8/3の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、東京での個展のプレオープンの話がありました。
「絵画は私の妻で、私が描いた絵は私の子どもだ。」
えぇ、これはルネサンス時代のイタリアの芸術家、ミケランジェロ・ブオナローティさんの言葉です。
リスナーのまりっぺさんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「おはようございます。え~、7年ぶりの個展開催おめでとうございます。私も絶対観に行きたいです。大野くんにとっては絵はどんなものでしょうか。」
「どんなものでしょか」って書いてあります。
んっへへ。
すて~始まってますよ。
今ね、ちょうど・・・
え~、表参道ヒルズの方でやってますけども。
24日があの~・・・初日だったんですけどぉ・・・プレオープンを、前の日にやらしてもらってね。
まぁそうそうたるメンバーが来てくださいまして。
えぇ。
ジャニーズ事務所・・・軍団ですか。
んふふふ。
ま、メンバーみんな来てくれたし~
あとV6の岡田っちも来てくれて。
あとねぇ、あのNEWSのシゲも来てくれてねぇ。
あとはもう事務所の上のボス系が・・・え~揃ってですねぇ。
えぇ。
ほんで、あの~僕が・・・
絵とフィギュアを紹介しつつ、説明しつつ・・・
1時間以上かなぁ?
やりましたよ。
初めてかなぁ、前回無かったもんなぁ、そんなレクチャーすること?
あ、そのあとねぇ、あのみんなで食事行って~っていう流れはあったんですけどぉ。
その前にです!
藤子不二雄A先生が、怪物くんの絵があった、描いたから是非、見たいということで。
いやっ、何だかんだもう3~4年会ってなかったんじゃないかなぁ。
で~会って・・・やぁ、お元気でしたよね。
えぇ。
ほんで~、怪物くんの絵?
ちょっとあの、スペースがあるんですよ、右下のほうにね? 実は。
で、そこに、先生ちょっと何か描いて下さいと。
あの~額装されてたんですけどね。
(再現)
「で、先生描いてください。」
「いや~、もう僕なんかもう~こんなぁ、もう描いたらもう~ダメだダメだ~」とかなって。
「いやいやいや、描いて欲しいんです、これは。先生に描いて欲しいんです。もうサインでも、もう何でもいいんで」つって。
「あぁいやもう・・・」つってて、また先生も全然ダメで。
あっふっふ(笑)、もう拒否ってしまうんですよ。ほんでもう
「ガ、ガラスに描く。その表のガラス・・・」
「いや、先生、ガラスじゃ意味ないんですよ」つって。
へへへ。
んでもう、額取っちゃえば描いてくれんだろうなと思って、んで~スタッフさんとねぇ、協力して額取って。
「先生、お願いします!」つって。
で、あの~申し訳無さそうにですけど・・・
ほんで描いて、それしかもう、僕が描いた怪物くん、を真似て!
オリジナル怪物くんで描いてくれたんです、10分ぐらい。
いや~あれはねぇ、もう嬉し・・・
そのまま今飾ってますよ、だから。
よ~く見たらわかります。
何でかって言いうと、黒いペンじゃなく、白いペンで描いてもらったんです。
キャンバスがちょっとね、クリーム色なんで。
それに~白いペンで描くと何か可愛らしいなぁと思ったんでね。
えぇ~だからもし見に来る方はですねぇ、是非とも。
注目ポイントですねぇ。
貴重な!怪物くんコラボですから。
えぇ。
まぁほんとにね、え~またね、あの~機会があったらね、また先生と・・・ねぇ、飲みたいですけどねぇ。
えぇ。
非常にね、貴重ないい!え~体験でした。
以上、大野智でした!
大野さん、藤子不二雄A先生にぐいぐい行ったのね~。 怪物くんを演じた大野さんが描いた怪物くんと、原作者のオリジナル怪物くんがコラボしてるって、すごい貴重ですよね。先生、とっても遠慮してたようだけど、大野さんの怪物くんを真似て描いてくれるっていうのがまた素敵だなぁと。大野さんの言うとおり、クリーム色のキャンバスに、白いペンの怪物くんがとっても可愛かったです。