今日は、長男の三者懇談があったので中学校へ行きました。図書室で懇談ってことになったのですが、先生に電話があって部屋を出て行ったので、「あ、そうだ。ニッポンの嵐ないのかなぁ?」と周りを見回すと・・・何と席の隣の棚に「ニッポンの嵐」が2冊あったのですよ! もう超テンションUP⤴、急上昇⤴! だだーっと席を立って本を取って、とりあえず読む読む。「先生、帰ってこなくていいから~」とか思いつつ。取り急ぎ大野さんのページをばばーっと読みましたけど、本当、この本写真もいっぱいあるし、テキストもいっぱいあるし、しっかりしたいい本ですよね。小中学生しか読めないっていうのはもったいないですよ! でもうちの中学校はまだこうやって図書室で読めるっていうのはいいのかもね。職員室で先生が監視みたいなところもあるもんね。
で、読んでたら先生が戻ってきたんですが、冗談で「パクって行ったらだめですよ~」って言ってました。「元あったとこに戻さないと『なくなった~』って大騒ぎになるよ~」とか。「いや~、これ読みたかったんですよ~。今日来た甲斐がありましたー!」って言うと、「○○くん(息子)に感謝やね~」と。息子の都合で時間外の懇談になって、教室じゃなく図書室になったので。息子は中3なので、進路決定の非常にシビアな懇談のはずだったのですが、もう超テンションUPな母はウキウキ気分の懇談となりました。息子は「死ぬ気で勉強せなあかんなぁ」とか言われてましたけどね。