嵐が載ってるわけではないんですけど、They武道さんが大野さんの名前もちょこちょこ出してくれてるということで、木曜日にダンススクエアを買ってきました。 金曜日はオリスタとMyojo、ポポロを見てきましたが買うには至らず。でも、MyojoとポポロにはJaponismのライブレポが載ってて、ポポロはメンバーそれぞれの写真がアップで載っててそれは素敵だったな~。ちょっとどうしようかな~と思ったんだけどね。 オリスタは「VS嵐」のレポで、OPでカメラさんに突っ込んで行こうとする二宮さんを抑える大野さんの写真が可愛かったです。
★ダンススクエア
◎They武道(p104)
They武道のグラビア&トークが10ページ。
トーク中に嵐のメンバーの名前がちょこちょこ出てきます。
昨年の「PLAYZONE」の話では、 「大野君が見に来てくれて『めっちゃカッコ良かった』って褒めてくれてうれしかった。」(江田)と。
「ジャニーズ銀座」のThey武道の回の話では、普段あまり褒めない二宮さんから褒められたということで、喜んでました。 大野さんにも言われたそうで、 「嵐のメンバーにそう言ってもらえるって本当にすごいことだよね。ずっと嵐に付いてきたから、そう言ってもらえてありがたいし、中途半端に後ろに付けないなって責任も改めて感じた。」(山本)と。
They武道のクリエは、嵐のコンサートがベースになってて、松本さんから「お前ら、嵐の曲ばっかり!」ってツッコまれたそうです。 当時嵐の新曲だった「Sakura」を嵐がコンサートでやる前に、クリエでやっちゃったのは、 「いちばん申し訳なかった」(林)と言ってました。山本さん曰く、嵐の曲をやると盛り上がるのだとか。ファンがみんな嵐の曲を覚えてるそうです。嵐のバックに付いてるから、ファンも嵐のコンサートに来たり、DVD見たりするんでしょうね~。
「クリエはソロコーナーが生きていた気がする」(江田)という話で、 「俺は、『曇りのち、快晴』と『いま愛を語ろう』を日替わりで歌う予定だったんだけど、大野君が褒めてくれたから、初日以外ずっと『いま愛を語ろう』にした。」(林)に、「翔ちゃん(林)の人生で”大野君”は絶対だからね。」(山本)と。 間奏明けのアカペラに 「鳥肌立ったよ」(江田)と言ってました。
あと、それぞれ他のメンバーについて話してるコーナーや、エンタメトークがあるのですが、そこでも嵐関係の話が出てました。
「嵐のコンサートで、一列になり前の人の腰を持って出て行くシーンがあったんですが、江田ちゃんのお腹を触るとどうしてもくすぐりたなっちゃって(笑)。」(林)
「やまもっちゃんは仲良しの先輩、光一君や二宮君に敬語使わな過ぎ(笑)。俺はふぉ~ゆ~とは普通に喋っているけど、さすがに嵐にはできない。」(林)
「嵐のコンサートのリハで、振付師のサポート役として江田ちゃんがマイク持ってたんですが、立ち位置の確認中にのんびり歩いて移動してる後輩がいると、マイクを使って『お前ら走れよ!』って。怖いよ~(笑)」(林)
「(ジャニーズ銀座)2日目の昼公演に大野君と中山優馬、二階堂高嗣が観に来てくれて。嵐兄さんが来てくれると緊張しちゃって(笑)。(ピアノで)イントロを弾き出したけど止まっちゃって、もう1回やらせてくださいとお願いしました。」(江田)
大野さんに緊張しちゃうんだね~。
「俺たちが嵐のバックについた『ミュージックステーション』でも、二宮君と大野君がバク転したよね。」(林)
「あれもびっくりした。リハではやらずに、本番1発勝負だったから。ほんと、ああいう大人になりたいってすごい思う。いくつになってもアクロバットしてたい!」(山本)
いや~、でも練習は事前にちゃんとしといた方が良いと思うけどね~。山本さんはアクロバットする人なのかな? 東山さんみたいに、50になってもバク宙するってカッコイイと思います。
林さんの話からすると、ふぉ~ゆ~さんは先輩になるんですね。彼らも嵐のバックについてたことありますよね。紹介されてた記憶あります。この雑誌の他のページも一応一通り目を通したのですが、ジャニーズはCDデビューしてなくても、活躍できる舞台があるというのが良いなぁと思います。ちゃんと公演が出来るんだもんね。雑誌の特性からして当然なんだけど、ここに載ってる人たちは、すごくダンスに打ち込んでいて、ダンスに情熱を傾けてステージを作ってるなぁと思うし、大野さんをこういう人たちの中に放り込んでみたいなぁって思いました。こういう人たちの中で、ダンスの話をしたり、踊ったりというのは、すごく刺激的なんじゃないかな~と。こういう中でとことん踊ってる大野さんを観てみたいです。
They武道の3人は、とても嵐を尊敬してる感じがして、可愛かったです。 嵐からしたら、頼りになる後輩なのでしょうね。 お互い良い関係ですね。