6/10の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、絵を描く時に聴いてる音楽の話がありました。
「聴く者に、この世のことを忘れさせてくれない音楽は、それができる音楽より、本質的に劣っていると、私は思う。」
おぉ・・・。
まぁそうだね。
ん~
これは、カナダのピアニスト、グレン・グールドさんの言葉です。
この言葉はリスナーの、たまちゃんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「おはようございます。私は大野くんのソロ曲を毎日聴いています。 数分間という短い時間ですが、大野くんのきれいな歌声は、この世のことを忘れさせてくれます(笑)」
ほんとかな(笑)・・・。
「その時間が私にはとても大切です。大野くん、いつも素敵な歌声でファンを癒してくれてありがとうございます。大野くんの歌声を聴くことができて、幸せです。」
やぁ・・・んまぁ・・・
やぁ~、ありがとうございます、ほんとにね。
うん。
まぁでもねぇ、どうだろねぇ?僕・・・。
最近ねぇ、そうだねぇ。
あの~、携帯の音楽プレイヤーで、あの、聴きながらこう・・・街歩いたりするときあるじゃないですか。
そういう時だいたい僕あの~、ちょっとダンサブルな洋楽聴いたりするんです。
で~、本屋とか行くじゃないですか。
っ時、ちょっとやっぱ静かじゃないですか、本屋。
だからちょっとそれに合わせての、ゆっくりなメロ~の曲を聴くと思うじゃないですか。
僕、ガンガン激しいの聴くんです、逆に。
だ、意外とゆったりめより、激しいやつ聴いてるね。
だから、あの・・・絵描いてる時も・・・
あ、こないだね?
あの~今またデカイの描いてんだけど。
んで描き始めてぇ・・・
で、あの~音楽は、ちょっとスローな感じの曲を聴いてたんです。
あの~何だ・・・こないだラスベガスに松本潤と行きましたけど・・・
ラスベガスでショー見たんですよね。
その~何だ? サウンドトラックみたいな、曲だけのやつを・・・
あの~いただいて。
で、それを聴きながらやろうと思ったんですけど・・・
絵を描こうと思って・・・
どうも!ノらないんですね。
すごい結構・・・異空間の曲なんですよ。
で、描いてて・・・
あーっ、何か合わないなぁと思って。
あぁ、やっぱ・・・曲によって描ける曲と描けない曲があんだな~と思って。
基本、何でもいいかなと思ってたんだけどね。
で、すぐ変えて、リンキンパークにしたんです。
そしたらもう、ガンガン進んで!
面白いなぁと思って。
やっぱねぇ、ああいう激しい方が描けるんですよね。
意外でしょ?
何かちょっと心をすっきりさせる・・ねぇ?
メロディーが流れてる方がこう描いてていいと思うけども・・・
や、全然僕はねぇ、やっぱ、ウワァァァ!とかシャウトしてる方が、ヨッシャー!って・・・
あの・・・筆が進むんです。
面白いなぁと思って。
えぇ、それ感じましたね最近。
だから・・・、ま、今月中にちょっと1個デカイのを描こうと思ってるんだけど・・・
たぶん、ずーっとリンキンパークで通したいと思います(笑)。
以上、大野智でした!
まず、グレン・グールドが懐かしかった~。昔、一時期バッハにハマってたことがあって(Ritchie Blackmoreさんが好きだと言うので・・)、その頃よくグールドさんの演奏をラジオで聴いたなぁと。
で、たまちゃんさん、よくぞ大野さんに伝えてくれました! 大野さんはちょっと吹き出し気味だったけど、ほんとにたまちゃんさんと同じ気持ちの人がた~くさんいるものね。大野さんも、そこわかってくれるといいなぁ。
ダンサブルな洋楽ってどんなの聴くのかな? 時々名前が出て来るジャスティン・ティンバーレイクとかはそのジャンルになるのかな? で、本屋では激しい曲っていうのが面白いですね。わざわざ変えるのかしら。
絵を描く時は、リンキンパークが良いのね。 最初聴いてた”異空間の曲”っていうのも、一体どんなのかしら?って気になるけど、リンキンパークはどんなの聴いてるのかな? 前からちゃんと聴いてみようと思いつつ、いまだに聴いてないんだけど・・・。いくつか動画サイトで見たりしたところ、何か、時期によってもちょっと音楽が違うみたい? でもサウンドは好きかな。 ティンバーレイクかリンキンパークかと言われたら、私の好み的には圧倒的にリンキンパーク♪