7/9の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、「嵐にしやがれ」内の大野さんのコーナー「作ってみよう」について話していました。
「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」
これはですねぇ。
前の失敗に懲りて、度を超すほど用心深くなることを意味する慣用句です。
はぁ・・・なるほどね。
羮とは、え~、野菜や肉が入った熱いお吸い物のことで。
膾は、魚介類や野菜、生の肉などを刻んで調味料で和えた料理。
ということで!
前に、熱い食べ物でヤケドしちゃったから、冷たい食べ物が出ても、フーフーしちゃうくらい用心深くなっちゃった!
という感じですか?
でも、あるよね?
冷たい食べ物・・・そうめんでもいいですよ。
何かフーフーしちゃうクセね。
あれ、クセだからね、たぶん・・・
う~ん。
熱いものね・・・
俺、最近すごい熱いことばっかやてるんですよ、ロケで。
「嵐にしやがれ」で・・・
僕のコーナーで「作ってみよう」っていうコーナーがあるんですけど・・・
ほん!むっちゃ熱い、俺あんまり体感したことない!かったよ、今までに。
何作ったっけ?
包丁・・・も熱かったんすよぉ~。
鉄を叩いて・・・
1000度だっけなぁ?あんときは。
で、叩いて叩いて、のばして包丁にしていくんですけど・・・。
そっ、こないだはフライパン作ってですねぇ・・・
1500度だっけな?
もう、鉄がもう、溶けた・・・液体みたいになってる・・・
俺、あれ見るのだけでもしんどかったんですよ。
僕ねぇ・・・
人一倍たぶん、熱いのが苦手かもしんない。
たき火がダメでぇ・・・
全然近寄れないんだよ。
だから、ちょっとテレビ見ていて大袈裟だって思う・・・人いるかもしんないっすけど、あれ本気なんです。
テレビ用じゃないの、ほんっとに熱くてダメなの!
んふふふ
平気で周りのねぇ、人・・・近寄ってるけどぉ・・・
俺ほんっとに寄れないんだよね、あれ。
ど、いっつも汗だくよ、あのロケ。
う~ん。
まぁでもねぇ・・・
ちゃんと形になるからいいんですよ。
んっふっふ
包丁も家にありますからね。
フライパンもねぇ、特殊な・・・中に何か炭の要素がちゃんと入ってて・・・
あれで、あの~料理すると、すごい・・・炭のニオイとも混じって美味しくなるらしいんですけどねぇ。
一人キャンプにもってこいだねぇ、確かに。
いや、ちょっとそういうものを増やしたいなぁ。
ちょっと・・・わかんない、後に一人キャンプとかしだしそうだし。
そん時にねぇ、あのフライパンとかあったら、結構・・・香ばしいニオイと、いいんじゃないですかね。
まぁでもねぇ、1500度に耐えた男だからねぇ。
触れたわけじゃあないですけども。
1500度の、熱さに耐えたら次何があるかなぁ・・・
太陽だねぇ。
んっふっふ
太陽って何だっけ?
6000度だっけな?
待って、1500度を超えるものってあんの?
鉄の液体が1500度ですよ。
まぁねぇ、ああいう熱い中で・・ねぇ、作業・・・仕事する方っていうのはほんとに大変だと思うよね~。
いやぁでもね、ほんと感心しましたけどね。
う~ん。
でもあれ終わったあとのビール最高だろうねぇ!
って、ゆってた、ゆってたの。
えぇ・・・。
やぁ、またね、今後ね、何作るかわかんないですけど・・・
まぁ今夏だから・・・冷たいのがいいな!
以上、大野智でした!
熱いのそんなに苦手なのに、包丁でぼぉーって火が出たりしても、がんばってたねぇ。鉄の溶けたやつ流したりもしてたし。そこまで追い込まないと、必死な感じが出ないってことなのかな~。 ほんと、体張ってる。。。
あんまり危ないのはやめといてもらいたいけどね。安全確保で。
師匠とかな?ビールの話とかもしたんですね。待ち時間もあるから、いろいろお話できる時もあるのかな。
冷たいロケできたらいいけど、「しやがれ」だから、冷たいって言ったら、まためちゃくちゃ冷たいロケになりそう・・・。