3/10の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、靴の話をしていました。
「To know the man, we must walk 1000 miles in his shoes」
これは、相手の靴をはいて、千里を歩かないと、他人のことはわからない。
という意味の英語の諺です。
なるほど。
リスナーのさちこさんから教えていただきました。
メールを読みますと、
「靴と言えば、大ちゃんは、いろんな靴をはいてきたと思いますが、お気に入りの靴はありますか? また長く履いている靴などはありますか?」
んん。
靴はねぇ、あの~基本黒ですね。
えぇ。
一時期ねぇ、スケボーする人たちが履くスニーカーがあって。。。
その形がねぇ、あの~コッペパンみたいに分厚くて、可愛かったんですよ。
それを一時期、そのシリーズをいっぱい・・・集めてたわけじゃないんだけどよく・・・そのシリーズは持ってましたね。
あのねぇ、それでライブやったこともある。
昔~履いてた、黒い靴はたぶん、それでしてね・・・
動きやすいんですよ、非常に。
だからそれよく使ってましたね。
そう!あのライブん時のシューズ・・・
たとえばね、5人の時は、ま、合わせなきゃいけないから、あの~自分で選べないものも・・・あるけども。
ま、ソロの曲とかは、あの~基本、衣装とかも、全部自分で決めていいんですよ。うん。
で、靴はやっぱ、踊る時ね?は、動きやすい方がいいから、昔はよく、あの~履きなれた靴・・・
で、ステージに立ってましたね。
リハーサルん時は~・・・
つかあんまり言いたくないんだけどぉ・・・
正直もう、レッスン着というものは僕には存在してません。
っふっふ(笑)
はい。
裸ではない。
裸足でもないですよ?
そのまま登場して、リハーサルして、そのまま帰ります。
決してなまけてるわけじゃないんです。
動ける・・・からいいんです。
動き辛くもないんです。
別に靴を替え・・・る、なきゃいけないわけでもないです僕、スニーカーですから毎日。
あとジーパンでも・・・全然動けるからこれでいいんです。
ま、汗はかきますけど。
洗えばいいじゃないですか。
っていうことなんですよ。
うん。
昔、一時期・・・
え~4、5年前かな?
夏はサンダルですからね、僕いつも。
正直!ごめんなさい!
リハーサル、サンダルでやってた時もあります。
でも聞いてください!
動けるんです!それでも。
踊りやすいんです、別に。
よく言われましたよ、「よく踊れんね、それで」って。
だってずっとサンダル履いてんだもん。
慣れちゃって・・・
動けますよ、っていう・・・。
ま、サンダルはちょっと反省してもうやりませんけど(笑)。
んふふふ(笑)。
えぇ。
でもやっぱ靴はこだわりますよ。
あの~、動きづらい靴はあんまり履きたく・・・はないし。
あ、あんまりね、僕あの~紐とかぎゅうぎゅうに縛ってやると僕ダメなんですよ。。。
足痛くなっちゃって。
だからもう、いつでも脱げるような靴がいいんですよ。
今、ラジオ録ってるときは、いつもこう・・・靴を脱いでしゃべっています。
えぇ。
最初の頃ぐらいじゃないかな?
靴履いてやってたの。
ふふふふ。
えぇ、もう十何年もやるとね、どんどん脱いでいくんです。
えぇ、これ以上脱ぎません!
以上、大野智でした!
サンダルでリハーサル踊る話、番組でもチラっと言ってたことありますね。そういうの、メイキングとかで見てみたいですけど。(ネット上に転がってたのは見かけたことありますが、ちゃんと正規のやつがあると心置きなく見れるしね・・・) よく「VS嵐」なんかでぶかぶかの靴履いてたりするけど、キツイよりはあれぐらいの方がいいのかなぁ。レギュラーなのにちょうどいいサイズの靴じゃないのがすごく不思議なんですけど。
踊るのに、格好から入らないところが逆にカッコいいなぁと思いました。サンダルだろうが、ジーパンだろうが、動けるっていうのがね♪