ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第120号

え~と、たぶん木曜日あたりに届いてたのだけど・・・やっと今から読みます♪

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Pic Up Spring Drama 大野智主演「世界一難しい恋」 interview 櫨山裕子プロデューサー
タイトルの通り、「世界位置難しい恋」の櫨山裕子プロデューサーのインタビューが1ページ。
企画のきっかけや進め方などの話をしていました。脚本の金子さんの話などもありました。大野さんの名前は金子さんから出たそうです。 今回はオリジナルということで、キャラクターづくりやストーリーなど、試行錯誤しながら作ってるそうです。 鮫島零治の設定はすぐ決まったものの、 「どういうキャラクターにするかという部分でかなり練りましたね。」と。ゼロからのスタートということで大変だったとか。 たまたまラジオでロシアの大統領のプーチンと仲のいいジャーナリストがインタビューされてる番組を聞いていて、 「プーチンてどう?」と金子さんに言ったら、金子さんがピンと来て面白いものが出来たそうです。プーチンからどんなキャラクターが出来上がったのかしらね~? プーチンさんというと、鍛えてる人とか、動物好きとか、そんなイメージぐらいしかないんですが・・・。 あ、ちょっと怖い人っていう気もするかな。 「ラブコメディですけど、ベタベタなラブではなくて、ラブを通して鮫島が成長する物語にしましょう」ということだそうです。

波瑠さんと大野さんは「素の感じが似ているんですよね」と。 温度差があまりなくて、 「ちょうどいい感じ」だそうです。
で、櫨山Pは20年ほど前に、「Kyo to Kyo」を見ているそうで、 「あの当時を思うと、大野くんは辛いとかも越えちゃって、与えられたことを受けとめていく力というか精神力を、あの京都の舞台で身に付けたのかもしれないですね。それが、大野くんの今の芸風になっている。自分からゴリゴリと行くのではなくて、与えられたものを感覚的に受けとめてやり遂げていくという芸風・・・」とおっしゃってました。 櫨山Pは大野さんを古くから知ってるんですね。よくわかってらっしゃる感じだし、任せて安心・・・かな?

インタビュアーさんも、 「これまでのドラマを拝見すると、この中で自分が何を求められているかちうのを捉えるのがすごく的確なのだと思います」と言っていて、 櫨山Pは「大野くんの中で、”できない”はないんじゃないでしょうか(笑)。そもそも自分からこうしたいとか、これをやりたいとか言ってこられた記憶がない。でも周りが勝手に彼にいろんな期待や欲望を抱いて、彼はそれを無心に受け止めてやり遂げていく。そんな方だと」と。
私たちも期待やら欲望やら抱きまくってるものねぇ。 あと、ちょっとTVLIFEで読んだ、「嵐にしやがれ」の前川Dのお話も思い出しました。

今回の鮫島零治について、インタビュアーさんが「イケテル男で全てを持っているのに、女性が去っていくという役は、表現するのは難しそうですね。よっぽど、欠点があるということですから・・・」と言うと、 「でも、大野くんて、何をやっても嫌われないというか、可愛いところがあるので(笑)。ですから、そこはまじめに嫌な奴をやるほど、笑いになると思いますね」と。
日テレでは随分可愛い可愛いって思われてそう😀。うちらはTVや雑誌を通しての姿しかわからないから、可愛く映ってても、裏では・・・なんてことが普通ありそうなもんだけど、実際に一緒にやってる方が「可愛い、可愛い」って言うなら、ほんとに可愛いんだろうねぇ~😀。 「魔王」の成瀬領もあんな復讐鬼なのに、愛すべきキャラクターになってるし、私はリアルタイムじゃないから、後で読んだのだけど、あの時も、大野さんがやることによって、実は優しいとこだったり、そういうのが滲み出るのがいいとか言われてた記憶。

「大野さんはカッコつけるのが嫌いみたいですね」とのインタビュアーさんの言葉に、 「そういうご意見ご要望のお手紙がいっぱい来てます(笑)。この人はなんてみんなに心配される人なんだろうと(笑)・・・『大野智○○問題』」というのが色々あるらしくて。」と。 ちゃんとみんなのご意見ご要望が届いてるんですね。こうやらせてくださいとか、こんなことはやらせないでくださいとか、いろいろ来てるそうです。 大野さんには「見守ってる母」がたくさんいるからね~。 櫨山Pは「カッコよくやっている部分とそうじゃないダメな部分のメリハリが大事だと思います。」と。 「『怪物くん』の時に、ダメダメの部分とカッコいい部分のふり幅の広さは目の当たりにしているので、金子さんに大野くんでと言われた時に、私もぴったりだと思いました。」と言っていて、映画版の時のインドロケでのエピソードもちょこっとありました。

アジポップから7つの質問ということで、櫨山Pが答えていたのですが、1つだけ紹介すると、「好きな色」は「青」だそうです♪

1ページまるまるテキスト載ってるから、読み応えありました。いつもながら、アジポップのインタビューは興味深いです。 インタビュアーさんの質問自体が、既に大野さんのことをいろいろ語ってたりするのがまた面白いしね。 私の中で”アジポップあるある”みたいになってます。

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ASIAN POPS MAGAZINE 120号 / ASIAN POPS MAGAZINE編集部 【雑誌】
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基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社A Studio発売日2016年02月ISBNAP


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