1/5の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、Japonismツアーの千秋楽に東山さんが来てくれた話とか、ソロのマスクパフォーマンスの話をしていました。
「弾き方を体が覚えているというのはあるけれど、大事なのは心で、筋肉はただ動きを覚えているだけだ」
なるほどね。
う~ん、わかりますねぇ。
これは、世界的に人気あるラテンロックバンド、サンタナのリーダー、カルロス・サンタナさんの言葉です。
何かを伝えよう、表現しようとするとき、テクニックだけではダメで、ハートがこもっていないといけない、ということですよ。
リスナーのりっちゃんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「大ちゃん、おはようございます。大ちゃんの歌からは、いつも、込めたい思いやその心が伝わってきて胸を打たれます。大ちゃんが感動するのはどんな瞬間ですか。」
やぁ・・・うれしいですね。
そうですねぇ・・・
ま、昔よくメンバーが舞台やってるとか何か、メンバーが頑張ってるの見ると泣いちゃう。
だからね、1回ね俺コンサートを観てみたい。
嵐のコンサート。
これみんなゆってんだよ、嵐。
んふ。
ほんと観たいよね~って。
んふふふ。
う~ん。
ま、去年にになりますが。
え~、ツアーお疲れさまでした!
(ヒューヒュー、ピーピー!)
ねぇ。
17公演ですか・・・
やりきりましたけどもね。
非常に去年のライブは素敵でしたねぇ。
てのは、やっぱりこう・・・
ま、原点回帰ということもあり、う~ん・・・
ジャニーズらしいこともやったん…やった中で。
最後、千秋楽ですか・・・
東山さんが、踊ってくださったんですよ。
「日本よいとこ摩訶不思議」を。
昼間リハーサルまで来てくださって。
で、段取りして。
ほんで本番、やっ・・・まっ・・・
正直ね、カッコイイ!
あの人カッコイイ!
何だろね?
貫禄が違うよねぇ。
最後コーダをみんなで踊るんですけどぉ・・・
僕、東山さんよりちょっと後ろにいたんです。
で、僕コーダ踊りながら見ちゃうんですよ。
見たいから。
んふふ。
やぁ~もうねぇ、やっぱねぇ、カッコイイんですよ。
もうねぇ、年とっても何も変わらないっすね。
やぁでもねぇ、いいライブでしたねぇ。
えぇ。
まぁ今回は・・・そうですねぇ。
マスクというね・・・演目をわたくし、ねぇ、やらしてもらいましたけどねぇ。
イリュージョンですよ~。
僕がねぇ、瞬間移動したりですねぇ、仮面を次々剥がしていくっていうねぇ、演出があるんですけどねぇ。
これはですねぇ、あの~・・・
僕が17、8年前に、僕が17歳んときかな?
京都の方でやってたね、あの~舞台あるんですけど・・・
そこでやらしてもらってたものを! やらしてもらったんですけどね。
やぁ~やっぱ懐かしい!
僕京都でやってたからぁ、1000回ぐらいやってたのかな?
やぁでもほんと、この今日のひとこと・・・だね。
確かにね、あの・・・
気持ちは入ってたよ。
今回はねぇ、何だろうね。
仮面を取っていくんですけど・・・
取り方をね・・・その・・・まだ10代の時・・・だった自分・・・時より、レベルアップしてんのわかりましたねぇ。
うん、やってて気持ちいいとこでねぇ、仮面が取れたりたんだよね、えぇ・・・
や、大事ですね。
う~ん、このジャニーズの歴史ってのは。
後輩に受け継いでほしいし。
僕らもね、まだまだ受け継ぐっていうかねぇ、やっていきたいなぁと思いましたからね。
えぇ・・・
まぁ、素敵なライブ、無事に、え~事故で、え~大成功しまして良かったです。
以上、大野智でした!
このときはもう、カウコンでの東山さんとの2ショットはわかってたんでしょうね~。嵐は司会だから先に結果見たって言ってたし。 こんなカッコイイ先輩が身近にいるって良いよねぇ。50歳でもまだこんなに出来るってことが実証されてるんだもの。大野さんも歌って踊れる50歳を目指してもらいたいな♪
マスクのパフォーマンスは、京都で1000回もやったのが、今回にも活きてるし、それだけじゃなく、レベルアップしてるって自分でも実感できてるっていうのがすごいなぁと。「できる」っていうところじゃなくて、ちゃんと「魅せる」ということができるんだものねぇ。ひとえに、大野さんの努力の賜物ですね。練習は3日って言ってたけど、その前に1000回の積み上げがあるんだから・・・。