についての話もちょこっとありました。
「大野智は自分の魅力に驚くほど無自覚だけれども」とwithさん。直接話してたら、余計そう感じるかもしれないですね。 「自分が思っている以上に、そう感じてくれている人がいることにびっくりだよね。」と言っていて、それはこれからも変わらなくて、 「ビックリし続けるんだろうなぁ(笑)」と。まぁでも、こういうところがまた良いのよね。
「忙しい時の息抜きは?」という質問に、 「何もしないだろうなぁ」と。いつもは絵を描きたくなってたそうだけど、 「大阪の個展で一区切りつくから、落ち着いてるんだよね。今は、撮影現場と言えの往復っていう毎日でいいと思ってる。」と。まぁ、アリーナツアーもあるしね。そろそろアルバムの話も出てきたりするだろうし。結構ドラマ以外も忙しそうですよね。他の地方では個展やらないのかなぁ。
社内恋愛についても聞かれていましたが、大野さんは会社で恋愛っていうのが、いまいちイメージできないみたい。会社員生活知らないものね。ひたすら仕事してるイメージなのかしら。雑談とかする機会い~っぱいあるからね。私も職場結婚だし~。
◎今月のwith編集部(p200)
Hey!Say!JUMPの有岡さんと伊野尾さんの連載を見て、大野さんは、 「どっちか髪型変えろ(笑)、一緒じゃんね。ジャニーさんもきっと言うよ。『わかんないよ、どっちがどっちか』って」と。で、2人には伝言済みということでした。 白い衣装で寝そべってる写真と、ボーダーの衣装でメガネを取った写真も載ってました。
withさん、大野さんの魅力について、ちゃんと本人に伝えてくれてありがとうという感じです。自己評価低いとか、魅力に無自覚とか、withさんもそう思うのねと。そういう謙虚なところがまた魅力ではあるんだけど、歯がゆくもあり。でも今回は一歩踏み出してラブコメやってくれるわけで、これでまた”やったことないこと”が減るね。「タイタニック」だって大丈夫だと思うよ? 「失恋ショコラティエ」みたいなのは、松本さんにお任せでもいいと思うけど。