10/21の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、ニューアルバム「Japonism」についての話がありました。リリース日ですね♪
「ふるさとの山に向かひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」
何かこういうの読むの久々かな。
うん。
これは、２６歳という若さで亡くなった、え～岩手県出身の歌人、石川啄木さんの第一歌集「一握の砂」に収められている一句です。
石川啄木さんが、え～東京の新聞社に勤めていた時代に、ふるさとの山を思って詠んだ句だということです。
ほぉ・・・。
これは、リスナーのたかちゃんから教えていただきました。
え～、メールを読みますと、
「嵐のニューアルバム『Japonism』、発売嬉しいです。すぐ予約しました！すっごく楽しみなんですけど、どんなアルバムなんですか？ え～、あと『よいとこ盤』っていうのもすごく気になっています。今から楽しみで、え～楽しみで、喜びの舞！」
ほぉ・・・。
ですね。
発売ですわ！今日。
何と１４枚目となりますねぇ、アルバムは。
え～、「Japonism」、え～リリースですけど。
ま、日本の素晴らしさを・・・
そうですね嵐なりに・・・こう表現したという内容・・・にはなっていますね。
う～ん。
ま、初回限定盤、よいとこ盤、通常盤っていう３種類ですけどね。
よいとこ盤ね。
よいとこ盤っていうのはですねぇ、少年隊の、え～「日本よいとこ摩訶不思議」という～曲があるんですが、それをカバーさせていただいた・・・え～、のも入っています。
あとはですね、ま５人のトークというか。
え～そういうのも入ってますね。
えぇ、よいとこ盤には、えぇ。
ま、だからほんとに今回はだからいろいろ・・・
だっ多いですね、曲・・・も、曲数もね。
あ、その中でもねぇ・・・
ま、ソロ！
ソロはねぇ、あの～ようやく決まりまして、っへ（笑）。
「暁」という歌ですねぇ。
う～ん。
ま、僕はちょっと・・・
ま、和テイストですかね。
テンポ的には、ゆっくりでもなく、速くもなく。
正直・・・一回聴いたら忘れないかもしんないです。
ちょっと何だろ？
あの～カルタあるでしょ？
カルタの何か・・・テンポというか、何かあの・・・
耳に残るやつですよね、何か・・・
それかさぁ、こんな説明・・・僕の下手くそな説明・・・ね、聞くより裏でこれ流してくれた方が早いです。
（♪「暁」流れる）
そ、これこれ。
これです！
えぇ。
まぁ何か、今までにない感じですよね。
う～ん。
非常に僕はあの～、気に入ってますけどねぇ。
う～ん。
まぁほか、メンバー4人もね、ソロ曲も入ってますんで。
う～ん。
あとは、あの～布袋さんとコラボした、え～「心の空」という曲があるんでね。
まぁほんとに盛りだくさんですよ。
今回はですね、ま、このアルバム、「Japonism」をもっての、え～アルバムツアーとなるので。
ま、この曲が・・・え～どう、え～演出されて・・・
うん、どうなっていくのかは、今打ち合わせ中でございます。
もう時間ないんですよ（笑）。
ま、この中でも、あの～何曲かは僕・・・振り付けも考えていますので。
和の振り付けなんすかねぇ～？
自分のソロも和だからぁ・・・
いやでも、ほんと、悩みながら、え～ま、本番までには・・・
何とかしますんで。
みなさなん、期待しててください。
みなさん是非！
聴いて下さい！
以上、大野智でした！
発売からもう１０日ほど経ちましたね～。このラジオの収録はいつ頃だったのかな。ツアー開始まで１ヶ月切ってるんじゃないのかしら・・・？ どの曲を振り付けしたのか公表してくれるのかな？ 去年のTRAPとかはいつ知ったんだっけ？ ライブ見るときにはもう知ってたんだけど・・・。 と、思って過去の記事見てみたら、月ジョンの12月号で大野さんが言ってました。私はこれで知ったみたい。ってことは、割と早々に公表してくれていたんですね～。